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ある夢の中で
「すごいね やっとたどり着いたよ ーーーに ーーーとーーと冒険できたからだよ!」
ん?私が・・居る
え?どういうこと・・・?
動けない 意志で喋れない
とりあえず、あっちで喋ってる私の話を聞くか
「ーーーだね!」
「リノさんと一緒に行けたからですよ」
「そうですよ~!」
リノ・・さん
私のこと?あの2人は誰?
「じゃあ・・・・・」
ぼーっと見てたらいきなり視界が真っ暗になった
「ひぃ!?」
やっと喋れた 動けた
でもこれはどういうことなのか
「リノ」
私じゃない
今のは違う
私じゃない私の声が聞こえる
そう思ってたら、目の前に私が現れた
「あ、あなた・・・誰」
やっとの思いで口を絞り出した
「私?未来のリノ が夢に現れた者・・かな」
「な、なぜここに居るんですか」
「いや リノに言わなきゃいけないことがあるから」
「な、なんです・・か?」
「リノ あなたはこれから旅に出るの」
うん それは知ってる・・・
だって、決めたから
近くにエレクトピアを出ることを
「それ、どこに行くか決まってるの?」
「へ?」
普通の質問なんだ
いや・・待て
私。行先決めてないじゃん・・・!!!
「リノ、作ること得意でしょ」
「う、うん」
「敵が来た時の攻撃法は?」
「あ」
もちろん私はそんなこと考えないバカです
てか、中身小学生前世人間なんで
「いや~考えてなく・・・」
「そのうち仲間ができる その時にあなたなりで助けてあげて」
「分かった」
やっと緊張しなくなり、普通の声が出せるようになった
で、未来のリノはそれを伝えたかっただけなの?
「後」
「はい」
「リノの目的地は・・」
「どこを目指せばいいでしょうか」
「幻の島」
「へ?」
幻の島 そんなファンタジーなことあるのか
というか、ここ、異世界だからファンタジーか
「異世界には存在しない 幻の島 そこで手にはいる 学び ワクワク」
「きっと出来る リノなら」
・・・分かった 頑張る
「じゃあ、もうすぐお別れだね エレクトピアとももうすぐお別れ」
そう未来のリノが言うと 白く視界が重なって
完全に視界が真っ白になった
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「ぁ・・・・・・」
おはよう 戻ってきた
覚えてるよ未来のリノ
私、頑張るよ 幻の島を目指すよ
私はエレクトピアを出る準備を進めた
そう 物語はここから
異世界転生 ~幻の島を目指して~