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「空を自由に飛べたなら。」
こんにちは!藍葉塁です!今回は「勇気と努力」をテーマにして描いてみました!(実際に思ったり体験した、、、。私の実話でもあります。)今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
私は、鳥になりたかった。
できればワシがいい。
強くて、かっこよくて、私の憧れだった。
でも現実はそんなうまくはいかないんだよね。
明るくて健気な女子が男子からの注目の的を浴びる。
自分はいつもその陰に隠れている。
隠れている、というか注目を浴びたくないだけだった。
いや、浴びる勇気がないという方が正しい。
憧れはあるんだよ。
だけど、それを叶えられるだけの勇気がない。足りない。
ワシだったら、強いし、かっこいいし、堂々と空を飛べる。
只々羨ましかった。
別に今の生活に不満を大きく抱いてる訳ではない。
友達はいるし、親友もいるから笑顔で楽しくいられる。
だけど、どこか心に穴がぽっかり開いてる気がした。
ナニカが、足りない。
それで、勇気が足りないんだと思い知らされた。
その一本の線を飛び越える勇気が。
陸上大会、私は高跳びに立候補した。
みんなは100センチを余裕な顔つきで飛び越えていて、自分はどうだろうと差を少し感じた。
ある日、、、110センチをやろうということになって、みんな飛び越えた。
そして自分の番。全員の視線が自分に注がれる。
(失敗したら、どうしよう。)
それが頭をよぎる。
そしてどんどん走り出して「跳べる!」と思ったその瞬間、、、。
片方の足は跳べたもののもう片方の足が引っかかってしまった。
無理矢理その足を運ぼうとしたら、、、。
足首を捻挫してしまった。
、、、何が起きたのかわからなかった。
そのまま先生と保健室に行き、冷やしたもののそれから練習はできなくなってしまった。
あそこで足をやらなければ選手になれたかもしれないのに、、、。
ものすごく悔しかったことを覚えている。
それから足は治ったものの、悔しさは消えなかった。
人間だとこうだけど、ワシならその線を一気に軽々飛べると思った。
私は考えた。
なんでこんなたった一本の線を飛び越えられないのか。
高すぎた訳でもない。ただの線。
ただ、この線を飛び越えたとしたらいい方に変わっていくのか悪い方に変わっていくのかがわからないだけ。
いや、''だけ''?
その''だけ''はハードルが高いかもしれない。
私の周りの人間はこういう時がある。
「〇〇するだけでしょ?」
「あとこれだけじゃん。」
でも、その''だけ''は本当に簡単なのだろうか?
周りの人間がやったことがないだけで、ハードルが高いものだとしたら?
もうよくわかんないな〜、、、。
努力するしかないのかね。
でも努力してもできないこともあるよね?
例えば、50メートル走を1秒で走りなさいだとか。
そんな無理難題なこと言う人どこにもいないと思うけどね〜。
とりあえず、来世はワシがいいな。
結果さ、一つの言葉で、ハードルが変わるってことだよね。
だって、さっきの1秒が例えば6秒だとしたら?
そしたらめっちゃ努力すればできるかもしれない。
言葉って面白いよね、、、。
はい!ということで!(ほぼ私の雑談にすぎなかった気がする、、、。)私の体験談でしたー!次回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️それでは!