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両思う 4
すいかとめろん
認めざるを得なかった。
#いけめん#がどう思ってるか、かぁ。
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『まじで俺、お前と組みたかったから。』
『まぁ、#いけめん#が勝ち続けるには俺が必要かなって!』
いつもの調子で言った。
いつもの顔みたいに笑った。
顔がいつもより赤かった。
絞り出すように言葉を紡ぐ#くず?#の気持ちがなんだか、伝わってきた気がした。
そうだ。
俺も言わないと。
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また、心臓がうるさい。
馬鹿みたいに、隠しきれてない愛を伝えてしまった。
何も言ってこないのが怖かった。
『前衛やってくれてめっちゃありがたい。』
『これからもよろしく。』
その一言が、俺の胸を熱くさせた。
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『コーチ〜、あいつらずっと話してますね。』
「あぁ、組んですぐだからな。うまくやれてるといいけど。」
『ふーん。なにをそんなに話すことがあんのかね。』
「いいか?お前にも必要なことだ。」
『はぁ。』
「お互いがお互いのことを想っていたとしても、知らなかったら意味がないんだよ。」
「しかも、それは自分の意思でどうにかなるものじゃない。」
「それを確かめ合うことだ。」
『なんかわかんねー。』
『両思いなだけじゃダメなん?』
「言うなら、「両思う」だな!」
『何が違うの、それ。』