公開中
食堂
アキ「ここが食堂…」
?「あら貴方見ない顔ねぇ」
345「どこからか声が…?姿は見当たりませんが…。」
アキ「誰かに見られてる気がする…。」
345「これはサンゴですね」
?「あまり見ないでくれる…」
345「サンゴがしゃべりましたよ!!!!」
サン「あらやだ、喋るスマホに言われたくないわ」
サン「わたしはサン、この食堂のシェフよサンちゃんって呼んでね」
サン「あなたたちが新しいお客さんね。オーナーから話は聞いてるわ」
サン「何か困ったことでもあるの?」
アキ「あの、私の先生を知りませんか?」
サン「センセー?う〜ん、誰のことかしら…。」
345「昨日ここに訪れた灰色の髪の女性なのですが…。」
サン「あぁ、あの子ね、よく覚えてるわ」
アキ「本当ですか」
サン「うん、ちょっと変わった子だったけど、優しい子だったわ」
345「サンゴさん、センセイがどこに行ったか知っていますか?」
サン「さぁ、わからないわね。でも…〈行かなければならない場所〉があるって言ってたわ」
アキ「行かなければならない場所…?」
サン「でも、さ俺がどこかは知らないの。ごめんね」
アキ「その…サン…ちゃん、この本のことわかる?」
サン「あら…その本は…?」
アキ「この本のこと知ってるんですか?」
サン「ええ、その本確か〈幻想図書館〉のよ」
345「ゲンソウトショカン…?」
サン「確か、あなたの先生も似たような本を持ってたわ」
アキ「先生も、この本を…?」
サン「ええ、あの子も幻想図書館の本を持ってたわ」
アキ「幻想図書館…」
345「幻想図書館はどこにあるんですか?」
サン「さあ、そこまでは、でもペンギなら知ってるかも」
アキ「ありがとう、サンちゃん」
サン「こちらこそ」
---
ペンギ「ん?お前らか…何か用か?」
アキ「ペンギさん、幻想図書館って知ってる?」
ペンギ「あぁ、幻想図書館ね。知ってるぞ」
ペンギ「どうだ連れてってやってもいいぞ」
アキ「ほんと?」
ペンギ「あぁ、ただし条件がある」
ペンギ「今なぜか俺の電車は動かなくてな。電源を探してくれ」
345「デンシャの電源ですか…?」
ペンギ「お前ら幻想図書館に行きたいんだろ?なら電車が動かない原因を調べてきてくれないか?」
ペンギ「詳しいことはここの職人にあたれ」
---
アキ「あなたが職人さん?」
ニコラス「……………………そう…………」
ニコラス「僕は…………ニコラス」
ニコラス「このピリピリする電波は?」
345「スマホの345と申します」
ニコラス「ところで…………何の用…?」
アキ「シャチの置いてある海列車が動かなくて困ってるの。」
ニコラス「……………電車を動かす電池がある…、この辺に…。」
ニコラスは探すが電池は見当たらない
345「ニコラスさん…。」
ニコラス「ごめん…………無くしちゃった」
345「アキさん、ここらへんの物の記憶を読み取って電池を探しましょう」
アキはランプを触った
345「電池はどうやら机に上にあったみたいですね」
次にアキは、機械に触った
345「ニコラスさんが持っているのは電池でしょうか?」
アキ「あ、サンちゃんもいる」
アキ「ニコラスさん、電池をサンちゃんに渡した?」
ニコラス「………!…そうだった…………」
345「サンゴさんに電池について聞いてみましょう」
ニコラス「……待って…………これ見て」
そう言ってニコラスは何かを出した
345「なんですか?これ。」
ニコラス「………ドア」
幻想図書館って本当にあるらしいで