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自立な彼と依存な彼。
付き合い始め…?
俺は大森元貴☆
ちょうど1ヶ月前に、若井に告白されて、
付き合ったんだけど、、
❤️「おはようー」
💙「元貴ー!!!!」
💙「おはよっ!」
❤️「朝から元気すぎでしょ…笑」
💙「んふふ〜っ」
❤️「何その笑い方、、」
ぎゅーっ
❤️「ちょ!!急に何すんの!!」
💙「えへへっ」
❤️「えへへじゃねぇよ!!笑」
❤️「離してーっ」
💙「やだ」
❤️「俺今から仕事なの!!」
💙「じゃあ俺も着いてくっ」
❤️「いや、良いって笑」
💙「着いてくのっ」
❤️「なんで?笑」
💙「え??そんなの当たり前じゃん」
💙「元貴を危険から守るためっ」
❤️「は、?いや、大丈夫だって笑」
❤️「若井も仕事あるでしょ?」
💙「あるけど、、、」
💙「俺元貴いないとだめだからさっ」
❤️「え、?どゆこと??」
💙「ほら、だってこの前もさ」
--- この前 ---
俺は今日若井がテレビの収録だと聞いて
その収録先に行った。
スタッフ「若井さん、今日はお願いします!」
💙「お願いしまーすっ」
❤️「若井〜っ」
💙「え!?元貴!?なんでいんの!!」
❤️「今日俺オフだったから来た」
💙「ねぇ元貴!」
❤️「ん?」
💙「俺頑張ってくるから見ててねっ」
❤️「うん笑」
--- 収録中 ---
👤「ですよね〜!!笑」
💙「そうですね笑」
💙「でも僕はぁ!!」
スタッフ「若井さん収録お疲れ様でしたー!」
💙「ありがとうございましたー!!」
💙「俺大丈夫でした?」
スタッフ「とても良かったですよ!」
スタッフ「笑顔で素敵でした!!」
💙「ほんとですか!ありがとうございますー!」
💙「元貴は…」
❤️「若井ーっ」
💙「居た!!」
❤️「今日調子良かったじゃん笑」
💙「まぁ元貴が見てくれてたからねっ」
❤️「俺!?」
💙「笑笑」
---
❤️「あー!あのときか!」
💙「うんっ」
💙「だからもう俺元貴がいないと頑張れないのっ」
💙「元貴もそうだよねっ」
💙「俺がいないと頑張れないよねっ」
💙「だから仕事着いてくっ」
❤️「は?笑」
❤️「若井いなくても頑張れるって笑」
💙「嘘だねっ」
❤️「嘘じゃないし笑」
いつもこんな感じで正直困ってる。
でも若井のことは好き
俺は依存されているんだろうか
❤️「ほんとに着いてくんの?笑」
💙「うんっ」
❤️「しょうがないな、、笑」
👤「あ!今日はお願いしまーす!」
❤️「お願いしますー」
👤「あれ??隣にいるのは、?」
👤「もしかして若井さん、?」
👤「なんでここに…?」
❤️「あー、!えっと!」
💙「彼女が頑張るところ見に来たんですっ」
一緒に着いてくるといつもスタッフさんが困ることを言う。
そして俺を無駄に焦らす。
なんてこと言ってるんだと思う。
だけど俺は若井が好き。
👤「彼女…?とは、、?」
❤️「あー!!えっと彼女じゃなくて!!」
❤️「ここの収録先にちょっと用事あったんだよね、!」
❤️「若井、そうだよね?(焦)」
💙「え、違うよー??」
💙「もー元貴ったらー!」
💙「嘘はよくないよーっ」
❤️「と、とりあえず僕準備してきます、!!」
❤️「今日はお願いします、!!」
❤️「ほら、若井も行くよ!!」
💙「はーいっ!」
👤「は、はいっ、、」
--- 別室 ---
❤️「若井のばかっ!!」
💙「えぇ~?なにがぁ?」
❤️「彼女なんて言ったら皆勘違いしちゃうでしょ!!」
💙「勘違い…?なんの??」
❤️「んもう…!!」
❤️「とにかく!!絶対人前で『彼女』なんて言わないでね!?」
💙「はーいっ」
💙「元貴だいすきっ」
❤️「やばっもう収録始まっちゃうじゃん!」
❤️「じゃね若井!また後で!!」
💙「元貴俺のこと好きー?」
❤️「好きだよっ!!」
💙「んふふ〜っ」
💙「頑張ってねーっ!」
---
じーっ
❤️(若井めっちゃ見てくる、、)
👤「やっぱりそうなんですか?」
❤️「あ、はいっ、そうですね〜笑」
👤「そうですよねー!」
👤「では次の質問にいきましょう!」
👤「えーっと」
👤「大森さんは彼女・彼氏はいますかっ?」
❤️「えっ」
👤「大森さんは男性ですし、彼氏がいるかと言う質問より、彼女がいますかと質問したほうが良かったですね笑」
👤「まぁどちらでもいいんですけど笑」
👤「いますか?」
❤️「さ、さすがにいませんよ!!笑」
💙「っ…!!」
若井が拗ねてるのが分かる。
👤「ですよね笑」
❤️「あはは〜笑」
👤「以上◯◯テレビでしたー!!」
❤️「ありがとうございましたー!」
--- 終了後 ---
❤️「ふぅ、、」
❤️「ん…あれ?若井は?」
💙「ここにいるよっ」
❤️「え!?」
若井は真後ろに居た。
❤️「もう!びっくりするじゃん!!」
💙「ねぇ元貴…」
❤️「ん?」
💙「俺のこときらい……??」
❤️「え、いやっ好きだよ?」
💙「ほんと、、?」
💙「…泣」
❤️「泣いちゃった、、」
💙「だいすき…?」
❤️「うん、だいすきだよ、?」
❤️「だから泣かないで?」
💙「…なら良かったっ、」
💙「さっきの発言で嫌いになっちゃったのかと思ったっ」
💙「もう俺元貴いないとまじでだめかもっ」
❤️「え??」
💙「一生側に居てねっ♡」
❤️「う、うん…」
💙「絶対離れないでねっ」
💙「だいすきっ!」
❤️「俺も、好き。」
この時悟った。
若井は|恋人《俺》依存症だということに――。
--- 翌日、事務所にて。 ---
❤️「りょうちゃん、見て笑」
💛「ん?」
💛「あははっ!笑」
💛「なにこれ笑笑」
❤️「面白くない?笑」
💛「めっちゃ面白い笑」
💙「…」
じーっ
💙「元貴、、」
急にどこかから視線を感じた。
目の前のドアを見ると、若井の姿があった。
❤️「…!」
💛「元貴ー?どしたー?」
❤️「ん、?い、いや笑。なにも」
💙「元貴ー!」
❤️「わ、若井っ…いつの間に!?」
💙「ねー元貴ーちょっと来てーっ」
❤️「え?あ、うん」
❤️「りょうちゃんちょっと待っててー!」
💛「はーい」
💙「元貴、俺のこと好きだよねっ?」
❤️「好きだよ?」
💙「ならさ、」
💙「俺の方だけ見ててよ、」
❤️「え、?」
💙「俺のことだけ考えてよっ…」
❤️「え、あぁ…」
❤️「そ、それは無理、、」
💙「じゃあ俺と別れるの…?」
💙「俺元貴のことだいすきだよ…?」
❤️「あぁ…!わかった!!考えるから、、」
❤️「、、、」
💙「よかったっ元貴ならそう言ってくれると思ったっ」
💙「これからもよろしくねっ♡」
❤️「うん…」
最近若井の依存がどんどん悪化している。
もう別れを告げたほうがいいのだろうか、
でも俺は若井が好き。
そんな若井が―――。
---
--- 翌日 ---
もう本当に限界だった俺は今日
若井に別れを告げることを決意した。
若井のことはまだ好きだけど、ね。
❤️「若井、ちょっといい?」
💙「元貴っ!なあに??」
❤️「…別れよ」
💙「え…」
💙「な、なんで…?」
❤️「若井、依存症でしょ…?」
💙「…」
❤️「、、もう近づかないで。」
その言葉を発するのが辛かった。
若井の泣き顔を見たくなかった。
その瞬間、
💙「元貴が言ったんじゃん…!」
💙「俺に依存されたいって、、」
❤️「え…?」
--- 遡ること1ヶ月前 ---
若井目線
元貴はずっと独りだった。
そして、孤独で狂っていた。
❤️「、、、」
❤️「……若井?」
💙「ん?」
❤️「好き…」
💙「え…?」
❤️「もう俺孤独は嫌だ…」
❤️「、、若井、俺の孤独を埋めて…?」
💙「え??」
❤️「ねぇ、若井っ…俺に依存して、、?」
💙「えっ、、」
依存なんて申し訳なくてできないけど、
元貴の悲しんでる顔をもうこれ以上見たくなかった。
その時俺は決めた。
💙「…いいよ、」
💙「元貴…だいすき。」
❤️「んふふ〜っ」
❤️「ありがと。」
---
大森目線
❤️「は…?え、、?」
💙「元貴が、言ったんでしょ、?」
💙「忘れたの…?」
❤️「…あ、思い出した、」
💙「うん。」
❤️「若井、ごめんっ…」
💙「ううん。大丈夫。」
ほんとにごめんね若井。
先に恋人依存症だったのは
--- 俺だったんだね。 ---
え、どうすか…?