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樹成「今日のおやつは?」
こんにちは!藍葉塁です!今回は成宮と樹の同棲コメディです!わがままで譲らないまさにプリンスの成宮とその後ろで頑固で負けずに支え続ける天然な所もある樹が喧嘩してしまいます、、、!今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
「もう!樹なんて知らない!家出してやるー!」
「あっ!待ってください鳴さーん!」
アイツがオドオドしてる間に俺は家を出て行った。
喧嘩のきっかけはサバゲーのチャットで樹が女の子らしきプレイヤーとすごく仲が良さそうに話したことから始まった。
「ねぇ、樹。」
「なんですか?鳴さん。」
「さっきのプレイヤーの子女の子でしょ?仲良さそうに話してんのムカつくんだけど。」
「あっいや、それは、、、。」
「プリンスの俺を差し置いてイチャイチャと喋んないでよ!」
こんな感じで喧嘩が始まってしまったという訳。
ひどいよ!あれは完全に浮気だもん!
スマホと財布は持って来たから大丈夫なはず。
そうだ!気晴らししよう!
そう思った俺はコンビニに向かった。
「確か新作スイーツが売ってたはず〜♪」
そういってコンビニに入るとちょうどスイーツ発見!
買ったあと食べながら街をぶらぶらしていると偶然カルロスと白河にあった。
しかも手なんか繋いじゃって笑
「あっ、二人とも久しぶり〜!」
「あぁ、久しぶりだな鳴。」
「何してんの?一人でいるの珍しくない?」
「まぁ、ちょっとね。というか二人付き合ってんの?」
俺がいった途端二人は赤面して黙ってしまった。図星か〜笑
しばらくするとカルロスが
「お前のことだからなんかあったんだろ、、、。話聞いてやるよ。」
「え?!いいの?!じゃあ聞いてもらおっかな笑」
そういって三人でそこらへんのカフェへ移動した。
そして経緯を話した後。
「あー。そういうことか。お前の勘違いってことはねぇのかよ?」
「絶対ない!絶対そうだった!」
「一旦二人で話せば?このままお互いそっぽ向いてても何も起きないし。」
やっぱ白河は正しいことを言うなぁ、、、。
「まーそうだけど!俺のプライドが許さないの!」
俺のプリンスとしてのプライドが!
「でもさ、樹の立場になったとして女の子とチャットで話してるだけで急にキレて自分の考えも話さずに出ていくんだぜ?それで帰ってこないとか、、、。心配してるだろうよ。樹のことだから。」
「俺もカルロスに賛成だよ。成宮。」
「、、、あーもーわかったよ!二人がそう言うから!二人だから信頼してんだからね!」
「頑張れよ〜」
「まぁ、せいぜい頑張りなね。」
「はいはーい!」
そういうと俺は店を飛び出して家に歩いて行った。
歩きながらいろんなことを考えてた。
樹の作ったご飯とかお菓子早く食べたいな〜。
家に帰ったらちゃんと謝らなくちゃな。泣いて縋ってくるのかな笑
早く二人でゲームしたい。
そんなことを考えていると俺の家の方面から甘い美味しい匂いがした。
パンケーキの匂いだな。
樹は俺のこと、いつもお見通しだからね。
今日のおやつはきっと樹が焼いてくれる甘ーいパンケーキだ。
一緒に食べるともっと美味しいよね。
そう考えながら家のドアを開く。
そして俺はいつも通りこう聞くんだよ。
「今日のおやつは?」って。
はい!と言うことで二人のある日の出来事でした笑パンケーキの匂いは私が放課後遊んでいた時にどこからかパンケーキの匂いがしたのでそれを元に書きました笑次回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️それでは!