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素直になれたら
権ほまはいいぞぉおおおおお
なんかお前らもう付き合ってるだろっていうやつだけど付き合ってません。ほまれの学校での姿と権之助の学校での姿が見たい……。なんなら権之助がほまれに会いたすぎてめっちゃくちゃほまれにメールしちゃうのが見たい。というわけで書きます!!(未来形)関西弁が違ったらごめんなさい……
〔権之助Side〕
はぁっ。早く授業終わらないかな……なんならもう下校時間になってほしい。
早くほまれに会いたい。でも、学校は違うし、学年も違うし。だから俺は授業中にこっそりほまれにメールを送ることしかできない。
でも、もちろん返信は付かず。それりゃそうか。だってほまれは、**超優等生で超かっこよくって超可愛くて超綺麗**だから。
こんな不真面目な俺とは違って。
と、その時、授業終了のチャイムが鳴った。
やった! これでほまれに連絡できるっ。
号令をし終わった後、すぐに廊下に出る。
ほまれは《《影の》》字消士だ。俺がこんなところでほまれに迷惑をかけるわけにはいかない。
廊下をルンルン歩いていると、スマホがブルブルっと震えた。
画面を見ると――わっ、ほまれだ!!
すぐに通話ボタンをタップする。
『……権?』
「ほまれっ! どうしたの? 電話、珍しいっ」
ほまれの声が聞こえたことで、俺のテンションは急上昇!! ついつい声が大きくなってしまう。
廊下にいた先生やクラスメイトたちがなにごとか、と俺の方を見た。
やばっ、これじゃほまれに迷惑がかかるかも。
『権、単刀直入に言うで』
「待って、ほまれ。今から誰もいないところ行くから」
『は?』
俺はグッと足に力を込め、床を蹴り上げる。そして、一気に廊下の真ん中を突っ切る!
俺は字消士としては全然強くないけど、足の速さだけは誰にも負けない自信がある。
きっと俺は先生より早い!(多分!)
「お、おいっ、鹿ヶ谷!?」
焦る先生の声が聞こえたけど、関係ないっ。
ダンッと床を押し、スピードを殺す。ここまでくれば、誰も来ないでしょっ。
一人でどや顔をしていると、
『権っ、今のなんや!? あんた、学校で何してるん!?』
とほまれの焦った声が聞こえた。あ、そうだ、通話中だった。
「あ~、……大丈夫! ほまれは心配しないでいいよっ」
『そんなことできるかっ!』
ほまれがいきなり大きな声を出した。こんな大声を出すほまれは珍しくて、驚く。
『……あ、ご、権、うち……』
「大丈夫」
ほまれも、自分が大きな声を出したことに驚いてるんだろう。珍しくうろたえている。
『……権』
「ほまれ、メール、迷惑だったんでしょ? 俺の身勝手で、ごめん」
『…………ちゃう……』
てっきり、怒鳴られると思ったけど、聞こえてきたのはほまれの震えた声。
「えっ、ほまれ!?」
長すぎて一回くぎんないと精神やばい(早く投稿したいぃいいいい)からくぎる