【懺悔と希望のナイトメア】◀︎
【無知で非力なマジョリティ】
【僕と君たちのプラネタリウム】
【地球と僕らのレクイエム】
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目次
永遠メモリー.
side.カルト
この世には色々な奴がいる。
天然とか、ナルシストとか、自己中とか…。
可哀想な奴を見て、何か言いたいけど勇気がない奴とか。
そいつに声をかけてあげる奴とか。
瀕死の奴だっている。
でそいつを必死で助けようとしてる奴もいる。
…あ?
俺がその中で誰か?
決まってるだろ。
瀕死の奴だよ。
---
しょうもない人生だったな。
近くに白という救いがあってもどす黒いままの人生。
これが「社会不適合者」って言うんだろうな。
---
なんで、こんな人生を「楽しい」なんて思ったんだろう。
---
空、綺麗だな…。
この空の先には何があるんだろう。
いつか、お前や仲間と一緒に、
行ってみたいねって話してたよな…。
俺がいなくなっても、
その夢は諦めんなよ?
---
一つ、心残りがあるとすれば…。
世界で1番綺麗なお前に、
大好きって伝えられなかったこと、かな…。
---
「ね、かるくん。“希望”って、そんなに脆い物?」
一度×んで人生終わった男の子とその子の弟のお話、、、
洗脳ディストピア.
side.カルト
「あ、おはよ!かるくん」
「…また、あの時の夢を見た」
これで364回目、あの時からちょうど1年…。
…頭が痛い…。
「2度目の人生はどう?」
「…楽しい、けど……あの時の感覚が、忘れられなくて…」
あの日、俺が不注意で矢に当たった時。
あの時るーはどう思っただろう。
辛かっただろうな、自分の兄が瀕死の状態なんて。
「大丈夫?つらい?いたい…?」
「その2つ+死にたい…、」
「ちなみにこの会話364回目なんだよね」
毎日この会話してるのか、終わってんな…。
どこの闇深鬱病家族だよ。
…うちだな。
「まあ一回死んでるもんね、そりゃあつらいよね。
まあ、僕の力分けたから再生能力はついてると思うよ。
…これも364回目なんだよねー」
大丈夫かこれ。
毎日がループしてるって訳ではないよな??
な訳ないよな、うん。
「…じゃあ、いつも通り…気を、紛らせて…くれないか?
俺には、るーしかいないから…さ、」
「うん、いいよ。また…一つになろ、?」
こんな俺に優しくしてくれるるーが大好きだ、
いつも、文句一つ言わずに…。
「ありがとう、るー」
「じゃあ終わったらいつものカフェ行こ?」
また傷心配されそうだな…。
救済エンジェル.
「ぁ、ッ…ごめん、なさっ」
「あ゛??聞こえねーよ、!!」
「ごめんなさい、…」
「…お前さ、それで許してもらえるとでも思ってんの??」
「…ぁ、」
「もちろんお仕置きな??」
「…は、ぃ…」
---
side.ぴーす
毎日のように見る光景。
毎日あっては、いけないような光景。
いつもいつも、何も言えない自分が嫌い。
言わなきゃ、何も変わらないのに。
…正直言って気持ち悪い。
まだ11才の子供なのに。
本当は、幸せであろう時期なのに。
家族とかでもなんでもないのに。
性行為とか。暴力とか。
かわいそう…なのかはわかんないけどさ。
なんか、見たくない…っていうか。
声をかけてあげたい…っていうか。
…明日、声でもかけてみるか。
そう思い俺は数年ぶりに家に帰った。
…この気持ちの名前、やっとわかった。
「守りたい」って言うんだな。
---
side.碧
死にたい。
アランさんと出会ってから、ずっとそう思うようになった。
笑顔で僕を|痛めつける《犯してくる》アランさんが怖い。
こんな奴の手で、快楽に染まりたくない。
…幻聴だろうか。
誰かの声が聞こえる。
…幻聴じゃないみたいだね、
---
side.ぴーす
なんで、守りたいと思ったのか。
その答えはすぐに出た。
…碧が、
俺に似てたから。
「碧!!」
「ぇ…、?」
「逃げるぞッ、!!…え何これ鎖??」
碧の足には、くそ重そうな鎖があった。
足痛めそー…てかこれじゃあ逃げれない、
どうすれば…。
くっそ、せっかく助けられると思ったのに…。
「あ、それくらいなら壊せますよ☆」
「るっるるるっっるっルア!!?なんでここに!!?」
そこにいたのは、俺の唯一の友達である超怪力馬鹿高身長のルアだった。
え、なんでここにいるんだよ…ストーカー?怖っ…。
うわ本気でぶち壊しとる…。
「とにかく逃げますよ!!碧さんもっ!!」
「おーーーーーい( ◠‿◠ )」
「げ、ごみかすアラン」
タイミング悪すぎだろ、最悪…。
「…〜あーもうっ!!みんな逃げる方法わかんないのかよっ!!
僕1人で逃げた方が良かったんじゃない、っ!!?」
きゃあ翼生えてきた。
…俺翼常時あるけどな、??
そう思いながら、3人でルアの家に帰った。
---
「碧さんって、なんだかんだ服は豪華ですよねー」
「ルアさんの方が豪華じゃないですかー?」
「なあ暇だしカフェでも行かね??ルアの奢りで」
「…しょうがないですねーまあどうせ2人全財産210円くらいでしょうしわかりましたよー」
「「は??」」
偽者チョコレート.
side.ぴーす
「いらっっしゃいませーっ!!!」
「おかえりくださいませー!!!」
「さようならー!!」
「待って待って!!!」
あれこれ夢か…?
あまりにも全員馬鹿すぎるぞ、??
…痛っっ、現実や。
「元気ですね、翠ちゃん」
ルアはこのカフェの店長、翠とまっじでしぬほど仲良し。
まあ翠は多分やろうと思えば全員と仲良くできるもんな…。
「ルアち〜っ!!はろはろ〜!!」
「はろーです!!」
…さて、碧は…。
「すごい、きれー…。」
「だろっ!!内装は本当にめっちゃ話し合ったんだよー、くそこだわったわ☆」
「そうなんですね、すごい…」
「やーんありがと〜っ♡♡」
レグルーーー!!!!
陽キャと陰キャが絡んでやがる、んでなんか相性良さそう!!!
てか何「やーんありがと〜っ♡♡」って!!
気持ち悪いわ!!!
…そういやレグルくそほどナルシストってどっかで聞いたな。
---
「じゃあ私はバニラアイスで!!」
「ガトーショコラ!!」
「ん〜…ストロベリーショートケーキで!!」
自分が払わないならくっそ高いの選んじゃえ☆(ガトーショコラ800円。)
…ちょっと横から殺気が……。
「おっけ〜い!!飲み物いる?」
「紅茶」
「レモネード」
「りんごジュース、」
「ありがとー!!じゃあちょっと待っててね!!」
---
side.カルト
カフェ「Aqualeo」…。
毎日るーと来ているカフェ。
いつになってもくそ美味いからわりとここでは人気らしい。
…そんなカフェの店員に認知されてる俺らってすごくね!!?
「やっぱり、ここのケーキは美味しいねっ!!」
「ああ、そうだな!!」
…って言ってるるーの笑顔が1番美味しいッッ!!
なんて言えない!!!!
「かるくんはどれが1番好き?」
「るー」
「。。。」
「ごめんって…。…チョコレート!!!!」
「あはは、僕も!!」
---
side.ぴーす
「えーっとー…ルアちのゔぁニるぁアイスとー、紅茶がこれね!!で、ぴーす君のガとぅおーショくぉるぁとるぇむぉぬぇーどぅお!!…でー、碧君のスとぅおるぉゔぇるぃーしゅおーとぅおくぇーくぃとおるぇんずぃじゅーす!!」
わあ滑舌と精神年齢が幼稚。
…おい待て、碧が選んだのは…。
「…翠?」
「ん?どうしたの?」
「急にどうしたんですか、翠らしくないですよ」
…あ?
なんか、違和感が…そうだ、ルアは翠のこと…。
「…お前翠じゃねーな??」
「…っはは、それがどうかしたのかい?」
「、あんたはッ!!」
そいつを見て俺はがちでくそびびった。
俺はこいつに昔会ったことがある。
いつだったかは忘れたけど、とにかくここに来たのはこっちの都合とかがいろいろと悪い。
「翠さんはそんなに滑舌は悪くない。ぶりっ子って訳でもない。あと僕はりんごジュースを頼んだ。それに、ルアさんは翠さんを翠ちゃんと呼びます。…下調べが甘かったようですね」
碧すげー…。
まあ??俺だって??わかってたけどっ??
「…そうみたいだね。こんにちは、私はレアス。体に毒しか廻ってない。…まあとりあえず翠サンとカルトサンはもらっていきますね♪」
カルト…?
「は?」
「あ゛?????????」
あの黒髪か。
なんか横の人…双子か?がすげーキレてる。
「サ~ラバ~☆」
「ちょっと!!?」
「は?消えたッ!!?」
くそごみかすかすレアスは俺らが瞬きをする前に消えていた。
翠とカルト…サン?も消えた。
「許さない許さない許さない許さない許さない…追いかけますよ!!」
「うんそうだね、あいつ×ぬまで…いや×んでも来世まで呪いに行こう♡」
「わあ怖い」
さっすが翠大好きっ子とカルトサン教徒。
でもな、レアスが今どこにいるのかわかんね…。
「…レアス…?ぁ、っ!!僕、あいつが行った所がわかったかもです!!」
「「どこ??」」
「アランさんの所、僕がさっきまでいた所、きっとそうです。アランさんとレアスさん、たしか仲が良かったはずなので…」
碧お前すげーよ。
「よし凸りに行くよっ!!」
…俺もなんとなく思い出した。
何回かレアスの家に行ったことがある。
そっちにも行っておいた方がいい気がした。
「…なあ俺、レアスの家の方行ってみる」
「おしじゃあ二手に分かれるぞ!!」
「僕、ぴーす君についていくねっ!!」
「絶対捕まえるそれで死ぬまで拷問する…。」
次回微R18あります☆
楽しみにしててねー
悪夢キャンディ.
side.アラン
いつもいつも、行動を間違えてしまう自分が大嫌いだ。
本当は、碧のことが好きだったのに。
なんであんなこと…。
馬鹿だな、俺…。
---
ある日、噂で聞いた。
近くのカフェの翠って奴は、まじでくそほどいい相談相手らしい。
こんなことでも相談できるのかな。
そう思い、レアスに頼んで連れてきてもらうことにした。
なるべくマシな方法で、とは言っておいたが、
あいつのことだから心配だ…。
---
「…お前が、翠か?」
「あ、はい」
随分と若そうだが…何歳だ?
こいつ店長だよな?
え??
「おれの話、聞いてくれないか…?」
「いいですよ」
「あ、タメ口でいいぞ」
---
「愛情表現って本っ当に難しいよね、めっちゃわかる…。__この前レグルに抱きついたら引かれたし…。__まあだからって何してもいいわけじゃないけどさ、?君のそれはしょうがないと思うよ」
「…!!」
まじでこいついい人だ…。
「碧くん優しいし、きっと大丈夫だよ!!謝ったら許してくれる子だからあいつ」
「、ありがとう…、!!」
「待って泣かないで!!」
**どっかーん☆☆**
やべ、他の人たちが来た。
碧いるかな碧いるかな碧いるかな…。
いた!!!
「何してるんですか??」
「ルアち、!!?違う、そんなワルいことじゃない…っ!!」
「…アラン、さん…?」
…謝れるのは今しかない。
今これを逃したら多分どっちかが死ぬ。
そう思って重すぎる口を開けた。
---
side.碧
アランさんのことは怖い。
でも、なぜか今は…か弱い子牛か子羊のように見えた。
「いつも、お前にキャンディ渡してたよな、」
「、はい…」
いつも違う物だった。
同じ種類の違う味じゃなくて、違う種類の違う味。
元は大袋で売っているであろう物ばかりだった。
「…贈り物でキャンディは、
あなたが好きって意味だ」
「…!!」
なん、で…
やばい、足に力入んない…。
「俺さ、愛情表現とかわかんなくて。本当にすまない…。」
「…大丈夫ですよ、もうそこまで気にしていないし。全然許しますよ」
「…!!ありがとう、ごめんね…ッ」
本当は、かなり辛かった。
でも今はそんなのどうでもいい。
自分が嫌われ者じゃなかったという現実だけで全てよくなった。
「へーそういうことなんだー。…さ、ルアさん、翠、帰ろ」
「あ、はい!!__私何もできなかった……。__」
「アランさん達今度うち来てねー!!☆」
---
---
side.カルト
うんうん、ここどこきみだれ何する気ー??
初対面で誘拐されたよー??
気持ち悪いよー??
「君、毎日るくすサンとヤってる??」
「、ッ!!!?」
なんでバレてんの!!?
ストーカーか何かかな!!?
俺るー以外にモテたくないよ!!?
「そーなんだ、ヤってるんだー。…へー??」
…ちゅ、♡
「ん゛、ッ!!?」
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い…っ!!
こんな奴にDキスなんてされたくない…っ!!!!
くちゅ、れろッ、ぢゅる… ~ っ♡
「ん、ぅ…ッ、//ゃめ、ろ…っ!!」
「かるくん!!!…は、??…何僕のかるくんに当然のように笑顔でDキスなんかしてるんだよ僕のかるくんだよ僕だけのかるくんだよかるくんだって僕だけを必要としてるんだよねえそれがわからなかったのかなそれくらい君の脳みそは腐りきってるのかなそっかそっか死んだら??ねえかるくんがそれを望んでる訳なくない??ねえねえごみかす??耳ついてます??あそっか毒しかなかったっけ脳みそとかもなかったみたいだねおっけ×ね君みたいな人がいなくなれば世界平和になるよ世界平和に貢献しようねどうせ君友達も生きる意味もなさそうだしねよしじゃあかるくん行こ??」
…うんうん、愛重いし普通にクソ怖いけどいい奴だからねるーは。
「…さすがにやっていいことと悪いことがあるよね??」
「え?知らないよ、そんなの」
「お前話し方ハッキリさせてくれない?」
「それは本当に知らねーよ」
一発、いや602発くらい殴ってやりたい。
こいつにはそれくらいの制裁がいる。
…そう思っていたら、横にいたるーの声に気がついた。
何だと思ったら、とんでもない能力を発動☆していた。
「“双子座流星群”」
「は、!!?エチョットマッテヨイタイマジデイタイタスケテッッ」
神と人間の子供のるーは、不死身以外にも能力があった。
星座や星に関わることで攻撃する能力。
たしか、双子座流星群は…。
「数が多く、速度がゆるやかな、暗く短い流星が多いのが特徴…へー?大丈夫そ?笑」
「ニッニニニッニッ逃げるぞっっ!!?」
るーは夜空を見るのが大好きで、そういう系は詳しいんだよなー。
「へー、多くて1時間に50…あ、一晩続くって!!がんばってね、くそごみレアス☆」
「イヤアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
そういう系…。
サイコパス系かな…。
小学館の図鑑NEO POCKET「星と星座」で調べました