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もう一度家族と呼んで 7巻
黒鳥
皆さんにすごいことを聞いてしまいますが許してください。
みなさん最近私の周りでは'恋バナ'が流行しています。たまに友達に聞かれますが…私はガン無視です。
好きとは何? など考えると恋愛ってすごい奥深いですね。
佐々木ひなです。 最近すごい残酷です。
妹が家に迎えられて一週間も経っていないのに、家が過ごしにくくなってしまいました。
4人のお兄ちゃん・りさちゃん 私はすごい幸せだったのに、いつの間にか過ごしにくくなっていた。
ある日、早く帰ってきてお母様に相談してみた
ーコンコンコンー
ドアをノックして扉を開ける
「失礼します。お母様、お仕事中にすいません」
お母さんは家で仕事をしているの。
「私、部屋がないんです。りさちゃんが私の部屋をもらっていき、私は子供部屋よりもすごい狭い倉庫が私の部屋なんです。」
「そうなの、ならこれをやってみない? みんなあなたがいたなんていう存在ですら忘れてしまう。あなたは安楽死できるの」
そう言って一枚のチラシを見せてきた。それはお兄様たちのお仕事で作ったチラシだ。実験の材料、人がいないからその機会を作ったが使えるかわからないのだ。だから、その大切な人を探しているらしい。
「お母様、それは…!」
「ごめんなさいね、ひなちゃん。こんなの死んでって言ってるのと同然だけど、苦しかったら一回やってみたら? もうやり直すことはできないけれども。」
私はそう言ってそのチラシをもらった。
そうれから私は考えたけど、そのチラシはバレたら困るから隠しておきました。
次の日、私は学校に行った。そして下校の時、雨が降っていた。
「どうしよう…雨が降ってる」
そう思った私は…
「きゃっ!」
誰かに背中を押されて階段の二段目から転んでしまった。立とうとしても足が痛くて立てない。後ろを見るとりさちゃんがいた。
「あぁ〜、怪我しちゃった? まぁいっか。 私は今日お兄様たちにくるまで迎えきてくれるし。」
保健室になんとか行って先生に見てもらうと、
「骨折してるかもしれないわね。病院で見てもらったほうがいいかもしれないわ。」
「そうですか」
昇降口に行って帰ろうとした時に階段を上手く降りられなくて躓いてしまった。だけど…痛くない?
「大丈夫ですか? ひなさん」
周りの人は騒ぎ始めてる。 上を見るとその人は幼馴染の佐藤りくさんだった。りく君は、すごいかっこいいとこの学校中で人気な人だ。
周りのものを違う目線で見るとすごく不思議と別のものと見える時があるんです。