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#006 魔王軍幹部 【転生したらうさぎでした。】
更新が遅い、、、
ごめんなさい。
ウサギ関連してこないのも悲しいので、創造以外にもうさぎの速度(スピード)とか跳躍力とかは残したい
「はぁ、、、はぁ、、、」
魔物共を一掃した私は、恐ろしい疲労感に襲われていた。
どうやら「創造」という力は想像以上に体力を消費するらしい。
(これは安易に使えないか、、、)
そう思っていた時、魔物共が消えてから静かだった森に、知らない声が響いた。
「うーん?オレ様の兵隊がやられてるじゃねえか、、、なんの力も持たねぇ動物共の制圧じゃなかったのか?」
そんな事を言いながら、狼の頭をした大男が歩いてきた。
この口ぶり、、、もしや、、、
「お前が、この魔物共をけしかけたのか?」
私は、狼男(仮)の前に出て、そう聞いた。
「あぁ?お前がオレ様の兵隊を殺したのか?お前は兎の獣人、、、?ろくな武器も持たねぇたかが獣人程度にオレ様の兵隊がやられるとは思えねぇな」
兎の獣人、、、?
ああ、今は人間形態に変化しているからか。
まさか、私の正体がうさぎだとは思わない、、、のか?
その辺は長老から聞いていないからわからない。
もしかしたら、動物が獣人に進化することがあるのかも知れない。
でも、それは今はいい。
「ああ、お前の兵隊とやらを倒したのは私だ」
「、、、本当か?でも周りに強そうなヤツは見えねぇな、、、本当にお前が、、、?まぁいい、ならオレ様に見せてみろ」
そう言って、狼男は私に向かって駆け出した。
「オレ様の名は!魔王軍幹部のディーヴァだ!お前を殺す魔物の名だ、覚えとけ!!」
私は肩のあたりから「創造」を使って羽を生やし、宙へと飛び立つ。
「何!?お前、魔物なのか、、、?それにしても、空に逃げるなんて汚ねぇぞ!」
「関係ない。この世は弱肉強食なんだから」
そう言って、私は銃を生成し、ディーヴァに向かって撃つ。
「ぐぁ!なんだ、その武器、、、?てか、お前今何もないところからソレを出したような、、、」
やべ。
これ以上能力を見られるのは不味いかも知れない。
これは容赦はいらない。
「最後に一つだけ確認させてくれ。この森を襲う命令を下したのは、お前か?」
「オレ様じゃねぇ。元々、この森を支配下に置けと魔王様からの命令があった。だから、オレ様の兵隊が襲ったんだ」
「、、、その言い方だと、魔王は『支配下に置け』としか言ってないように聞こえる。『襲う』命令を下したのはお前なのか?」
「あぁ、そうさ。こんな森、支配下においても意味はねぇだろ?なら襲って制圧したほうが、、、ぐぁ!」
駄目だ。抑えられない。
こんなゴミに私たちの村が襲われたなんて、、、
「分かった、お前を殺す」
手に、二丁目の拳銃を生成する。
「ま、待て!お前ほどの強さのヤツ、オレ様が魔王様に推薦してやるから、魔王軍に入らねぇか!?」
は?
何を言っているんだコイツは。
「住み居を襲ったヤツの配下になるわけがないだろ」
「ぐっ、、、なら、死ね!」
そういって、ディーヴァは此方に飛びかかってきた。
でも、私は冷静に拳銃をディーヴァに向け、発砲する。
銃弾は吸い込まれるようにディーヴァに当たった。
「ぐぁ、、、オレ様を殺したら、魔王軍が報復を、、、」
「それは好都合だ。今決めたが、私は魔王を殺す」
「何!?そんなこと、お前程度にできるはずが、、、」
「やるさ。それしか私の道はないんだから」
そういって、私は銃の先をディーヴァの心臓に向ける。
「ま、まっt」
遺言も残させる気はない。
一切の情もなく、私は銃を発砲する。
私は、ディーヴァを殺した。
一生背負い続けないといけない業なのかもしれない。
でも、それが私のやることならば、そのとおり進むだけだ。
私は、魔王を殺すと決意したのだから。
最近投稿頻度高い?これから遅くなるからです。(おい)
夏休みくらい休みたいから、、、