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幸福アンハッピー.
SAKUTARO777様ファンレターありがとうございます…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この話を合わせてあと2話で第1章「懺悔と希望のナイトメア」が終わります!!
第1章をすごくわかりやすくまとめると「プロローグ編」になります((
こんな長いプロローグいらないヨ…
実はこの子たち(13人)にはとある秘密(共通点)があるのです…
まあちょっとモチーフにしてるだけなんだけども!!
前置きが長過ぎます早く本編を書いてください byルア
はいすみません
side.おうせ
僕は「幸せの神様」。
人々の幸せを守るための存在。
…それなのに、なんで僕だけは幸せじゃないのだろうか。
人の幸せを望む僕が、幸せになれないのは。
そのままでいいことなのだろうか。
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いつかの話だ。
僕の真逆の存在…不幸の神様と話していた。
その子とは仲が良い方で、よく一緒に遊んでいた。
…あの時僕は、あの子が好きだった。
ある日、その子が突然言った。
「神様は、神様って言われてるだけで…中身は普通の人なんだよ」
神様と人が、どう違うと言うのだろう。
不老不死で、特殊な能力を持っているだけじゃないか。
彼女の言葉には、それとは別の意味も感じた。
__本当は、人に不幸をもたらしたくない。
そんな感じの想いを、微かに感じた。
「不幸の神様」なんて、心優しい子がすることじゃないだろうと思った。
最近はあの子に全く会えていない。
もし会ったら、真っ先に伝えたい。
「ずっと好きだったよ」って。
…きっと、無理な願いだろうけど。
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side.レグル
だいぶクセの強そうな客が来た。
いや違うな。クセの強い奴が来た。
モンブランとアッサムティーを1人で楽しんでる。
…いや…。
楽しんでそうな顔ではなかった。
なんだかすごく辛そうな、孤独そうな…そんな感じ。
俺はそいつをそのまま放っておきたくなかった。
少し驚かしてみようと思い、後ろからそーっと近づく。
「なーお前なんでそんな顔してんの?」
「わあびっくりしなかった!!!?」
わあびっくりしなかった????????
めちゃくちゃ驚いてるよ??
頭おかしい迷惑客かよと一瞬追い出しそうになったが、なんとか耐える。
「どうせ暇だろうし、その顔の理由教えろよ☆…翠!!ダージリンティープリーズ!!」
「あいよ!!!!!」
「ここ本当にカフェですよね…?」
てな訳で、そいつ…おうせと、謎のお茶会☆☆☆をすることにした。
話を聞いてみると、そいつは「幸せの神様」らしい。
なんだけど、すげー病んでるとか。
神様に言う言葉なんて教わってねーよ…………。
全てを諦めて俺は勘だけで会話することにした。
「なーんでお前は仲間を作ろうとしないんだろーね〜っ??」
「仲間を、作る…?」
そいつはすごく驚いたような顔をした。
こいつ驚きすぎだろ。
「ずっと過去に囚われてー…そんなんじゃ何も変わんねーぞ?」
「…!!!」
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side.おうせ
何か、大切なことを忘れていた気がする。
いや…忘れていたんだ。
なんで僕は、こんな当たり前のことを忘れていたんだろう。
こんなのだから、あの子にも嫌われて…。
「そんなに仲間作んの怖いなら俺が友達になってやるよー??」
「そーだよ!!うちの常連とかも紹介するよ!!!」
いつの間にかカフェの店長もいた。
友達…仲間…。
…でも…。
「怖いか?」「怖いですか?」
近くの席にいたらしい2人が近づいてきた。
「誰?」
「俺はアラン、…俺も怖かったよ。でも、お前が、俺が思うほど…みんな怖くない」
「そうですよ!!みんな、すっごく優しくて…あ、僕は碧です!!」
きっと僕が勇気を出せば、みんな近づいてきてくれるのだろう。
でも僕はその「勇気」を出せない。
だから独りで、孤独な檻に縛られて…。
「ちょっと待て何お前自分が孤独だとか思ってるんだよ」
「そんなのだからぼっちなんですよ」
**ぐさぁッッ☆☆**
「ぴーす君、ルアち、それは流石に言い過ぎ」
「たしかにごめん」
……なんか僕抜きで会話してない????
「おうせ…サン、多分こいつらなら…怖くない」
「アタシとこいつが言うなら間違いねーよっ!!」
だいぶ信用はできないけど。
それでも。
きっとこれは事実だ。
「僕はおうせ、…みんな、友達になってくれるかな?」
「もっちろん☆☆俺はカルト☆」「僕るくすー」
「アラン」「碧です!!」
「ぴーーーーーーっす☆」「ルアって言います…!!」
「(飯盒)翠さんです」「レグルっす」
「セレナーデだよ☆」「ユーリでーす」
「レアス」「ステラ」
…なんか。
この人たちは、僕と似ている気がする。
似たもの同士。
そんな感じで…仲良くしたいな。
「よっしゃー今日はこのカフェ貸し切りでぱーちーだーっ☆☆」
「翠ちゃん!!!!!?」
平和やね。
次回第1章最終回!!!!!
あと3章残ってるけど!!!