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四話 水市
📅 卯月(四月) 下旬
⏰ 夜
🔖 シンシアリー市の市街地にて
※紫水晶=アメジスト
#名前#side
シオンやアクアに連れられて来たのは、市街地の奥にポツンと佇む礼拝所だった。
厚い木造の扉を開けると、独特な匂いが鼻を突いた。
閉めると同時にカツン、カツンと革製の靴の音が奥から聴こえてきた。
アクア)ここの神父は、プライス市の出身なの。
シオン)だから、何か知ってるって?
アクア)そう。
<神父が来訪し、談笑した後神妙な顔つきで話し始める。>
**--- あの市を救おうとしているのですか ---**
一同)え、?
--- **私は今、アメジストを持っているんです。もし今、他の宝石を持っているのであれば___渡してくれないでしょうか。** ---
要するに、無くす前に自分に渡せば無くす心配もない……と言う事だ。
本能は、渡した方が良いと言っていた。
結局、彼の指示に従った。
従った直後、彼はまた語り始める。
--- **風の噂ですが、ハピネス市の浄水問題が改善した様です。** ---
ハピネス市…アクアマリンがあると言う噂の市。
彼処の衛生状況は直近まで**最悪**だったはず。
アクア)それって……アクアマリンの…、?
確かにそうだ。アクアマリンの効果は、敵を水で攻撃する。そして、市の水を清らかにする。
原因は……それしか考えられない。
#名前#)次の目的地が……、確定したね。
二人)うん。
神父は語る
--- **どうか、お気を付けて。また、お越し下さい。** ---
その後、#一人称#達は礼拝所を後にした。
---
シオン)私……ここに残らないといけないかも。
二人)え……、?
シオン)もう多分…市長になんなきゃいけないし。
#名前#)バレてるってこと、?
シオン)そう。
<シオンがアクアに近づき話す>
シオン)多分____。私は知ってるけどさ。
アクア)___。
シオン)それじゃあ、また手紙で。
<シオンが立ち去る>
#名前#)行っちゃった……。ねぇ、結局何を話してたの?
アクア)何でもない。早く…アクアマリン探そ?
#名前#)うん……?
<📅 五月 初旬 ⏰ 朝>
--- **ハピネス市にて** ---
#名前#)ここがハピネス市、?
アクア)そう。アクアマリンがあるって噂のね。
#名前#)あ、うん。それはさ、理解しているんだけどさ。
#名前#)……何か視線感じない??凄い、凄い気の所為???
アクア)伝えるの遅くなったけどさ。私この市の市長の娘だから☆☆
#名前#)うわぁ凄いね☆☆というか私の友人ヤバすぎ☆☆☆(((殴
アクア)んで、アクアマリン何処にあるんですかと。スンッ
#名前#)あったとしても浄水問題はどうする、?
アクア)そこも追々考えないとね____。
後の重要項目
①神父の存在
②神父に今まで手に入れた宝石全てを渡した。
③アクアはハピネス市の市長の娘
④シオンはシンシアリー市に滞在