公開中
水彩デイズ #6
みなさーんこんにちは!!
これ書いてるの朝なので眠い(@ ̄ρ ̄@)ネムイ
じゃあ6話目どうぞ〜!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾イェイ!
---
ダーク有り!
「母親だけど…違う…?」
「ふふ…そうよ。結奈、あなたのお父さんを殺したのは私よ」
こいつが…結奈ちゃんのお父さんを殺しただって!?心を読むぞ!
(……………………………)
何も…考えてないのか…?
「予言のために…私は13年間結奈と一緒に暮らしてあげたのよ!とても我慢したわ。でもね、私は目標のためには手段を選ばない女なのよ!」
「……なんでお父さんを殺したのよ!」
「それはね、結奈のお父さんが私たち組織のことを知ったからよ」
組織って言ったからなんかあるんだな。多分仲間はもっといるだろう。
(家に帰りたい……!)
結奈ちゃん…僕が家に戻らせてあげるからね!この力を使えば…
「じゃあ今から質問に答えてもら__」
シュン!!
「結奈と颯太が…消えた!?」
シュン!!
「ん…こ…ここは…学校の目の前!?颯太くん!颯太くん!起きて!」
「……っ…あ…あれ?なんで僕たち学校に…ってもうこんな時間!?僕たち誘拐されてた間にこんなに時間経ってたなんて…」
誘拐されていた廃墟とは別で、ここはすごい空気がいい。
「颯太くん!ここで誘拐とか言ったらダメ!」
「あ…そうか。とりあえず…なんか僕の家と結奈ちゃんの家には行きたくないから…僕の親戚の長谷川おじさんのところへ行って事情を説明しよう」
「どれくらいで着く…?」
「多分…結構遠いからな…歩いて行ったら3時間くらいはかかると思う」
(でさー、颯太なんか意味わからんこと言ってて颯太最近なんか変なんだよな)
こ…これは悠馬!やばい、悠馬からは離れておかないと嫌な予感がする…
「ちょっと悠馬が来るから隠れよう」
僕は小声で結奈ちゃんに言った。
(ちっ、気付かれたか。せっかくの計画が台無しだぜ)
今の…誰の声だ。あいつだ!物陰から見てるやつだ。
「結奈ちゃん、どうする?先生…に相談してみる?」
「う〜ん…相談する価値はあるかもしれないけど…相談して無理だったら自分たちで行くことにしよっか」
「先生に相談するのはいいんだけど…一つ問題が…いつ相談するか…」
「あと先生って言っても…どの先生に…相談しよう?颯太くんはどう思う?私は担任はやめた方がいいと思うね。保健の先生とか?」
「あー、確かに保健の先生いいかも」
---
一方その頃…教室では…
「今日桜木と白石は休みか!誰か知ってるか?」
「えー?白石さん休みなのー?」
「桜木さんと白石さん仲良いからなんかラブラブしてそう」
「はい!一回静かに。先生が親に電話してくるからちょっと静かに待ってなさい」
最初はみんな静かにしていたが誰かが喋り出した瞬間、みんなが喋り出した。
「今日さ俺颯太の家行ってみるわ」
「え?悠馬一人で大丈夫?俺も行こっか?」
「いやいや、大丈夫だって」
ドアが開いて先生が入ってきた。
「おい!静かにしろって言ったのに全然静かじゃないじゃないか!」
「せんせー。桜木さんと白石さんどうだったのー?」
「桜木と白石の家に電話しても誰も出ないんだ。俺は何もわからん」
---
「颯太くん、私の先輩の家行ってみる?」
「え?僕も行っていいの?」
「先輩優しいから大丈夫だと思う」
「じゃあ行かせてもらおうかな。ここからどれくらいかかる?」
「多分……10分あれば着くと思う」
遠くから誰かの息が聞こえる。ランニングでもしていたのだろうか。その息に合わせて、ステップの音も聞こえる。
「ここで…今…殺ってやろうか…」
何か…今聞こえた?なんか聞こえた気がする…
「結奈ちゃん、今何か聞こえなかった?」
「私は…聞こえなかった…けど」
結奈ちゃんの声がいつもよりも不安そうに聞こえる。
風の音、車の音、全ての音が混ざり合い、不安の音に聞こえる。
僕たちはなるべく知り合いに会わないように道を歩き出した。
歩いている途中、急に電話がかかってきた。
「あ、結奈ちゃん電話きた。ちょっと待って」
「桜木颯太か!?先生なんだが……桜木、お前のお母さんが逮捕された。詳しい話は警察から聞け」
「……う…嘘だよね…」
もう、電話は切れていた。
テレビ屋の前を通った時、テレビを見てみた。そしたら__
「速報です。○県○市のスズメ丘3丁目に住んでいる桜木紅音が殺人計画罪、殺人未遂として逮捕されました。詳しい話は___」
「……っえ…?」
「どうしたの…?颯太くん」
「お母さん…が…?」
「……颯太くんのお母さん…が…!?」