公開中
水彩デイズ #5
いつも通りの元気でどうもこんにちは〜!!
もう5話目です!なんか小説書く時にめっちゃ手が進む時と進まない時あるのわかります?
もう私ほんっとに集中したら書けるんですけど集中切れたら全然書けませんw
ファンレター来ませんでした😭
じゃあ、ということで5話目どうぞ!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾イェイ!
---
ダーク多分有りです
「………ここは…どこっ…ゆ…結奈ちゃん!起きて!」
「ん……はっ!!そ…颯太くん!ここ…どこ」
「僕もわからない…」
場所は…わからないけどコンクリートで囲まれてるから多分ビルとか何か…だと思う。
コツ、コツ、コツ、コツ
足音がする……
ガチャ
ドアが開いた。
「結奈…颯太…お前たちは今ここで死んでもらう!!だがな…まずは質問に答えてもらおうか」
「質問って何を…!……お父さん!」
……ぇえ?……お…お父さん!?この人結奈ちゃんのお父さんなの!?
「結奈…思い出したか…と、言いたいところなんだが俺はな『お父さん』ではある。だがな『結奈のお父さん』ではないんだよ。わかるか?」
やばい。僕2人の会話には入れない。……お父さんではあるけど結奈のお父さんではない?どういう意味だ?
「確かに…私のお父さん…じゃない…」
「そうだよ。結奈、お前の本物のお父さんはもうとっくに死んでいるさ!」
「……お前め!!結奈ちゃんを困らせるな!僕が…代わりに質問に答えてやる!」
「そ…颯太くん…」
「颯太、残念だがお前に用はあまりない。ほとんど、結奈に用があるのだ」
今…心の中を読めれば…
(なんで…お父さんに化けて私に質問をしようとしてるの…?この人は誰…?)
…あれ?これは結奈ちゃんの心の声だ。あの男の声を聞きたいんだが…
(質問って何をしてくるの…?もしかしてあれのこと?)
だから結奈ちゃんじゃなくて…ていうか心が読めない?もしかしてこいつ人間じゃない?
試してみる価値は…あるか。
「くらえ!」
ガシャン!!
「そ…颯太くん!?」
僕は男に体当たりをしてみた。反撃されるのは想定内だ。
「や…やっぱり!」
男は倒れ、服が捲れる。中身はロボットだったのだ。
「ロ…ロボットだったの!?私…こんなロボットに質問されようとしてたなんて…」
「結奈ちゃん!大丈夫?」
「大丈夫。ありがとう。颯太くんの方が…怪我はない?」
こんな会話をしていたら、どこかのスピーカーから聞こえてきた。
「あらあら、結奈と颯太…お父さんロボットを倒しちゃって。お金がかかるのよ?300万円かかったロボットをただの体当たりで倒すなんて…なかなかやるわね」
こう言って、スピーカーは切れた。
「とりあえずここから脱出しないと__ゆ…結奈ちゃんがいない!?」
(助けて!颯太くん助けて!)
これは…結奈ちゃんの心の声だ!心の声の場所を突き止めて…この部屋の隣だ!
ドアの鍵は…かかってないけどちょっと危険かもな…壁をぶち破ってやる!
ドゴオォォン!!
「颯太くん!」
「あなた…そんなに力があるとわね。少し油断してたわ。さぁ、質問よ。今ここで死ぬか…私の後についてくるか。どっちがいい?」
スピーカーから流れてきた声と同じような声。多分同一人物だろう。拳銃まで持ってるし…結構やばいやつだ。
「まだ考えてる?この拳銃、本物よ。試しに撃ってあげましょうか?」
バンッ!!!
本当に撃った。確かに、本物の拳銃だ。
「ついていきます……」
結奈ちゃんがこう言った。結奈ちゃん…覚悟を決めたんだね。僕もついて行くよ。
「僕も…ついていきます」
「じゃあ…手錠するわね」
手錠…か懐かしい。あの頃を思い出す。
(手錠…痛いから嫌なんだよな…)
今、僕たちは手は動かせない…厳密に言えば、手首が動かせない。手は動かせる。あと、足も動かせる。
「この椅子に座って」
僕たちは無言で座る。
「じゃあ、結奈に聞くわね。教えなさい。あの秘密を」
「あの秘密は…言えません…」
「……そう、じゃあいいわ。言いたくなるまで拷問してあげようかと…思ってるけど…拷問する必要はないの。だってもう私はあの秘密、もう知ってるから」
「あの秘密は…お母さんにしか言ってないのに…」
「も…もしかしてお前が結奈ちゃんのお母さんか!」
やっと言葉を放てた。緊張しすぎて何も言えなかった。
(颯太くん…考えて考えてこの言葉を言ってくれたんだ…)
あ、やばい期待させちゃった。
「ふふ…そうよ。私が結奈の母親…だけど違うの。本当の母親ではないの」