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行われし戦い前夜
この世界の真相に近づいてきたね
でもまだ遠い
もう少し進んでみて
?「私のことは後で話す」
?「今はその子の安全が先でしょ」
ミレ「そうだな」
メア「どこにいるの」
華奈「どこだろう」
ラシ「想像つかないや」
?「それはね」
?「王城よ」
ミレ「は?」
メア「マジで」
華奈「想像以上」
ラシ「笑えないや」
ミレ「どうしてそこにいるんだ」
?「それはね」
?「桃さんがお姫様だったから」
華奈「えっ」
メア「マジか」
ミレ「詳しく」
?「そのまんまで」
?「桃さんはね、お姫様の中でも嫌われっ子でね」
?「嫌になって家出して」
?「見つかって戻されたの」
?「取り返すのなら戦いとかもあるかもね」
メア「真面目に武器使うやん」
華奈「予想外」
ラシ「なんかすごいんだね」
ミレ「やっぱり名前教えてくれないか」
ミレ「ちょっと見覚えあるんだ」
?「……わかったわよ」
?「私の名前はね…」
ラシ「何何」
?「松葉っていうのよ」
松葉「人間じゃなくて死神のね」
メア「WATS」
華奈「人間じゃないのか…」
ラシ「………」
ミレ「やっぱり松葉か…」
松葉「覚えててくれたの…」
ミレ「まあな」
華奈「知り合いなん」
ミレ「まあな」
メア「ミレ、まあなしか言ってない」
ミレ「まあな」
ラシ「私も知らないんですけど」
ラシ「兄の知り合いにこんな人いるの」
ミレ「まあな」
ミレ「言ってないもんな」
松葉「ていうか、これ人を殺す可能性ありますけどやるんですか」
メア「マジで!」
ラシ「どうしようかな」
華奈「大丈夫です!」
ミレ「華奈めっちゃ元気に言ったな」
ミレ「俺も、もう一度ぐらいなら」
メア「まあいっか」
ラシ「私も」
松葉「みんな決めるの早いわね」
松葉「怖いわ」
ミレ「行くんなら早く行こうぜ」
華奈「そうだよ」
松葉「明日ね」
ミレ「まあもう夜だし」
華奈「……はい」
メア「寝るか」
ラシ「おやすみ」
うわ
絶対何かやってますよね
この子達、怖いと思いません
そんなことはいいとして
桃ちゃんまさかお姫様でした
王族とは、なぜ家出したんだろうと思います
人には人なりの理由が
今を生きているからできることをしてほしい
またみてくれれば嬉しいです