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精霊魔法学校 ⑤
前回に引き続きいじめのシーンがあります!
「**桃花さん!桃花さんは、早く自分の罪に気づいてください!!**」
冷亜の声が強く響いた。
「桃花さんは本当にマリンさんの事情を知らないのですね。マリンさん、今こそ皆さんに話すべきですよ」
その冷亜の声と共に私は過去の話を始めた。
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昔、私は家族が4人で仲良く暮らしていたはずだった。
姉であるアクア(主 キラキラネームになっちゃった(*´ω`*))は、とてもおとなしい性格で周りの友達はあまりいなかった。
そんなアクアは実はいじめられていた。
いじめの主犯格は桃花の姉である柚花。
「青色が好き?男子じゃん。おい男子ー」
「やめて」
「え、女子更衣室入ってこないで?へんたーい」
「やめてよ!!!」
「え、マジにすんなよ。キモッ」
「今、キモッって言った?やめて欲しいんだけど」
「は?幻聴聞こえてるんですかー?耳鼻科行ったらぁww」
こうやって言われ、傷つき、自分を責め、どんどんアクアの心は深い深い傷を負った。
柚花はそんなことにも気づかず毎日毎日暴言を吐き、時には暴力を先生や周りにバレないようにしていた。アクアはそんな耐えられない生活が嫌になり、本当なら学年で数名しか行けない上等部に行けたはずだったのにそれを辞め、中等部6年で卒業、遠い遠い日本という国へ行った。
お母さんは何もしなかったわけじゃない。
毎日アクアの話を聞き、時には柚花の家まで行って
「おたくの柚花さんについて話し合いませんか」
と呼びかけていた。柚花たちはそれに応じても
「男子みたい。こっちくんな気持ち悪い」
と暴言を吐き続けていた。そこには私も一緒に行っていた。
ある日家に行くと桃花もいた。
全身青系の服を着ている私を見てボソッと「男子みたい」そう言い放った。
私は初めて視界が揺れるような体験をした。
まさかそんなことを言われるとは思わなかった。
アクアが日本へ行ったあと、毎日お母さんは自分を責めて責めて責め続けた。
私が守っていれば、もっとあの親に強く言えたなら、と。
そしてお母さんはある日を境に家に帰ってこなくなった。捨てられたのだ。
私はそんなことも知らずに早く帰ってこないかな、お腹すいたな、と待っていた。
でも何日経っても帰ってこなかった。
お父さんは遠い国に戦いに行っているため家にはいないし、帰ってくるのも5年に一度ほど。だからマリンは全く見たことがない。
そんなこんなで一人になった私は児童保護所に連れて行かれた。
そこで冷亜と出会い、今に至る。
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「だからね、桃花ちゃんに家族のこととか言って欲しくない意味わかる?」
「、、、、、、」
「ねえ?」
「、、、**なんで私の家が悪いみたいな言い方されないといけないの!?**」
桃花以外の全員の顔がびっくりした表情になった。
まさかそんな自分が被害者のような言い方をすると思わなかったからだ。
「なんでって桃花さんや柚花さんがそのようなことを言わなければ、マリンさんはもっと快適で、家族に囲まれて過ごせてきていたはずなのに、それを壊したのはあなた様の家でしょう!?」
冷亜がそういうも
「はあ!?!?!?!?」
え、逆ギレ!?
そこ逆ギレするところじゃないでしょ、と言いたげな顔をみんながしている。
「あんたのせいで、誤解が生まれたじゃないのよ!」
「誤解じゃないわよ、事実よ!!」
「はあ?黙りなさいよこの男が!」
「誰が男だって〜!?!?!?」
私と桃花がずっと言い争っていると後から男の声でこう聞こえた
「**静かにしなさい。うるさいです!!**」
ごめんなさい、思った以上に設定?で文字を使ってしまって、本当に次で書きます!!戦いシーン
すみません!!
では、ばいのりちゃ!