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#003 うさぎライフ 【転生したらうさぎでした。】
作者の脳がぶっ壊れたのでネオンのテンションが高いです
1話とか2話とか読み返してあっやべってなったけど時すでに遅し
うさぎというのも、なかなか悪くない暮らしかもしれない。
私達の住む森は、肉食動物はいなく、草食動物しかいない。
なぜなら、この辺りの植物は魔素を豊富に含んでいるからだ。
草食動物はその名の通り植物を食べる。
すると、植物に含まれていた魔素が食べた動物に吸収されることになる。
魔素とは様々なエネルギー源になるため、魔草(面倒だから略す)を食べた動物は普通の動物より強くなるわけだ。
肉食動物はほとんど植物を食べないため、強くなった草食動物には勝てず、減少の一途を辿っていったらしい。
あと、肉食動物は人を襲うことがあるらしく、それで駆除されたりもしたようだ。
おっと、長い説明文はここまでにして、うさぎライフの話に戻ろう。
まず、友達ができた!
やったー!
前世ではまあいたはいたけど、、、そこまで仲良かったわけでもないし、、、
だから本音で語り合える友っていうのはうれしい!
カミナって名前の子なんだけど、ほんとにかわいい猫なんだ。
え?猫は肉食だろって?
まあ、そこまで人に害を与えるわけではないし、爬虫類とか昆虫とかを食べてるっぽいしね。
あとテンションが高いのは、、、仕方がないってことで、、、
一応この世界での年齢としては1歳にも満たないっぽいし。
幼児退行?まあそんな感じ。
あと、かっこいい男の子(仔)もいたよ!
アオイ君って言う犬の子なんだけど、めっちゃイケメンです(主観)
あぁ、でも子犬だから「可愛い」かな?
カミナもアオイ君も私と同い年っぽい。
でも、私よりすごくしっかりしている。
きっと、この世界でもいくら強いとはいえ動物は人間より寿命が短いのだろう。
だから、小さい頃からしっかりとしていなければいけなかったんだ。
そう彼らに思いを馳せながら、私は長老の元へと向かう。
長老。
彼は、およそ100年前から生きている象である。
並の人間より、というか優秀な人間の学者に近いほどの頭脳を持つ、この森一番の長寿者にして知恵者だ。
私がこの世界のこととかを知っていたのも、長老に聞いたから。
彼はずっと、この世界の真理とやらを解き明かそうとしているらしい。
人間は長老の存在を知らない。
長老が、知らせないことを望んだのだ。
それはそうだ。人間の学者クラスの頭脳を持つ象なんて、見世物になるに決まっている。
そして、長老には名前がない。
いや、あったようなのだが、「忘れた」と言っていた。
本当に忘れたのかはわからないが、本人が言おうとしないから聞かないでいる。
「長老〜、来たよ〜」
「おぉ、ネオンか。今日は何を聞きに来たんだ?」
「昨日言ってた魔法を教えて欲しいんだ」
「いいぞ。杖は持ってきたか?」
「持ってきたよ〜」
そう。この世界の魔法には「杖」が必要なのだ。
最高位の「魔導」やそれに近いレベルにまで至った者には必要がないが、通常は杖を使うのである。
それは、使用者の「魔力」を、魔素へと循環させるためだ。
魔力とは、魔素を動かす力。
魔力で魔素を操作し、魔法を放つのだ。
ただし、通常そのまま媒体を使わずに直接操作すると、魔力のロスが大きく、しかも弱い。
そこで、杖を使うのだ。
杖を媒体にして、魔素を操作する。
すると、魔力を魔素になじませることができ、ロスを抑えることができる。
ちなみに、いい杖ほどロスが少なく、バフをつけることもできるが、高い。
私が使ってるのは、下から3番目くらいのランクの杖だ。
まあこれでも、森の中では最上位らしいんだけど、、、
「いいか?炎魔法は照準を合わせることが大事だ。なぜなら、、、、」
長老から何かを学ぶのは、楽しくて、面白い。
まさか、勉強がこんなに楽しかったなんて、、、
今度、カミナとアオイ君も誘ってみようかな。
そうして、私は帰路についた。
前世では考えられないほど、満たされていた。
だが、
幸せな時間は、長くは続かない。
世界は、本当に残酷だった。
裏設定
彼ら彼女らの能力がそれって訳では無いですが、転うさの初期キャラの名前は自然が元になってます
フレアとアクアは炎と水ですね。
アスカは地→アース→アスカ(強引)
カミナは雷です。
ネオンとアオイ君は特に考えてないな、、、
まあネオンって元素あるしセーフ(?)
↑じゃあアオイはなんなんだよ
てかネオン達の住んでる森の名前なににしよう
そして日常系っていったのに全然日常系じゃない