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この世界で君と居る方法。【STPR】【💗💜】
ちょっとさとみくん傷つけたくない人見んほうがいいかも。(?)
この世界は目の色によってランクづけがされている。
一番上が紫、一番下が青。なんでも、昔この世界を襲った人々の目が青色だったらしい。目の色が紫だった俺は、関係ないってずっと思ってた。
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俺は、兄弟の兄だった。親はいない。弟はなーくんで、あまりうちに金がないのを分かって色々と節約してくれてた。
「ねぇさとみくん、これ見て」
なーくんが見せてきたのは、どこかで貰って来たチラシのようだった。
「…遺伝子組み換え実験台募集?」
「500万円だって」
怪しすぎないか?…でも、200万もあればなーくんにも沢山好きなものを買ってあげられるし、沢山食べさせることができるだろう。
「遺伝子組み換えって、新しい法律の?」
「多分そうなんじゃない?」
2人でいる為には、やってみるか。
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俺は兄弟の兄らしい。弟はなーくんで、あまりうちに金がないのを分かって色々と節約してくれてる。俺の目の色は青、なーくんの目の色は紫。俺が一番下のランク、なーくんが一番上。なーくんによると、俺はもともと目の色が紫だったらしい。でも、遺伝子組み換え実験?とかいうのをして、目の色が変わってしまったらしい。あと、実験をするまでの記憶がなくなっているらしい。でも、うちには親がいないのに500万円もあって、好きなものを変えるし、沢山食べられる。
そういえばこの前、食べ物を買いに行ったときに店員に変な目で見られて、最後には通報されてさ、俺何にもしてない客なのに。警察が来て、警察署まで行って、急に言われたんだよね。
「お前は処刑対象だから来週には始末する」
って。何のこと?ってわけわかんなくなって、聞いてみると、青い目の人は処刑されないといけないらしい。家に帰って、なーくんに詳しいことを聞くと、この世界には昔人々が襲いに来て、その人々の目の色が青だったから、青い目の人は処刑対象なんだとか。なんでこうなったんだろう。だってその襲いに来た人とこの世界の人は全くの別人。なのに、なんでそんなことするの?
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その話を聞いて、ずっと考えてた。なーくんとこのまま2人で暮らせる方法はないのか。そしてたどり着いた結果が、
『目の色を他人に見られなくする』
っていう方法。つまり、目を包丁か何かで潰すとかして、目で判断できないようにする。それしか方法がないと思った。この前警察署に行ったとき、来週って言われた。それは7日前。つまり1週間経っている。そろそろ警察が来るだろう。その前に、なーくんと居られるように…。
記憶がなくなっているのに、何故かなーくんと居なきゃ、って分かるんだよね。何でだろう。
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「ねぇさとみくん、大丈夫?ねぇっ」
「…?」
目の前は真っ暗。何も見えない。
「そうだ、警察、来たの?」
「帰ったよ。青い目のやつはいないからって」
よかった。…のか?
もう目は戻らないだろう。
「なんで、さとみくんそんなことしたのっ、」
「だって、」
あのままじゃなーくんと居れないから。
「なーくんと居れるんだったらいいじゃん?」
「……。」
なーくんは何も答えなかった。
否定も共感もできなかったらしい。
「来世では、普通になれるといいね、俺たち。」
終わり謎。
最近毎日17:30に投稿してるけどいつか更新止まりそう(
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『これから書く予定のもの』っていう題名です
https://tanpen.net/novel/c48435f0-d81a-4557-8eb3-67ef7e1267bd/