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壊れた運命へ。
siro*_NNさん!!
タイトル名ほんとにありがとうございます!!
こんな感じで良かったかな、、?
自主企画でタイトル名募集してます!
💙「、、」
俺は若井滉斗。
ここはどこだろう。
暗くて何も見えない。
ただ冷たい雨の音が繰り返し聞こえる。
この人が助けてくれなかったら
俺はどうなっていただろうか。
💙「、、、?」
足音が聞こえる
急に頭に雨が差さなくなった。
💙「足音、?」
❤️「は!?」
❤️「なんでこんなところに人いんの!?」
❤️「…大丈夫ですか、」
💙「、、、」
❤️「もしかして死んでる、?」
❤️「おーいっ」
💙「…?」
💙「な、なんですか…」
💙「誰、、?」
❤️「良かった生きてたぁ、」
💙「なんで喜んでるんですか、、」
❤️「そりゃ生きてたら誰でも喜ぶでしょ!笑」
💙「…」
❤️「お前、名前は?」
💙「、、」
❤️「名前、ないの?」
💙「、、」
❤️「名前ないのか」
❤️「じゃあ俺が名前つけr…」
💙「…滉斗」
💙「若井滉斗、」
❤️「若井…滉斗、、」
💙「なんか変、ですか、?」
❤️「いや、なんか聞いたことある名前だなって笑」
💙「あぁ…」
❤️「若井滉斗、お前家どこ?」
💙「…」
❤️「どこ?」
💙「そんなの、ないです、」
❤️「ないの!?」
💙「、、」
❤️「親は?」
💙「…」
❤️「まじかよ笑」
❤️「じゃあこれからどーすんの?笑」
💙「、、どうもしませんよ、笑」
❤️「は?」
💙「…ずっとここにいます、」
❤️「はぁ、、」
❤️「しょうがない奴だなぁ、、笑」
💙「…?」
❤️「、俺の家くる、?笑」
💙「い、いゃ、」
❤️「お前が「若井滉斗」だから助けてあげるだけだから。」
❤️「勘違いすんなよ、」
❤️「ほら、立ち上がれる?」
💙「、、、」
そして俺は赤の他人の手をとった。
❤️「ん。傘」
❤️「使って」
💙「、、」
❤️「いいってば」
💙「、、、」
❤️「早く!走れ!!」
💙「……笑」
笑ったのなんていつぶりだろう。
この人と居たら少しは笑える気がする、
❤️「今笑った?」
❤️「笑うと可愛いじゃんっ笑」
💙「えっ…/」
❤️「よし!着いた!」
💙「、、」
💙「…」
❤️「どーぞっ」
💙「、、」
人の家に入ったのなんて初めてだった。
親切にされたのも助けられたのも、全部全部、
❤️「雨で濡れすぎじゃね!?」
❤️「俺が来るまで傘さしてなかったからか」
💙「、、」
❤️「1回着替える?」
💙「…」
❤️「ほんと何も喋らないね笑」
❤️「服取ってくるね」
❤️「そこ座っといてー」
💙「、、」
💙「、、ねむぃ。」
❤️「よしぃ」
❤️「これ着れr…」
💙「...💤」
❤️「寝てる、笑」
❤️「、、」
❤️「寝顔可愛いじゃん、笑」
❤️「ベットまで運ぶかぁ、、」
❤️「ん…」
❤️「なんとかできた、、」
❤️「起きてないよな??」
💙「...💤」
❤️「じゃあ俺ソファーかぁ」
❤️「…隣で寝ちゃおっ笑」
❤️「おやすみ。」
❤️「若井滉斗、」
深夜に俺は目が覚めた。
💙「…?」
❤️「...💤」
💙「え、?」
真横には赤の他人。
そして知らないベットの上。
💙「、、どーゆこと、?」
時刻は朝の4時半。
💙「、、、??」
❤️「…んん」
💙「、、!?」
❤️「…あれ起きたの?」
💙「……」
❤️「ごほッごほッ…」
💙「だっ…大丈夫、ですか、」
❤️「ん??これくらい大丈夫に決まってんじゃん、笑」
💙「、、、」
❤️「ねぇ若井滉斗、?」
💙「、、、」
❤️「ねーえ!!笑」
💙「、、はぃ」
❤️「お風呂入ろ??」
💙「、、??」
❤️「昨日そのまま寝ちゃったでしょ?笑」
❤️「まぁ俺もなんだけど笑」
💙「…」
❤️「どーする?一緒にはいる?1人ではいる?」
💙「、、、」
❤️「じゃあ一緒に入ろ!」
💙「…ひ、1人ではいれるので、」
❤️「久しぶりに声聞いた笑」
❤️「いいよ、入ってきな笑」
💙「、、、」
❤️「あ、これ服ね」
💙「、、、」
俺はこの人にこんな親切にしてもらっているのに、何も言えないままだった。
💙「別にいっか、、」
感謝の仕方なんてわからない。
言葉もわからない。
--- 数分後 ---
💙「、、」
❤️「あ、戻ってきた笑」
❤️「その服俺より似合ってる笑」
❤️「あげるわ笑」
❤️「疲れ取れた?」
💙「、、」
いつも通り、頷くだけ。
❤️「そっか笑」
💙「、、」
❤️「まだ寝る?」
💙「、、はぃ。」
--- 1時間後 ---
💙「、、」
❤️「ん?起きたー?」
💙「、、、」
❤️「よし出来た」
💙「…何作ってるんですか、」
❤️「喋った、!!」
❤️「曲作ってた」
💙「、、すごいですね。」
💙「…僕は何の才能もないので、、」
💙「将来は舞台の上とかで歌えるかも…ですね。」
❤️「…うん。そうだね」
💙「、、名前なんて言うんですか」
❤️「俺??」
💙「、はいっ…」
❤️「大森元貴っていうの俺」
💙「、、なんて呼べば、」
❤️「普通に元貴でいいよ〜」
💙「元貴さん、、」
❤️「さん付けしなくていいって笑」
❤️「ごほッごほッ、ごほッ…」
💙「大丈夫ですか、、?」
❤️「大丈夫…ごほッ、、」
💙「、、」
❤️「大丈夫だから笑」
❤️「お前のことなんて呼べばいい?」
💙「えっ…いや、なんでも、いいです、」
❤️「そ?じゃあ若井で」
誰かに名前を呼ばれたのなんていつぶりだろう。
また少し笑えた気がした。
❤️「よろしく、若井」
💙「よろしくお願いします…元貴さん、」
この時、こんな関係を作らなければ、
悲しくはなかったのだろうか。
その日から、2人の生活が始まった。
❤️「てか若井かっこよくね!?」
💙「え?」
❤️「俺より身長高いし、、笑」
💙「そ、そんなことないです、、」
💙「元貴さんの方が断然かっこいいです、、」
❤️「っ…/」
❤️「そう?嬉し笑」
❤️「若井ギターとかやってみない?」
💙「ギター、、」
💙「、、僕ギターできないので…」
❤️「俺が教えるから!!」
💙「、、、」
❤️「返事は!」
💙「…はいっ、、」
❤️「笑笑」
❤️「かわいいっ笑」
💙「えっ…/」
💙「、、、」
❤️「はいギター」
💙「重っ…」
❤️「こうやって持って、、」
💙「…」
❤️「音を鳴らす!」
〜🎸♪
💙「ぁ…」
❤️「上手くね!?できてるよ!!」
💙「、、」
❤️「ねぇ若井ー」
💙「なんですか、、っ」
❤️「俺ねむい」
時刻は既に1時30分をまわっていた。
💙「もうそろそろ寝ます…か、?」
❤️「寝る〜」
❤️「あ、そっか、、」
❤️「若井どこで寝る?」
💙「、、、」
💙「元貴さんの、、横が、いいです…っ」
❤️「えっ…」
❤️「いいよ、一緒に寝よ〜」
そうしてベットに入った。
💙「、、、」
この時からだろうか。
気持ちが「赤の他人」から「好き」になったのは
💙「…元貴さんっ、」
❤️「...💤」
💙「、、寝ちゃったか」
俺はゆっくりと好きな人に近づく。
❤️「っ」
💙「、、!?」
その瞬間、起きてしまった。
❤️「…わ、若井、、?」
💙「あぁ…!すみませんっ、!」
俺は今すぐそこから離れようとした。
❤️「良いの。」
💙「…?」
❤️「俺の側居て。」
💙「…!」
❤️「返事は?」
💙「…は、はいっ、!」
そしてまた好きな人の側に行った。
❤️「笑」
💙「…//」
❤️「ん?照れてる?」
💙「、、、っ」
❤️「若井ってかっこいいの可愛いのか」
❤️「わかんないね笑笑」
💙「、、、!!」
💙「、、抱きしめてもいいですか、?」
❤️「え、っ」
💙「…何もないですっ、」
💙「ごめんなs…」
❤️「いいよっ、」
💙「、え?」
❤️「いいよ。抱きしめて、」
💙「、、」
💙「ん、、」
❤️「…笑」
初めて人を抱きしめた。
💙「、、、泣」
❤️「どしたの!?」
❤️「人抱いてなんで泣いてんだよ笑」
💙「、、、」
💙「…元貴さんっ、、」
❤️「ん?」
💙「、、、好きですっ、」
❤️「どゆこと?」
💙「…いつの間にか好きになってたんです、、!!」
❤️「……」
❤️「、、、俺も好き」
❤️「運命だね、俺ら。」
💙「、、、、!」
❤️「で、、??ないの?」
💙「な、何がですか、、っ」
❤️「…告白!!」
💙「、、!」
💙「…元貴さんっ、、」
💙「好きです、付き合ってください、、っ」
❤️「……よろしくっ、」
この静かな夜に俺は「運命」というものを
強く感じた。
--- ある日 ---
💙「…僕、少し用事あるので、、行ってきますっ、、」
❤️「予定なんて珍しいね笑」
❤️「いってらっしゃい」
💙「はいっ、、」
❤️「ごほッっ…」
❤️「ごほッごほッっ…、、、!!」
❤️「わか…ごほッ、、…」
❤️「若井に電話…、、」
❤️「若井、、…」
バタンッ
💙「あ、忘れ物しちゃった、」
💙「元貴さん、、っ忘れ物しちゃって、、」
💙「え、」
忘れ物を取りに帰ると好きな人が倒れていた。
俺はすぐさまその場にしゃがみ込んだ。
💙「も、元貴さ…っ、、」
💙「…、元貴さん…!!!!」
涙が溢れた。
💙「も、元貴さ、ん、、泣」
💙「、、、、」
---
その後俺はすぐに救急車をよんだ。
❤️「…」
💙「…元貴さんっ、っ、、、っ!(泣)」
医師「ご親族の方ですか?」
💙「あぁ…いや、恋人です、」
医師「少しお話いいですか?」
💙「あぁはい、」
医師「大森さんの病気…悪化しています。」
💙「元貴さん…び、病気なんで、すか、、、?」
💙「いつから、、?」
医師「もう2年ぐらいですかね、」
💙「な、なんの病気ですか、、、」
医師「…わからないんです。不明の病気なんです。」
💙「、、そうですか。」
💙「…でも治るんですよね、?」
医師はゆっくりと横に首を振りながら言った。
医師「…残念ながら、病気が不明なので治療は、、」
💙「…っ、、!!」
医師「、、」
---
❤️「……」
💙「…ねぇ元貴さん、、、!」
💙「なんで言ってくれなかったの、、?」
💙「、、、泣」
❤️「……??__若井、?__」
💙「っ…!!元貴さんっ、、!?」
❤️「、、ごめんね」
❤️「…もう俺駄目みたい、、笑」
❤️「治療法もなくて病名もなくて、」
❤️「1回ましになって退院したんだけどさ」
❤️「…また発症しちゃったみたい」
💙「……泣」
そんな残酷な話を泣きながら俺は聞いていた。
❤️「、、ありがと、」
❤️「こんな俺に優しくしてくれて」
❤️「ごほッ…」
💙「、、、泣」
だんだん声が小さくなっていくのが分かる。
❤️「__若井、__」
💙「…は、はい、、、?」
❤️「__愛してるよ。__」
―――――――。
その瞬間、運命が壊れた。
💙「元貴さん、、??」
自分の涙だけが流れる。
💙「元貴さんっ……!!!」
💙「……!!!」
💙「、、起きてよ、!泣」
💙「.....泣」
どれくらい泣いただろう。
もう、戻る場所はない。
またあそこに帰ろう。
今は居場所がないのだから。
💙「、、、、」
ここは暗くて何も見えない。
雨の音が繰り返し聞こえるところ。
💙「…」
💙「__元貴さん、、っ__」
今でもこの名を忘れられない。
だが、
もう運命は壊れてしまっている。
また誰か助けに来てくれるのだろうか。
俺が愛した人みたいな、素敵な人が。
💙「、、、」
❤️「若井、大丈夫?」
💙「…??」
あえて続きは作らないってのどうですか、!?
長くなったああ