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文豪ストレイドッグス!BEAST「3」
特に報告は無い、、、と思います(?)
敦くん、強くなったなぁ~
っていうか
「今回の敵も弱かったね」
敦「だね。でも僕は死ぬのが怖い」
「大丈夫。敦くんが死にそうなときは、私が扶けたげる!」
敦「有難う、桜月ちゃん。」
その時、敦くんの首についている輪が刺さった。
棘が付いているため、虎に変身している時の自我を保つのに必要だという。
敦「・・・・・っ」
「大丈夫、、じゃ無さそうだけど、大丈夫?」
敦「大丈夫だよ。今回は随分長く変わってたからね。一寸応えたんだ。」
改めて首を見ると、やはり棘が敦くんの首を刺し締めあげていた。
「早く外した方が善いんじゃ、、」
その人の首に手を伸ばそうとした。
けれど、その手を掴まれた。
敦「良いんだ。この輪の拘束と痛みが無いと、虎を制御できないから。」
「だからってそんな、、」
敦「虎が暴走したら桜月ちゃんにも被害が及んでしまうから。」
「其れは___」
広津「我々がお送り致します、敦様、桜月様。」
「広津さん、立原くん。」
敦「周辺の見回り、ありがとう。」
広津「予定通り鉄器を殲滅したご様子、お見事です。」
「ほとんど敦くんがやったから」
広津「しかし相手100人に対して、此方は2人。矢張りお見事です。」
「そうかなぁ~、、」
広津「取り敢えず今は拠点にて治療を受けてください。」
敦「判った。」
「首領に報告は私がしておく__」
敦「僕も行くよ、少し待っててくれたら。」
「なら一緒に行こう。すぐ行くね、って治__太宰さんに連絡をお願い。」
部下の前ではちゃんとした呼び方をしなければ。
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鏡花said
国木田先輩と織田先輩が揉めている。
と言うより国木田先輩が一方的に怒鳴っている状態。
幾つか分かったことがある。
織田先輩がカレー好きという事。
そして話の長い老人にやたら捕まる事。
無表情。
織田「このカレー、もう少し辛口にしてくれ」
「私もカレー食べる」
店員「はぁい!」
すると、いきなり芥川が織田先輩を攻撃し始めた。
何故だ、という問いに対しては、何時何処で仇敵に出会うのか、分からないから、、らしい。
芥川の負け。
喉元にスプーンを突き付けられていた。
「仇敵、。」
芥川「仇敵だ。」
国木田「仇敵だと?」
私にとっては家を荒らしに来た、黒ずくめの銃を持った奴ら。
彼奴らが仇敵。
織田「芥川は殺したい相手が2人、泉は集団だ。」
芥川「そのうちの一人は、顔も素性も分からぬ男だ。僕は黒衣の男と呼んでいる。
妹を拐かした男だ。」
妹。
「私にも妹がいる。」
織田「そうなのか。妹は今何処だ。」
「分からない。昔、家を荒らしに来た人等によって生き別れた。」
「「絶対に、探して見つけ出す。」」
谷崎「生き別れ?妹さんと?」
「うん。」
「コク」
谷崎「其れでさっき妹の話の時に怒ってたンだ。」
ナオミ「妹さんの居場所に心当たりは?」
芥川「皆目見当がつかぬ。生死すらも不明だ。だが必ず見つけ出す。」
「私は、絶対に生きて会う。」
それから話を聞いていると、ある人物の話が出てきた。
人探しに打って付けで、
桜月を、妹を見つけ出すのにぴったりな人物が探偵社に居るらしい。
ナオミ「紹介しますわ!世界一の名探偵を!」
国木田「待て。その前にやる事がある。」
確かに。
芥川と織田先輩の戦いで店がボロボロ。
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桜月said
コツン、コツン、と足音が響く。
敦「首領、敦です。招集に応じ、参上致しました。」
「私、桜月です。」
太宰「桜月ちゃんに敦くんか。どうぞ。」
扉を開けると、其処には椅子に座る治とその横に中也。
中也、、、敦くんに厳しいと思う。(※桜月ちゃん個人の見解です)
「「失礼します。」」
中也「頭が高ェぞ遊撃隊長。首領の御前だ。控えろ。」
敦「申し訳ありません。」
「中也、敦くんに厳しい」
中也「はァ!?当たり前ェだろッ!頭を下げろなンて」
太宰「いいんだ中也。ご苦労だった敦君。帰還を歓迎しよう。
桜月ちゃん、会えて嬉しいよ。」
敦「ありがとうございます。」
「私も首領の御尊前に居れる事、誠に喜ばしく思います。」
太宰さんとの関係を知っているのは中也だけ。
敦くんにも言っていない。
太宰「中也、彼らと3人で話したい。」
中也「何言ってやがるッ!桜月は兎も角、丁稚が」
太宰「何で?敦君は信頼のおける部下だ。」
中也「信頼は関係ねぇ」
まぁ、こんな事例も過去に何度かあったし、その度に襲撃を受けてるからね、、
中也の言い分も分かるっちゃわかる。
あ、中也が「許可」って言った。
まーた治に弄られてる。
諦めて出ていくし。
中也「桜月、此奴の事、俺が殺すまで殺させンじゃねェぞ」
「はいはい」
バタン、と勢いよく扉が閉まる。
太宰「桜月ちゃん、15分後、また此処に来てくれるかい?」
「判りました。では。」
何時もタメ口だし、敬語って変な感じ。
で、まぁ私も部屋を出ていった。
バタン、と扉を閉めて。
既に明日の緊張が襲ってきてる、、、
部活の一大イベントだ、、、