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エレクトピアを出る準備
「よし!じゃあ、旅立ちの準備するぞぉ!!」
旅立ち・・そういえば、転生する前 小6で卒業の歌練習してたっけ?
曲名が『旅立ちの日々』
うーん・・なんか寂しくなるからこの話題やめよう!
自分で思って自分で話題を止めるなんて変かな?と思いながら準備を考えた
「うーん・・・お水は詰めて収納箱に入れればいい 生活用品はお金 でも、売れない」
こういう場合 仲間が居れば・・・・
仲間・・・仲間・・・仲間・・・かぁ
「はぁ・・・・・・」
ゆっくりロビーに行った
「こんにちはっ!!」
「おやおや イロハさん こんにちは」
「宿貸し切りでお願いしまーすっ」
「今 お客さんが居て・・・」
「お客?珍しいねボロボロなのに!」
なんだろう・・いろはさんはハキハキしてて素直なのかな
・・・良く言うと
「そこに居る子?」
「? あぁそうだよリノさん」
「は、はい!こんにちはっ!」
「女の子なんだ!ねぇねぇ何歳?一緒にお話ししようよ」
「あ・・・は、はい・・・」
なんか・・はい
断るなんて無理だよ・・・
「じゃあ、部屋どこ?行きたーい♪」
「はい・・!ここです」
111室
「ありがとう!ねぇ、お名前は?年齢は?」
「えっと・・リノ・アーノジュエルです16歳です」
「リノちゃんかぁ 可愛い名前だね ねぇねぇスキル確認していい?」
「はい いいですよ じゃあ、お茶作りますね」
「10分かけるのに?」
「あ、はい」
達人スキル見れないもんね・・・お湯にして、10分かけるか
あえて・・ね
「へ~」
「は、はい どうしました・・か」
何々!?
「スキップ出来るんだ だからお茶作る時簡単なんだね」
「な、なんで知って!?」
いや 隠してたはず 見られないはず
「達人スキル 『達人見』」
「えと・・それが」
「どんだけ達人スキルで隠せたとしても 私の能力では隠せない」
そういうことか・・いろはさんの能力 達人スキルが『達人見』だから分かったんだ
「ってことで分かりました!ふーん・・・想像作とかも出来るんだ」
「あ、そーーーーうです」
隠せないんだら仕方ないよね
「あ、名前言い忘れたね~ イロハ・ニアパレット16歳」
「いろはさん・・でいいですか」
「かたくるしいなぁ いろはちゃん でいいよ」
「い、いろはちゃん」
「フフ!よろしく リノちゃん」
あ!仲間!
この子なら仲間に・・・
「あ、の・・!な、仲間 になりませんか」
言えた
これでもう無理かも
「いいよ!でも、秘密を教えて」
「へ?」
「秘密 あるでしょ じゃあ、夜7時に ここ集合で教えてね じゃーねー」
か、帰っちゃった
え?秘密って・・・・転生のこと!?
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
続く