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僕が勝手に作った短編カフェ用語集②
※2023年執筆。サブ垢からも転載のため、内容が古めです。
約4000文字。
闇に葬り去ったはずの用語集第二弾。
……の中から殺傷能力が比較的おだやかのものを取り出したもの。
おだやかとはいえ、過去の者たちを袋叩きにしていく予定なので、PG12設定。
短編カフェの歴史にもちょっと触れている。後半は謎ルールの補足説明。どうして謎ルールができたのかについて。
独自解釈があるため、厳密さを求める人はちょっと辞退願いたい。
**エゴサ(ネット用語)**
自分の評判を気にして短カフェの日記一覧を食い入るように見て反応を確認すること。エゴサーチ。
一部短カフェ利用者にて、自分の知名度がうんたらと気にするタイプがいるらしく、そのくせ投稿頻度がゴミだったり、内容がないようですの投稿ばかりだったりする。
「あなた、書きたいように書いてる?」と挑発すると面白い反応を示しそう。エゴサをするほどかよ、井の中の蛙だなあと僕は思ってたりする。ファンマ・ファンネに関連する。
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**ネトサ**
エゴサのネッ友バージョン。
自分のネッ友がちゃんと短カフェをやっているか確認すること。
短カフェのネッ友はだいたい一ヶ月くらいで消費期限が切れる(辞める)ので、ネトサは不可欠。ネトサをして、やめたことが分かると悲しくなる。
他サイトでは、普通ネトサは「ネットサーフィン」のことを指すため注意すること。
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**そしてネッ友はいなくなった**
自身のネッ友が全滅すること。目安は15人以上だが多ければ多いほど絶望感が強い。
推理小説「そして誰もいなくなった」と同じ筋書きで進行する。すなわち一人、また一人と消えていく。
理由は不明。まさにミステリーだ。
類似性が見受けられる。
というか、最後の一人になるくらい続くなら、ネッ友なんて要らない気が。
短カフェ内では個人活動したほうが楽っちゃ楽。コンセプト的にはそのような感じだし。ネッ友に何を求めているというのだろう。
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**|推《お》し(ネット用語)**
お気に入りのアイドルやキャラクターなど、自分にとって特別な存在を様々な形で応援する活動のこと。
ファンが応援している人のことを「私の推し」といったりする。
一時期、短カフェに「歌い手グループ」とやらが流行り、それで「推し」という言葉が流行った…ような気がする。
ここでいう「歌い手グループ」とは普通のものとは違い、短編カフェでは端的に言うと、歌い手というわりには歌ってない、雑談グループのことである。
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**ファンマ・ファンネ(ネット用語)**
短カフェにおけるよくわからん文化その3。
それぞれファンマーク、ファンネームの略。
アイドルなどの|有名人《推し》が、SNS垢を持つのは当たり前となった。
SNS垢から出演情報や動画配信日、グッズの周知などをする一方、エゴサでファンのありがたい反応を調べるとする。
だが、SNSは情報に溢れており、エゴサをするにしてもひと苦労だ。自分のファンと他の有名人のファンの反応と混同して、どれが自分のファンか一瞬ではよく分からないからだ。
そこで、有名人本人が「この絵文字を付けてコメントしてね!」とファンに頼むことで、ファンは率先して推しのマーク(ファンマ)を付けて呟くようになる。
こうすることで、推しは自身が設定したファンマを検索、Twitterでいえば「ハッシュタグ検索」をすることができる。
・ファンマは絵文字の羅列。
・ファンネはニックネーム。
片方だけで良いような気がするが、ファンからすれば推しが直接決めてくれたものである。そういうのは大いに越したことはない。
ファンマ・ファンネを作成するとき、既存の他のファンマ・ファンネと同じ、又は類似物を避ける必要がある。ファンマ・ファンネが被る・酷似すると「パクリだ!」みたいな感じで既存のファンと騒動に発展する可能性が高いため。
この、
・推しの設定してくれた唯一無二のマーク
・そのマークを率先して付けるファン(私)
・ファンマークで推しのエゴサで見つかる率UP!
・私の思い、推しに届け!
という、ファンよりも深い、特別なファンの関係性がいいらしい。保冷剤と冷凍庫くらい強固な関係になる。…ん? なんか例えが違う? まあいいか。
ちなみに、過去の短編カフェの一部の利用者たちはファンマ・ファンネを設定していることがある。過去には「歌い手グループ」のようなものたちもおり、(有名人ぶって)設定していた。
応援してくれる人自身、つまりファンが自分の推しのそれらをユザペに載せることによって、ユザペ一覧より、推しはエゴサができるようになる。
しかし、付けてくれるのはたいていネッ友・リア友程度であり、そもそも短カフェにファンができるほどの総利用者数がいるのか自体微妙なところである。
ファンマ・ファンネ文化は禁止事項では違反していないが、強要は禁止事項にあたる。付ける付けないは個人の自由とのこと。
でも、実際要らないけどね。
ユザペ一覧検索でファンマ・ファンネで検索するより、普通にユザネを検索したほうが楽。
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**観光客 日和見客**
短カフェ以外の、他サイトから流れてきた人たちの中ですぐやめる人たちのこと。
プリ小説、テラーノベル、サブマリン、ミスキー、ドッチあたりが多め。つまり学タブ使用の小中学生。
「〇〇から来ました」が定型文。
短カフェ滞在期間が観光並みに短いので、短カフェの機能をまったく使いこなせていない。そして最大の特徴はすぐやめるくせに大量に来るところ。
他サイトから連れてきたネッ友のゴリ押しである。
**例:**
A「ミスキーから来ました。私のネッ友が続々来ると思うので仲良くしてください。それと私を知ってるネッ友たちは、アカウント作ったらこのページ(※郵便箱)に送って!」
その日で音信不通(辞める)
**〜半日後〜**
Aのネッ友1「Aの紹介でミスキーから来ました。ネッ友募集してます。仲良くしてくだ」
二日ほどで辞める
**〜1日後〜**
Aのネッ友2「Aの紹介でミスキーから来ました。仲良く」
その日で辞める。以下エンドレス…
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ファンマ・ファンネについて、くどくど話してきたが、実際のところこんな難しい話ではなく、この観光客らが広めたのがでかい。
どうしてファンマ・ファンネを設定するのか?
という問いに対して、観光客はこう答えた。
「カバンにつけるアクセサリーのようなもの。なによりかわいいじゃん!」
~~なるほど、筋金入りの日本語が使えないやつだな?~~ マジであっという間に辞めることから「〇〇の偵察部隊」とも。
例:「ミスキーの偵察部隊 第五遠征」
(コロナのように何度も来るため)
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**(短編カフェの)謎ルール**
短編カフェにおけるよくわからん文化の総称。
その起源は、過去の観光客らが短カフェで勝手に作った謎ルールである。
・ユザネ付きコメ
・郵便箱
・ファンマ・ファンネを設定する
以上、三点セット。
それ以外もあるが、紹介するほどでもない。
めんどい。
短カフェ用語集①にて、「最初期にはなかった文化だがいつの間にか定着した」と書いた通り、これらは短編カフェ独自の文化ではない。ほとんど、観光客らが勝手に作ったルール(他サイトの文化を持ってきたもの)である。
・ユザネ付きコメ
短カフェにネッ友が来たかを知りたいため。
・郵便箱
ネッ友がコメントを送るための専用ページ。
・ファンマ・ファンネ
短編カフェに来る前の文化。
SNS文化、ハッシュタグ。
ミスキーなどSNSサイト由来で、ネッ友を募集したりとりあえず仲良くしたい勢が強い傾向にある。
ちなみにネッ友たちは「他サイトから」来る。そう、その者と同じく別サイトから引っ越してくるのである。
ユザネ付きコメや郵便箱という謎ルールは、観光客らが短カフェで新規ネッ友を募集するためではなく、別サイトで知り合ったネッ友たちが来たかどうかのために作られた。のちに合流してきた大量の観光客(ネッ友たち)の数の暴力的に、この一時的なものだったルールを謎ルールに変化させ、短カフェに広めたという感じである。
※謎ルール補足~~~~~~~~
謎ルールは、ファンマ・ファンネ→郵便箱→ユザネ付きコメの順番でできた。
ファンマ・ファンネは、当然のようにユザペの自己紹介欄に貼付けていた。説明は無く、どうやらSNSの自己紹介をそのままコピペしてきたらしい。理由なんて特に無い。僕も調べて初めて知った文化。
郵便箱は初期にできた謎ルール。
「〇〇から来ました。仲良くして下さい。あと〇〇にいる他のネッ友たちは、短カフェに来たらこのページにコメント教えてー(郵便箱つくりー)」的なもの。このページの観光客の例を参照。
郵便箱は2種類が用意された。ファンレター用、応援コメント用である。このあたりの律儀さが「根はマジメ」感がする。
そいつらが短カフェを三日坊主で辞め、そのネッ友たちが生き残って(とはいうものの一ヶ月経たずに辞めるが)、のちのち短カフェ内でネッ友募集するようになり、自然と謎ルール化。ユザネ付きコメと郵便箱がセットとなった。
(補足終)~~~~~~~~~~~
観光客らが大量に来る前、つまり発起人のような、一番最初に来られた人はよくわかってないのだが、どうせ辞めてるので詮索は不要である。
勝手に来て、勝手に作って、勝手にやめた。
そのため、こんな風に謎ルールが大量に残ってしまった。
「ファンマってなんかいいよね!」
「ファンネってなんかいいよね!」
「ネッ友募集するからユザネ書いて送って!」
「ファンレターってなんか送り先作ったほうがいいよね!」
「ファンレター送る専用ページ、作るね!」
「応援コメントも、送る専用ページ作るね!」
9割がた「なんか」のところに理由が隠されている。つまり理由など無い。身内ノリ。
元々短カフェにいた者たちからすると、これらは「なんだこれミステリー」みたいなもので、当然守る義理はない。つまりほとんど無視していた。謎ルールは放置状態。説明しようにも全面的に謎。作成理由もよくわからない。
「その場のノリ」だから無い。謎。
新規に説明してやる義理もないため、誰も説明せず、これらの放置された謎ルールを見て「これが短カフェの文化かぁー」と当時の新規が勘違いしたことが「短編カフェにおけるよくわからん文化」が成立した経緯である。
ちなみに観光客は、外国人観光客のように絶えず来ては余計なこと(禁止事項違反)をするようだが、そいつらもやはり短カフェでは長続きせず、運営に凍結処分されて辞める。
ヤリ捨てされた投稿ばかりが多いのは、飽きやすい点や凍結処分されたこと、それから普通に250文字以上の長い文章が打てず、ミスキーなどのSNSに戻ったからである。
ちなみに用語集第三弾(元第二弾)が控えているが、第一弾にてまさかファンレター「(そういう内容でも)待ってるよ」的なものが来た。来るとは微塵も思ってなかったので、とりあえず公開する予定ではある。
しばしの間待たれよ。