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第4話 「新しいクラス」
あれから一日経った。
私は、加田さんの母校であり、私の新しい学校である霊楼学園に到着した。
まずは図書室で話をしようとのことだったので、図書室に行った。
そこには、この学校の校長と教頭、それから私の担任と思われる女性の先生がいた。
とりあえず自己紹介をしないと。
「こんにちは、聖泉学園から転校してきます、神木……いや、草薙真芽と言います!」
そういうと、先生たち三人は『元気が良くてよろしい』と言って笑顔を見せた。
悪くなさそうな学校だ。
私は教室に案内された。
教室にはまず担任教師が入り、転校生のお知らせを伝える。
クラスの中から聞こえてくる声からして、私の新しい担任は『宮原』というそうだ。
私は先生に呼ばれたため、教室の中に入った。
今日からのクラスメイトたちの視線が私に集まる。
私はたくさんの視線に圧倒されて押し潰されそうになりながら自己紹介をした。
ひとまず、最大の難関は超えられた……。
今日の授業は、あえて1、2時限目を転入生交流会にしているようだ。
ありがたいが、いろんな感情が頭に浮かんできた。
交流会……、か……。