私が書いた歴史ゴーストバスターズの二次創作のまとめです!多分コオ和子多い。
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目次
天照和子のけじめの付け方 その1
歴バスのネタバレたっっっっくさんあるから!!気をつけてね!!コオ和子です!多少の捏造はすみません!!
あのコオリくんに告白されてから、すでに二日が経過した。
明日からまた学校が始まる。まだ、心の整理ができていない。
しかし、仕方ないだろう!? あのコオリくんだぞ! まさか私のことが、すっ、すすすすす好きだなんて、誰も予想がつかないじゃないか!!(結構ついてる)
……しかし、そんなことを考えれば考えるほど、時間は過ぎていく。気付けば、もう17:30になってしまっていた。
私はお昼を食べてからずっと、自分の部屋にこもっている。ずっとベットの端に座っていた。
さて、明日はどうしようか。学校に行くとしても、クラスは違うわけだし、別に会わないという選択もある。
……その場合、コオリくんはどうするのだろう? 彼は優しいから、そのまま話しかけてこないかもしれない。しかし――
「私は、本当にそれでもいいのか?」
こんなの、コオリくんの優しさに甘えてるだけじゃないか。
もし、そうなったら、前みたいな友達には戻れない? 歴友活動も、もうすることができないのか?
……いや、それだけじゃない。多分私は……コオリくんが離れていくのが`怖い`のだ。
いままで、なんで目をつぶっていたんだろう。つぐみについていたウバワレ――卑弥呼様に言われたときから、わかっていたはずなのに。
「……弱いな、私は」
ギュッと膝を抱えて体育座りをする。コオリくんからもらったブレスレットが足に挟まれて胸に押し付けられた。
……そうだ、私は、これをもらったとき、嬉しいと感じてしまった。まるで、コオリくんと結婚したみたいだと思ってしまったからだ。
つまり、私は狐屋コオリのことが好き?
確かに、『かっこいいな』と思ったことはごくごくまれにあった。しかし、最近はそれがだんだんと増えていっている気がする。
……そう考えたら、意外とあるな。
ふふっ、と自然と笑みがこぼれた。なんだか、心にあったモヤモヤが晴れたみたいだ。
明日、ちゃんと話そう。面と向かって、コオリくんと。
そう心に決めて、私はリビングへと下りていった。
---
翌朝。
私はいつも通り、よい子の21:30睡眠だった。……が、いろいろと考えてしまって、結局寝たのは22:00になってしまったのだ。
いままではこんなこと、一度もなかったのに。
そして、いつもより10分ほど遅く起きた私は、身支度を完璧に済ませ、髪の毛をいつも通りの髪型に結った。
心なしか、鏡に映る自分の顔が少し赤い。……なぜだ。
……よし、行くか。
私は気合いを入れ直し、玄関から「いってきます」と声を出した。
--- 続く!! ---
読んでくれてありがとうございます!!フワ雲 愛凛です。初めての歴バス二次創作!和子の考えてることとか意外と難しかった(汗)。書いてるのめっちゃ楽しい!続きは頑張る……よ。みんな中途半端なの嫌だよね!?頑張ります!ばいくもっ!
天照和子のけじめの付け方 その2
歴バスネタバレあり!!コオ和子!!和子頑張れ~!
--- 前回のあらすじ ---
狐屋コオリに告白された天照和子。部屋で二日間ウンウン悩んでたはいいが、時間は有限でついに、コオリとしっかり話をする決意を固める!(雑でごめんよ)
……どうしようか。いざ、教室の前に来てみたはいいが、呼び出しても、里にいじられる運命が見えてしまう……。
しかも里も、「つぐみ、来るかな……??」と扉付近をチラチラチラチラ確認している。幸い、まだ私の存在に気づいていないようだが。
うむむ、これでは話すことができないではないか!!
私は天照和子、『高嶺の花(触れるなキケン)』などと言われてきてもなんとも感じなかったではないか!! なぜ、コオリくんと話すことで周りからの視線を気にしなくてはならない!!
しかし、この状況は非常にハードルが高い。
どうしようか(二回目)。……そうだ、メールで呼び出すか。
とりあえず|人気《ひとけ》のない廊下の突き当たりに移動する。スマホを取りだし、『狐屋コオリ』をタップする。
コオリくんのメールをするのは、初めてだ。だいたい、狐屋家にお邪魔させていただいてるから使う機会がなかったのだが、まさかこんなところで役に立つとは。
震える手で文字を打ち込む。何度も何度も読み返し、送信ボタンをタップする。
「コオリくん、話したいことがあるから、放課後に時間をもらってもいいか」>
送ってすぐに既読がつく。しかし、返事が来たのは一分ほどあとだ。
<「わかった」
短い。ただ一言だけだったが、それが私には信じられないくらい嬉しかった。
……これが、恋というやつか。
私は少しだけ軽くなった足取りで、自分の教室へと向かった。
---
「……天照さん? あーまーてーるーさーん?」
ハッとして意識を目の前に戻す。そこには、けげんそうに私のことを覗き込んでいる狸原無礼……違う、狸原礼がいた。
「礼くんか。どうした、私はなにかおかしな行動でもしてたか?」
「行動というか……雰囲気がおかしいです。あんた、急に`トキメキトゥインクル♥`な雰囲気出してどうしたんですか」
なぬっ? 私が里の喜ぶようなトキメキトゥインクルな雰囲気を出していただと!?
そ、そんなことないっ、断じてないぞ!!!
「和子っ、あんた、急に何なの? 狐屋くんとなんかあったわけ?」
**ギ、ギクッ!!**
礼くんの隣に立っていた有月ユリハが私の核心をつく。さすがユリハ。恐るべし!!
ユリハの言葉に礼くんが反応する。
「あ、……そーいうことですか。__若、どんな顔するでしょうか(笑)__」
「んっ? 礼くん、今何と言った?」
「なんでもないでーす。ほら、さっさと席に着いた方がいいんじゃないですか? 先生が来ますよ」
その言葉にユリハと私はしぶしぶ自分の席に向かった。
--- 続く!!! ---
多分次で最後です!さあさあ、若はどんな顔をするのでしょうか?見てくれてありがとうございます!
天照和子のけじめ付け方 その3
歴バスネタバレ注意!コオ和子!次回で終わりにしたい……
いつもなら歴史小説に浸る授業中だが、なぜか浸ることができなかった。
……もしや、私は歴女では――い、いや、この問題はもう解決したではないか! いまさら何を考えている、天照和子!
そして、やたらと早く時間が過ぎてしまった気がする。もう帰りの会だ。
ボーッとしてしまっていたが、椅子がガタガタと音と立て、我に返った。
まずい。自分から呼び出しておいて、遅れるなんて言語道断!! 失礼極まりないではないか! しっかりしろ、私!!
挨拶が終わってから私はすぐに教室を飛び出した。
---
隣のクラスのドアの前で、私はコオリくんを待ち伏せる。
よっちゃん先生の話す声が少し聞こえるが……今の私はそんなこと耳にも入らない。
呼びだしたはいいものの、何を話せばいいのだろう。
そもそも、私はトキメキトゥインクルなものに耐性がなかった。その私が、告白の返事、しかもOKというのだ。
昔の私のイメージしかない人はひっくり返るだろう。もちろん、昔の私が聞いてもそうだろう。
突然、ガタガタッと音がする。多分、帰りの会が終わったのだろう。
……まずい、妙にドキドキしてきた。
ガラッと扉が開き、出てきたのは――
「あれぇ? アミィちゃん、どうしたの?」
水谷里。多分、森つぐみと交際中……と思われる人物だ。
里は不思議そうに私のことを見てくる。うわっ、嫌な予感しかしないが、ここは言わない理由などないしな……。
「コオリくんに話すことがある。それだけだ」
「えっ、狐屋くんに!? ……ふぅん、へぇ~……」
的中。見事に嫌な予感が的中した。
「アミィちゃんっ、ちょっと顔赤くないっ!? ついにっ、ついに狐屋くんと付き合っちゃ――」
「里!! ダメだ!! ストップ!!」
危ない。間一髪だった。おおっぴらに言われてしまえば、私もコオリくんも、もう学校に来れなくなるぞ!!
「というか、私は顔なんて赤くない! 変なことを言うなっ」
「え~? でもでもっ、ほっぺのところが赤くなってるよ! 鏡見る~?」
バッと里から手鏡をひったくり、じぃっと鏡の中の自分を見る。
……ほんとだ。確かに少し……赤い……気が、しなくもない……(認めたくない……)。
すると、急に里が手鏡を取り上げた。
「未来の彼氏さんが来たみたいだからっ、私帰るね! アミィちゃん、頑張ってね~!!」
「お、おい! 里!」
まるで嵐だな、あいつは。
げんなりしていると、
「和子」
と声をかけられた。
--- 次回、最終話!! ……になればいいな…… ---
明日、また頑張ります!!(ていうか平日じゃんやだ……)