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いつまでも 君の隣にー絶望の迷宮編ー
いつまでも 君の隣に ー旧友の溜め込んだ編ー
しばらく走り、絶望の迷宮近くへと来る。ここまでで、絶望の迷宮まで一直線でやって来たが、リーヴァたちはもちろん、他のドールの影一つ見ることがなかった。
たったっ…
レイア「この辺りにいないとなると、絶望の迷宮には行ってないか、既に着いちゃってるかよね…」
僕も、リーヴァたちがそもそも絶望の迷宮に向かっていないことも考えた。だが、もし絶望の迷宮へ向かっていたら?既に中に入ってしまっていたら?
…想像もしたくないな‥。
ヴィス「…急ごう」
レイア「‥そうね」
タッタッ__
---
絶望の迷宮の入り口へ到着すると、三人のシルエットが見えてくる。
ヴィス「あれかっ‥!」
レイア「ホントにこんな場所に…」
僕たちはいっそう速く走る。
彼女らが絶望の迷宮へ足を踏み入れてしまう前に、止めたかったから
シルエットの人物が誰か分かり始める。
ルークにメトリ、そして…リーヴァ
レイア「貴方たち!そこは危険よ!」
レイアが声荒げ、リーヴァたちを引き止める。
よかった‥リーヴァたちが迷宮へ入ってしまう前に止めることができそうだ。
リーヴァ「レイアさん、ヴィスも!」
ヴィス「__ハ、‥__…『レイアさん』?」
レイアとリーヴァはどこかで知り合ったんだろうか。リーヴァはレイアのことを知っているような口ぶりだ。
そんな話、レイアから一言も聞かされていないが……
レイア「えっと、ごめんなさい…誰だったかしら?」
レイアをチラリと見てみると、珍しくキョトンとした面白い顔をしていた。
どうやら、出会った際に名乗っていなかったらしい。
リーヴァ「あたしはリーヴァ。こっちはメトリで、こっちはルーク。」
どうも、とメトリとルークは頭を下げる。
レイア「どうも。
じゃなくて、ここは立ち入り禁止よ?」
ヴィス「__全くだ__なぜこんな危険な場所にいるんだい。」
ルーク「‥実は‥」
レイアと僕が質問すると、ルークがここに来た経緯を話し始める。
レイア「そう…なら、私もついていくわ。」
ヴィス「、」
意外な答えだ。
僕はてっきり、『もう誰にも居なくなってほしくないから』と行くのを止めるのかと…
レイア「こう見えてこの工場には長いこと住んでるの。迷宮には入ったことはないけれど。それに何かあっても私の力で助けられるし。」
仕方がない…リーヴァもレイアも行くのなら、僕も行こう。
僕もそこまでここの知識がありわけではないが、万が一の時肉壁にくらいなれるだろうしな。
ヴィス「僕も行く。愛しのリーヴァのために。」
|全員《-ヴィス レイア》「ありがとうございます!」
こうして僕らは、工場で最も恐れられているであろう場所に足を踏み入れてしまった。
---
迷宮内は想像以上に多くのパイプが四方八方に伸びていた。パイプ同士が近くを交差していたり、なんなら接してしまっていたり……
この工場が稼働していた頃、こんなパイプの設置の仕方をして、よく支障をきたさなかったものだな‥
ルーク「メアリー!いるのかー!」
リーヴァ「メアリー!」
メトリ「出ておいでー!」
--- からんからん… ---
三人がメアリーを探していると、足音らしき反響音が鳴り響いた。
ルーク「!!メアリー!どこにいるんだー!」
ルークが声を張り上げ相棒の名を呼ぶ。メアリーのことが心配で仕方がないと言うことが、それだけでも感じ取れた。
から…ん
??「__誰かいる?」
一人の少女の声が、僕たちの元へ届く。
姿は無数のパイプにより見えないが、確かに聞こえた。
反響の仕方や声の大きさなどからして、本当にすぐ近くだろう。
僕たちは横のパイプの裏へ回る。すると、
ルーク「メアリー!!」
メアリー「ルーク!?」
この埃だらけの場所にいたとは思えないほど、全身が純白に包まれたドールの姿が見える。メアリーだ。
ルーク「大丈夫か?怪我してない?一人でどこかへ行くな。」
メアリー「ルーク、大丈夫。私そんなに脆くないよ。少し、ゼンマイ人形に熱中しちゃっただけ。だって、まるで生きてるように動くんだもの。」
ルークはメアリーに対し、まるで赤子に説教するかのように優しく喋りかける。
メアリー「、貴方たちは?」
僕たちは、順番に自己紹介していく。
ちなみに、僕は二人と面識はない。僕が一方的に知っているだけだ。
メアリー「そうだったの…心配しすぎよ、ルーク。皆さんにも迷惑かけてごめんなさいね」
メアリーは申し訳なさそうに顔を俯かせそう言う。僕的には問題ない。
メトリ「けっこー楽しかったよ!」
ヴィス「工場についてさらに知ることができたし。」
リーヴァは可愛らしい笑顔を二人に向け頷く。
ルーク「それでは帰ろう。みんなもありがとう。」
__グラ__
ヴィス「__?__」
ルークが「帰ろう」というと、頭上から声が聞こえてきた。僕たちは上を見上げる。
そこにはパイプの上に、腰を掛ける美しいダークグリーンの髪をしたドールがいた。見たことがない顔だ…基本的に、ドールの顔や能力は覚えているつもりなのだが。
……それにしても、いつの間に現れたのだろう。
??「みなさん、恐縮なのですが、もうすぐでこのエリアは崩壊します。早く逃げてください。」
ヴィス「崩壊?」
リーヴァ「崩壊するって…?」
--- __ゴォオ__ ---
リーヴァが焦る様子を見せないドールへ質問すると同時に、遠くの方から反響して、何かが崩れた鈍い音が響いた。
レイア「みんな!急いで逃げて!」
メトリ「わかりました!」
ルーク、メアリー「はい!!」
僕たちは少し間を置き一斉に迷宮の外へと走り出す。
レイアが先頭となり、出ることができないと言われている迷宮を逆走していく
リーヴァに『急いで走れ』と言い残し、僕は
ヴィス「君も逃げろ。」
未だに焦った様子を一切見せないドールへ声をかける。
??「もちろん、そういたします。」
壊れるのが怖い言う感情がないのか、それとも精神的に問題があるのか分からないが、一定の音程で喋るドールは スタ、と静かにパイプから降りると、走り始める。
僕も、それを追いかけるように走った
僕らは後ろから鳴り響く恐ろしい轟音から走って逃げる。
ガコ_
周りのパイプがドンドン落ちていく…このままでは生き埋めになってしまう。いや…こんなものに埋められたら、ドールなんて簡単に壊れてしまうのだが‥
ガッ“
リーヴァ「痛っ!」
リーヴァが痛みを訴える。
ヴィメト「「リーヴァ!?」」
メトリと僕は大急ぎでリーヴァの元へと駆け寄る。
近くには、砕けたパイプが転がっていた。リーヴァは崩れたパイプに腕が当たってしまったのだ。痛みを訴えた箇所を見ると、腕の半分以上が粉々になっていた。
ヴィス「ッ‥」
メトリ「リーヴァ…腕が…」
リーヴァ「…大丈夫!早く行って!」
ヴィス「僕が連れてく。」
僕は 守れなかった、という後悔と悔しさをすぐに捨てリーヴァを担ぎ上げる。
もう少しリーヴァが楽な持ち方はないか少し考えたが、全力で走ってこの場から逃げるためにはこうするしかない。
ふわりと綿のような軽さのリーヴァを担ぎ、僕たちは先頭を走るレイアたちの元へ急いだ
---
---
ヴィス「ハッ“…!!」
命からがら、全員が逃げ延びることができた。
後ろをチラリと見ると、絶望の迷宮のあった場所は見事なまでに崩れ原型を留めていなかった。入り口は、パイプや崩れた壁などにより塞がれ、小動物や昆虫でないと通れないほどになっている。入り口近くの地面は地割れを起こしていて、あっちこっちヒビ割れている。
僕は全員逃げれたことに安堵しつつ、リーヴァをそっと地面に置く。
誰もかけることなく帰ってはこられたが…
誰も怪我をしなかったわけじゃない
メトリ「リーヴァ…どうしよう腕…」
メトリはその目に涙を浮かべ、ポロポロと涙を流す。近くへ行くと、リーヴァの腕をこれ以上傷つけないように、そっと抱きしめた。
ヴィス「リーヴァ…」
僕も、リーヴァの近くに寄り、涙でぼやける視界へリーヴァと壊れた腕を入れ見つめる。
どうすればいい?
僕が代わりになれるならいくらでもなるのに、僕は代わりになれない
今リーヴァが感じている痛みも悲しみも僕には感じることができない。
リーヴァ「っ…」
リーヴァは、メトリをこれ以上泣かせないようにか、痛みを我慢しているのか、はたまたその両方か…普段はぱっちりとした可愛らしい目を細め、涙を流すことを必死に堪えている。
僕たち三人が、悲しみに明け暮れていると、レイアが近寄ってきた。
レイア「大丈夫。腕は残っているから、元通りになるわ。」
レイアはしゃがみ、リーヴァの腕があるはずの位置に手を当てる。
__レイアの能力は…?
ヴィス「__待ッ__」
僕が“ソレ”をやめさせる前に、レイアは唱えた。
レイア「ドールズケアラー…」
みるみるうちにリーヴァの腕が修復されていく
ヴィス「元に…戻った!!」
リーヴァ「レイアさん!ありがとう…」
リーヴァは我慢していた涙をポロポロと溢れさせる。
僕はリーヴァの腕が戻ったという最大の喜びと、ソレを止めることができなかった後悔で、ポタ、と涙を流す。
レイア「いいのよ、リーヴァ。これが私の生き甲斐だもの。」
レイアの腕には、大きなヒビが入っていた。
リーヴァ「レイアさん…それって…」
レイア「、
なんでもないわ。じゃあ、私、もう帰るから。」
リーヴァ「まって…」
レイアは腕を後ろへ隠し、逃げるかのようにその場を去ってしまう。リーヴァは悲しげな声を、レイアの向かった方へ投げた_
僕は‥レイアを追いかけたい気持ちと、腕が直ったばかりのリーヴァの介護をしたい気持ちがぶつかっる。
しばらく考えて、リーヴァの介護をすることにした。レイアが直したのだから、不自由はないのだが…‥《《万が一を考えて》》、リーヴァの近くにいることにする。
ルーク「ところで、君は一体誰なんだ?」
ルークは話題を変えるかのように、ドールの方へ問いを投げる。
??「申し遅れました。|私《わたくし》はブロードです。以後、お見知りおきを。」
メアリー「ブロードさん…聞いたことない名前ね…」
ブロード「最近作られたものでして。」
最近‥なら、リーヴァたちと一緒に作られたのだろうか?僕はあの日、リーヴァに魅入り過ぎて他のドールのことよく覚えていないのだ。
そうなれば、僕が覚えていないのもおかしくはないだろう。
ブロードのことは、これを気に覚えれば良い。
ブロード「それでは、またお会いしましょう。」
さてと、とブロードは被っていたシルクハットの傾きを直しどこかへ行ってしまった。
ヴィス「ブロード…か。」
メトリ「なんだったんだろ…」
リーヴァ「ね。」
僕とメアリーは、そんなブロードのことを訝いぶかしげな表情で見送った。
その後、僕とリーヴァ、メトリはルークたちと別れ、いつもの場所へと帰ることになった。
ヴィス「また夜がやってきた…」
そうだ…レイアは今、どこにいるだろうか?
ヴィス「‥__嗚呼__‥すまない二人共」
リーヴァ「、どうしたのヴィス?」
ヴィス「その‥少し、レイアの様子を見たいんだ。」
リーヴァ「レイア…って、」
メトリ「さっき、リーヴァの腕を直してくれたあの人形?」
ヴィス「嗚呼、そうだ。僕の昔馴染みでね‥心配なんだ。
だから、今日はこれで失礼するよ。」
リーヴァ「そうなんだ‥分かった。
会えたらその、私からって…お礼を言って欲しいな。『怪我を直してくれてどうもありがとう』って。さっきは言いそびれてしまったし‥」
ヴィス「もちろんだ。リーヴァからの頼み事なら、なんでも頼まれるよ。」
リーヴァ「本当に?ありがとうヴィス!」
ヴィス「嗚呼。それじゃあ、また明日。」
メトリ「じゃあね〜!」
僕は嬉しそうにするリーヴァとメトリに背を向け、レイアがいるかもしれない場所を回った。
---
コツコツと、珍しく静かな夜の廊下を歩く音が響き渡る。
ヴィス「レイア…どこまで行ったんだ‥?」
いつも彼女がいる倉庫にも、庭にも、Xが来ると集まるあのステージの辺りにも、レイアはいなかった。
となると、後一つくらいしか彼女がいる場所は思い浮かばない_
僕は早速、その場所へ向かうことにした。
---
ザッ…
「、」
ヴィス「__レイア」
ここは、工場のとある隠された道を通ることによって辿り着ける小さな花畑。工場に長年いるドールでも、知っている者は数少ない。今では、殺し合いなどが多発して、更に少なくなってしまった。
レイア「…ヴィス‥よくここが、分かったわね‥」
ヴィス「感だよ‥ここにいなかったら、もう分からなかった。」
レイア「そう。」
ヴィス「…腕の調子は?」
レイア「これくらいならまだ、平気よ。寝たら元通りだもの…不気味なことにね。」
レイアは少し顔をしかめ、腕のヒビにそっと触れそう言った。
ヴィス「‥そうか‥」
レイア「あの子は…リーヴァは平気なの?腕が動かしにくそうだったり、まだ痛みがあるとか‥そう言うのは。」
ヴィス「リーヴァなら平気だよ。とても元気そうだった。
それと、これはリーヴァから…『怪我を直してくれてどうもありがとう』‥と。」
レイア「…」
レイアは、嬉しそうな悲しそうな、そんな何とも言えない表情をする。
レイア「ねぇヴィス。」
ヴィス「、どうした?」
レイア「…わたしは‥人間が大嫌い。」
ヴィス「…ああ」
レイア「こっちの気持ちは露知らず‥暴力をふるって壊して傷つけて。挙げ句の果てに狭くて暗くて埃っぽい屋根裏に閉じ込めたあの子が…わたしに、心を植え付けたあの子が大嫌い。」
レイアは、一つの雲も見当たらない空を、美しく輝く月を見ながら 語る。
レイア「心なんてなければ、こうして過去を思い出さなかったのに。“辛い”って…思わなかったのに。痛みを感じなかったのに。」
自身の過去について、酷くか細い、震えた声で
レイア「でもね、嫌なことに…感謝しているところもあるのよ‥
だって__
--- 心を宿して逃げ出さなければ、 ---
--- |ここ《工場》に戻ってあなたたちに会うことは出来なかったもの ---
」
レイアがそう言って下を向くと同時に、風が吹き花びらが僕たちの周りを舞った。まるで、月明かりに照らされるレイアを引き立てるかのように…
ヴィス「…」
レイア「人間は大嫌い。でも、それと同時に感謝もしてる…皮肉よね。」
俯きながらヘラリと悲しそうに笑うレイアは、月明かりに照らされたりしているのもあるのか、とても美しく見えた_
ヴィス「‥レイア、僕は」
レイア「皆まで、言わないでちょうだいヴィス
溜め込んでた物、我慢してた物全部溢れちゃいそうで、怖いのよ‥」
レイアは僕の方を向き、そう言った。
しかし、一粒の涙が流れるのと同時に、慌てて顔を逸らしてしまった。
ヴィス「…」
かける言葉に、迷った。
泣いてる女性には、何と声をかければよかったか…
多くの本を読んで、学んだのに、肝心な時に限って出てこない。学んだ意味が無いじゃないか。何のために学んだ?これ以上大切な人をナくさないためだろ…?!
レイア「…それじゃあ、わたし行くわね。」
ヴィス「ぁ…」
少し霞んだ声でそう言い、レイアは行ってしまった。
月明かりのせいもあって、表情はよくわからなかったが、アレはきっと_
ヴィス「……僕も、そろそろ戻るか‥」
僕は心が落ち着かなかったため、老人の作業部屋で寝ることにした。
あそこにいると、とても心が安らぐのだ。
---
---
次の日…僕は、周囲の騒音により不機嫌な状態で目を覚ました。
ヴィス「………」
騒がしい‥一体何なんだ、全く‥。
というか、視界がぼやけてる。もしかして眼鏡を落としてしまったのだろうか…
??「あ、ヴィス!」
一人の何かを持ったドールが走って近寄ってくる。
が‥ダメだ。誰か一切分からん。声から判断…嗚呼、周りがうるさ過ぎて掻き消される。本当に何なんだ、うるさい‥。
??「?ヴィスどうしたの、そんなに眉間に皺寄せちゃってさ。」
ヴィス「…すまない、君は誰だ‥」
??「エッ」
ヴィス「眼鏡をどこかに落としたらしい‥顔から判断できない。声も、殆ど雑音に掻き消されるんだ。」
??「あっそういう…えっとね、私はメトリ!これなら分かる?」
ヴィス「ん…メトリか。こんなところでどうしたんだ。」
メトリ「リーヴァのところに行くの、ここからの方が早くからさ!」
ヴィス「そうなのか‥…」
メトリ「…」
ヴィス「……」
メトリ「………」
ヴィス「………メトリ、」
メトリ「?」
ヴィス「‥眼鏡を探すのを手伝ってくれないか‥?」
メトリ「あはは、もちろんさ!」
メトリはニッコリ笑って僕の眼鏡探しの手伝いを承諾してくれた。
が‥多分、メトリは僕が頼むのを待っててくれたんだと思う。さっき妙な間が空いたからな‥凄く申し訳ない‥。
そうして僕たちは、落としてしまった眼鏡を探すことになった……
今日の文字数
7309文字
ァアアァアアア
主人公との組もメトリちゃん入れた組もいいしレイアちゃんとトラウムくんとの組も……しかしヴィスレイの組み合わせも捨てがたい…。
書けば書くほど好きな組み合わせが生まれていく。本当に、素敵なキャラと小説ですわ…
[小話]
ヴィスの心の中「何のために学んだ?これ以上大切な人をナくさないためだろ…?!」と言った時について…
「ナくさない」の“な”が部分がカタカナになっているのは、亡くさない、失くさない、無くさないの三つとかけてるからです。
作ってくれた老人を“亡”くしてしまった
最愛のリーヴァの腕を一度“失”くしてしまった
大切な旧友(トラウムくんやレイアちゃん)を“無”くさない
この感じの意味合い?意味?でかけたつもりです。
無理矢理感が半端ない()