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恋人忘却病
ごめんって
もりょき書くから許してくれ!!
朝。
閉め忘れたカーテンから日差しが差す。
💙「ん…」
💙「もときぃーっ」
💙「おはよぉ」
❤️「…」
❤️「んん…なんで起こすんだよ、」
💙「いいじゃん別に〜っ」
❤️「良くない」
俺は今元貴と同棲中。
まだ付き合ってないけど。
❤️「てか寝起きなのになんでそんな元気なの…」
💙「目の前に好きな人いるから〜」
❤️「はいはい」
❤️「それ言うの何回目?笑」
💙「えー、わかんない」
❤️「もう30回目だよ笑」
💙「そんな!?」
💙「えぇ〜あと何回言えば好きになってくれる?」
❤️「何回言っても好きにはなりませんよ〜」
💙「えぇ〜??」
早い朝。
毎日こんな会話が部屋の中でずっと響いている
好きな人と何時間でも話せる。
いつも幸せ。
ただ1つ嫌なのは、どれだけ愛を伝えても気づいてくれないと言うこと。
💙「いや、俺かっこいいじゃん!!」
❤️「かっこよくない」
💙「元貴は知らないと思うけど!!」
💙「俺、中学時代モテまくってたからね!?」
❤️「でも、それは中学時代の話であって、今のことではないでしょ?笑」
💙「まぁ、それはそう…」
💙「……」
❤️「笑笑」
❤️「若井すねた笑」
❤️「嘘嘘!!」
❤️「若井かっこいいよー!!」
💙「えへへっ」
❤️「何その笑い方、笑笑」
💙「元貴だって笑い方面白いじゃん!!」
❤️「でも、若井の『えへへ』よりはおかしくないから」
💙「ま、まぁ…そうだね、?」
❤️「笑」
こんな幸せな日々がずっと続くと思ってた。
ある日の朝。
今日の天気は曇り。
閉め忘れたカーテンからは陽が差さない。
💙「んぇ……朝?」
❤️「…っ?」
💙「元貴今日起きるの早いね?」
❤️「え、だっ…誰ですか」
朝起きると、記憶が消えていた。
💙「え?どした?寝ぼけてる?笑」
❤️「しかもここ…どこ、」
💙「もときっ?」
❤️「なんで名前っ…」
💙「え…?ほんとにどうしちゃったの?」
💙「お、俺の名前…わかる!?」
❤️「わかるわけないじゃないですか…」
💙「え?」
💙「昨日のこととか覚えてる…?」
❤️「昨日……?」
💙「俺と同棲し始めた日は…?」
❤️「ど、同棲…?」
💙「…ねぇ、元貴、!!」
💙「、、!!!」
多分元貴は、記憶喪失になってしまったんだとおもう。
💙「……っなんで?」
❤️「あ、あの…大丈夫ですか?」
💙「大丈夫じゃないよ…っ」
❤️「……」
💙「、えっ…!?」
💙「何すんの…!?」
❤️「え、?頭撫でてあげてるだけですけど、」
💙「そ、それはわかるけど…!」
こういう性格は記憶を忘れちゃってても変わらない。
やっぱり好き。
じゃあ俺が助けてあげないとね。
💙「…自己紹介でもする?」
❤️「え?」
💙「俺は若井滉斗。」
初めて会った時もこんな感じだったっけ。
またスタートからやり直すと思うと少し辛かった
💙「そして、貴方の名前は…」
❤️「あ、俺は大森元貴です、」
💙「え?」
ここで少しおかしいと思った。
記憶喪失なら、自分の名前も忘れているはず。
なのに元貴は自分の名前は覚えている。
どういうこと??
💙「元貴っ?」
❤️「はい、?」
💙「ぁ、いや何もない」
💙「ていうか敬語じゃなくていいよ、?」
❤️「…ありがと、若井っ」
💙「、!!」
💙「うんっ」
また前みたいに呼んでくれた。
嬉しい。
❤️「お、俺…ほんとに何もわかんなくて、」
❤️「自分のことはわかるけど、っ」
❤️「…俺には好きな人がいて、」
💙「え!?」
つい、飲み物を零してしまった。
❤️「でも、顔も声も思い出も何もかもわかんなくて、」
💙「へ、へぇ…」
元貴って好きな人いたんだ。
前に、俺のことは好きじゃないって言ってたし
…俺じゃないのかぁ、
❤️「だけど、好きって言われてたことだけは覚えてて、」
💙「へぇ…」
---
💙「俺、そろそろ寝るけど…」
❤️「あ、じゃあ俺も…っ」
💙「ん。じゃあ寝よ〜」
❤️「どこで寝ればいい…?」
💙「え、俺の隣じゃないの?」
あ、そうだった。
最初からなんだ。
少しもどかしかった。
❤️「じゃ、隣…」
💙「おやすみー」
💙「元貴〜っ」
💙「起きてるー?」
❤️「💤」
💙「…寝ちゃったか、」
いつもは寝てないのになぁ。
💙「、、」
そう思って、俺は元貴に背を向けた。
---
朝。
なぜかいつもより寒い。
昨日、色々と教えたものの、まだまだ関係を築くにはもっともっと…
💙「…あ、元貴おはよぉ」
❤️「、えっ…誰ですか、」
💙「ぁ、え??昨日俺教えたじゃん笑」
❤️「昨日…??」
💙「俺!!若井!!」
❤️「まじで誰…」
また昨日と同じ下り。
記憶なくなってる、?
💙「…もう、っなんでよ、、!!泣」
❤️「え、あ…なんかごめんなさい」
💙「っ…!!」
💙「元貴……」
❤️「……」
💙「、え?」
💙「なんで撫でんの…」
❤️「…いいじゃないですかっ」
❤️「俺、泣いてる人見ると放っておけなくて、」
💙「え、」
やっぱり記憶がなくなっても
元貴は変わらない。
大好き
💙「…変わんないねっ、泣」
❤️「?」
💙「じゃあもっかいね」
💙「俺は、若井滉斗」
💙「で、名前…大森元貴だよね」
❤️「…はい」
--- ・・・ ---
💙「じゃあ、また最初から。」
💙 「よろしくね。」
💙「よし、元貴。」
💙「とりあえず病院行こう。」
❤️「え?」
--- 病院にて ---
医師「今日はどうされましたか?」
💙「あ、えっと」
💙「最近、僕の友…」
どうせ忘れるんだし…少しぐらい、
💙「僕の恋人が、」
❤️「え、」
💙「1日の記憶を忘れるようになっちゃってて」
医師「はい。」
💙「記憶喪失かなとも思ったんですけど、」
💙「自分のことは全部覚えてるのに」
💙「俺に関係したこと、」
💙「例えば思い出とか、?」
💙「そういうのを全部忘れちゃってて」
医師「あぁ…」
💙「とにかく朝起きると何も覚えてないんです…!」
💙「これって何かの病気なんですか…?」
❤️「若井さん…」
医師「伝えにくいのですが…」
医師「これは重症です。」
💙「え、?」
医師「病名は…」
医師「恋人忘却病です。」
❤️「え…?」
💙「え、ぇ?なんですかそれ」
医師「この病気は、いわゆる恋煩いからはじまるものです。」
医師「その人のことを想いすぎて、」
医師「逆に忘れてしまうみたいな感じですね」
💙「え、?も、元貴が恋煩い…?」
❤️「俺そんなことした覚えない…」
医師「まぁ、そうですよね。」
医師「この病気は治し方がまだわかっていなくて、」
医師「ご自身で治していただくしか…」
💙「えっ、…そ、そんなのどうやって、、」
医師「とりあえず寄り添うこと…ぐらいですかね」
💙「わかりました…」
---
💙「はぁ…」
元貴は病気だった。
だけど治し方はないみたい。
もう戻れないのかな。
❤️「大丈夫ですか、」
💙「、」
💙「ていうか、敬語やめていいよ、?」
❤️「あ、はいっ」
「恋人忘却病」
恋煩いから起こる病気。
元貴は誰に恋を…
❤️「、ねぇ、若井さん」
💙「ん?」
❤️「なんであの時恋人って言ったの?」
💙「え?」
💙「え、えぇっとね…」
💙「ちょっとね〜?」
❤️「…笑」
❤️「若井さんって面白いっ笑」
💙「ていうか、!!さん付けやめよ!?」
❤️「え、あぁ、いや」
💙「はいっ!今からさん付け禁止!!」
❤️「…分かった。」
---
あっという間に夜になった。
また明日になると最初から
もう悲しんでいる暇はない
❤️「俺どこで寝r…」
💙「俺の隣!!」
❤️「え、いいの?」
💙「うん笑」
❤️「ありがと、若井」
💙「…!うんっ」
--- 朝 ---
また今日が始まった。
閉め忘れたカーテンからは雨音が聞こえる。
💙「元貴おはよぉ」
❤️「…誰ですか、、?」
いつも、この時間が一番辛い。
💙「あぁ、ごめんね元貴」
❤️「こわ、こわいです……!!」
怯えている。
そりゃ、知らない家に知らない人いたら怖いと思う。
目の前にいるのは俺なのに…
💙「ごめん元貴」
💙「ちゃんと説明するね」
💙「俺は若井滉斗って言うの」
💙「若井って呼んでくれればいいよ。」
❤️「は、は…??」
理解してくれない。
まぁ元貴からみたら俺なんて赤の他人だもんね、
❤️「え、あ…え、ぁ…ぇぇ…」
💙「大丈夫だよ、俺何もしないから!!」
❤️「……」
💙「…散歩でも行こっか」
💙「あ、雨降ってる…」
💙「元貴ーっ」
💙「傘一緒に入ろ?」
❤️「え、ぁ、いや、、」
💙「いいからっ」
💙「早くっこっちおいでーっ」
❤️「…」
💙「これって相合傘かなぁ」
❤️「、」
💙「ねぇ、元貴!」
❤️「、?」
💙「名前呼んでよっ」
❤️「え?」
❤️「なんでそんなこと…」
💙「いいじゃん〜呼んでよっ」
❤️「……若井」
💙「!!」
💙「ありがとっ!」
❤️「…笑。変なの、」
??「あ!もしかして元貴と若井!?」
💛「やっぱそうだ!覚えてる!?僕、藤澤涼架!!」
目の前に現れたのは藤澤涼架。
中学の同級生
💙「おぉ、久しぶり!」
❤️「ん!りょうちゃんじゃん!」
💛「そうだよ〜!」
え?なんでりょうちゃんのことは覚えて…
あ、そっか、俺との思い出が消えてるんだった。
…元貴、
💛「若井も久しぶり!」
💛「2人って確か今同棲中なんだっけ?」
💙「うん。そうだよ」
💛「へぇ!」
💛「お幸せにっ!」
💛「じゃ、またねー!」
❤️「ばいばーい」
また夜が来た。
明日になるとまた最初からと思うと辛い。
だけど早助けなきゃ。
❤️「あ、あの…どこで、、」
💙「俺の隣!!」
❤️「隣…!?」
❤️「今日、距離近い瞬間多くないですか…」
💙「いいじゃーん別にっ」
💙「早く!隣来てっ」
❤️「……」
💙「おやすみ」
❤️「…おやすみ。若井っ、」
---
また朝になった。
閉め忘れたカーテンから眩しい日差しが差した。
💙「んん…」
💙「うわ、まぶしっ!?」
💙「あ、元貴おはよ」
❤️「え…?誰ですか、?」
💙「…元貴、」
💙「説明するね。」
💙「俺は若井って言って…」
---
俺と元貴はそんな会話を1ヶ月続けた。
そしてちょうど病気になって、1ヶ月くらいだったある日のこと。
進展があった
--- 朝 ---
いつも通りの朝。
閉め忘れたカーテンから日の光が差す。
💙「ん…?」
💙「朝、??」
💙「元貴ーっおはよー」
❤️「え、誰ですか……」
💙「えーっとね、」
慣れてるはずなのに、まだ辛い。
慣れたくない。
❤️「しかもここどこですかっ、、」
💙「驚かしちゃってごめん、」
💙「俺、若井っていうの。」
❤️「は…?」
💙「名前、大森元貴であってる?」
❤️「…はい。」
💙「ゆっくりでいいから理解して、元貴」
❤️「はい、」
💙「俺と元貴は…」
💙「分かった、?」
❤️「まぁ、はい、」
元貴を助けるために
今俺ができることは、寄り添うことだけ。
まだ治らないのかな、
💙「…」
💙「お腹空いてる?」
❤️「…はいっ」
💙「なんか食べるー?」
💙「あ、元貴はあれか…いつもの」
❤️「トマトパスタ食べたいです、」
💙「そう!トマトパスタ!!」
❤️「え、作れるんですか?」
💙「当たり前じゃん笑。作れるよ〜」
❤️「…楽しみっ」
元貴の好物なんてわかって当然。
作り方も覚えちゃったくらい。
💙「うんっ、じゃあちょっと待ってて」
❤️「あの…若井さん、」
❤️「少し寝ててもいいですか、?」
💙「ん?あ、いいよぉ~」
❤️「ありがとうございます…」
今からお昼寝するらしい。
もちろん寝るのは…
俺のベッド。
---
大森目線
俺は毛布を頭まで被りながら考えた。
自分の名前、誕生日、好物まで覚えてるのに。
全部全部覚えてるはずなのに。
でも
心の底にぽっかり穴が空いたような気がして
だけど何も思い出せなくて。
この人は誰?
俺には好きな人がいた。
好きって言い続けてくれてた人。
思い出をくれた人。
ねぇ、誰なの?
かっこよくて、優しくて。
ずっと恋をしてた人。
❤️「……っ」
いつの間にか涙が頬を伝う。
全部わかるのに、わからない。
❤️「、なんでっ……」
その時声がした。
💙「元貴ーっ」
💙「できたよ〜」
❤️「あ、はーいっ」
❤️「!!」
💙「おいしい?」
❤️「この味…俺が好きなやつ、、」
❤️「なんでわかるんですか、」
💙「そりゃ…元貴好きだったしね、」
❤️「え」
💙「いつもこれしか食べなかったんだよ?笑」
💙「そんな元貴が俺は好きなんだけどなぁ」
❤️「!?」
❤️「そっ…そうなんですか、?」
💙「え?うん笑」
どうやら、この人は俺のことが好きらしい、
俺からしたら赤の他人何だけどな…
💙「俺ら中学も一緒だったよ?」
❤️「そうでしたっけ…」
💙「色々したよね〜」
💙「俺ずっと隣にいたもん笑」
❤️「若井さんの隣に…?」
💙「あ、そっか…元貴、」
❤️「…俺も、好きです、」
💙「え?笑」
❤️「あ、ごちそうさまでした。」
ふと中学時代を思い出した。
--- 中学時代 ---
❤️『疲れたああぁ…』
💛『またあの先生?』
❤️『そう!!俺あの先生嫌いなんだよね』
確かあの時はりょうちゃんと一緒にいた。
だけどもう一人、いた気がする。
俺とりょうちゃん、ふたりの横にもう一人。
??『ねぇーえ! 』
💛『えぇ!?誰」』
❤️『えっとー…誰だっけ、』
??『俺ら同じクラスでしょ!?』
??『名前ぐらい覚えてよ〜笑』
❤️『名前は…?笑』
??『あぁ、えっとね俺は』
『若井滉斗って言うの。』
---
❤️「あ…!!」
❤️「そ、そうだ、」
💙「んー?元貴どしたー?」
❤️「若井…若井滉斗、」
❤️「あの時大好きだった…若井滉斗、」
💙「え、?」
💙「元貴…!?」
どんどん記憶が蘇ってきた。
❤️「で、そっから……」
---
俺は誰かに言われた。
「同棲しようよ」って。
??『ねぇ、俺ら同棲しようよ!』
❤️「えぇ〜なんで?」
??『元貴のこと好きだからに決まってんじゃん!』
❤️『はいはい笑』
❤️『|若井《??》はやっぱり俺がいなきゃダメなんだね〜?笑』
💙『えへへ〜っ』
---
❤️「…!!」
💙「元貴…!!ほんとにどうしたの…!?」
---
誰かとずっと一緒にいた。
出かける時も、寝る時も、ご飯食べる時も。ずっとずっと。
❤️『俺トマトパスタ食べるーっ』
??『またそれ!?笑』
❤️『…いいでしょ別に!!』
??『うわぁ…雨降ってる、』
??『でも傘1つしかないし、』
❤️『2人で入ればいいんじゃね?』
??『え、いいの?』
❤️『別に|若井《??》となら良いよ』
??『俺もうそろそろ寝るけど、
❤️『じゃあ俺も寝る〜』
❤️『隣良い?』
??『もちろん笑』
??『ねぇ、もときぃ…こっち見てよ〜』
❤️『見ない』
❤️『|若井《??》の方見たら寝れなくなる』
💙『えぇ〜??笑』
---
❤️「っ……!泣」
頭が痛い。
もう少しなのに…。
💙「元貴っ…大丈夫!?」
💙「何があったの、!!」
❤️「……!!」
❤️「、ねぇ…貴方が」
❤️「若井…?」
💙「え…?」
💙「そ、そうだよ、!」
❤️「そっか…じゃあ貴方が、」
❤️「俺が好きだった人…。」
💙「え…、、?」
❤️「…若井っ、」
❤️「だいすきっ。」
💙「え、あ…ぇ…元貴、、っ…」
💙「もときっ…、!?」
❤️「、どしたのそんなに驚いて笑」
💙「そ、そんなの驚くに決まって…!」
❤️「そのくらいで驚いてたら俺の恋人にはなれないよっ笑」
❤️「若井!」
思い出した。全部。
この人が、若井が
俺の好きな人だった。
俺とりょうちゃんの隣にいたもう一人。
それは若井のことだった。
同棲を始めたきっかけは若井。
ずっとずっと一緒にいた人も若井。
💙「もと…も、元貴…」
💙「思い出したの…?」
❤️「これくらい当たり前だから!」
💙「よ、よか…よかったああああ゙…」
💙「俺心配したんだからぁ…!!」
❤️「ごめんってば笑」
💙「…俺もっ、」
💙「元貴のこと好き、!」
💙「だいすきっ!」
--- 朝 ---
若井目線
翌日の朝。
これでもし元貴が昨日のことを忘れてしまっていたら、
俺はまた泣くだろう。
いつもは閉めないカーテンを昨日は閉じた。
だから今日は、日差しが差さない。
はずだったけど。
❤️「なんでカーテン閉めてんだよ!」
❤️「若井のばーかっ!!」
💙「んん…元貴ぃ、?」
💙「…!おはよ!!」
❤️「若井、おはよ」
💙「!!!」
💙「元貴…!!」
❤️「ん?何?」
💙「だいすきっ!!」
❤️「もう…朝から何言ってんの若井」
❤️「…まぁ俺もだけど、。」
こうして、努力が実ったのか、
元貴は完全に記憶を取り戻した。
もうこれ以上、「誰ですか」とは言わせない。
それくらいじゃあ愛さなきゃね。
これからもよろしくね。元貴。