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ビー玉を食す
短編もどき。
すっと読めます。
ビー玉。ガラスで作られている、透明感のある球体。
中に入っている不思議な模様。色は様々で、個性を主張しているかのよう。
でもそんな私は、個性を持っていたい。詳しく言えば...個性をひねり潰された。とも言えるだろう。
周りが自分の得意なこと、好きなことを生かして仕事をしている中で、私はロボットだ。いわれたこと、やらないといけないこと。仕事を押し付けられても、ただただその人のために貢献をする。
ビー玉は綺麗だ。もしかしたら、ビー玉を食べれば自分にも個性が出るかもしれない。
そんなわけがない。
そう、思っていながらビー玉を口にした。
end。
実際のビー玉は、窒息死の可能性があるので口に運ぶのはやめましょう。