シ ョ ー ト シ ョ ー ト 小 説 み た い な 感 じ で す ! ! 笑
下 手 で す が 読 ん で く だ さ る と 嬉 し い で す 🙇🏻♀️
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目次
5分間の恋話。
熊谷 望結|くまがい みゆ
優しくて、陽気で明るい性格。男友達も多く、モテる
城山 夕愛|しろやま ゆあ
元気っ子で、男女問わず人気があるが男子と喋ることにあまり慣れていない。
金本 紗夏|かなもと さな
小動物っぽくて、クラスの癒やしキャラ的存在。
登 場 人 物 は こ ん な 感 じ で す ! ! そ れ で は 本 編 ど う ぞ 、 ! 笑
-Prologue-
4限目の終わりを告げるチャイムがなり始めた。
「起〜立、気をつけ〜、礼!」
号令の声に、クラスメイトが一斉に「礼」をする。
「夕愛ちゃーんっ、昼食食べに行こ〜!」
文房具などを片していた夕愛のもとにハムスター・・・、いや、紗夏が跳ねるようにやってくる。
高校一年生の割に、背が小さく小柄で、落ち着きがない動作や振る舞いは、ハムスターなどの小動物を印象させる。
癒やされた夕愛は、思わず微笑みを浮かべてしまう。
「うん!」
屋上へと、夕愛と紗夏の2人は廊下を歩く。
紗夏は、うさぎが描かれている可愛らしい弁当包みを手に持っている。
違うクラスだから、別の教室にいるもうひとりの友達も―いや、親友も今屋上に向かってるところだろう。
「今日も相変わらず可愛い弁当包みだね」
「そ、そう?夕愛ちゃんのシンプルなのもいいと思うけど」
少し頬赤める紗夏も、餌をもらって喜ぶ小動物のようだ。
そんな事を話していると、屋上に着いた。
いくつかあるベンチはすでに女子グループやカップル、男女の仲良し集団で埋まっていた。
座るところはないかと、探した結果、コンクリートに座ることになった。
「こういうことがあろうかと、持ってきたんだよね、レジャーシート!」
紗夏は得意気に言う。
「おぉ〜、ありがとっ」
笑顔で感謝する夕愛に、紗夏はしたり顔し鼻を鳴らす。
紗夏が持ってきてくれたレジャーシートの上に腰を下ろし、2人して弁当箱の蓋を開ける。
「夕愛ちゃんのお弁当美味しそう!!デザートにいちごもある・・・!」
「いいでしょ〜、でも紗夏の手作りお弁当のほうが美味しそうだよ。」
「ほんと?じゃあ交換する?」
「えっ!いいの!?ありがと・・・!」
そのとき、紗夏でも、夕愛でも無い声が割って入って来た。
「キラキラしてんね〜、ここだけアイドル校かと思ったわ」
夕愛と紗夏が同時に顔を上げた瞬間、そこには口角を上げたいつメンの3人目―熊谷 望結が居た。
「やっと3人、揃ったね!」
いつものことなのに、夕愛が嬉しそうに言う。
夕愛の隣に望結が腰を下ろす。
望結が腰を下ろしたのと同時に―。
「あのさっ」
向こう側からやってきた遠藤 紬希(えんどう つむぎ)が話しかけに来た。
「「「どしたの?」」」
夕愛、紗夏、望結が口を揃えて言う。
流石私達。夕愛自身でも思ってしまうほどのハモリ具合。
「もしかして、”例の先輩”の事?」
望結が発した言葉に、紬希が無言でこくりと頷く。
「あの、私―!」
決意と共に口を開いた紬希に望結、夕愛、紗夏の3人は身を乗り出す。
3人にとって、恋バナは「甘いデザート」である。
ど う で し た か ! !
下 手 で ご め ん な さ い っ 、 ! ! 汗
ま た 見 て ね っ 、! !
5分間の恋話。
「 5 分 間 の 恋 話 。 」 シ リ ー ズ で す ! !
読 ん で く だ さ る と 嬉 し い で す 🙇🏻♀️
〚紬希の恋〛
「あの、私―!」
決意と共に口を開いた紬希に望結、夕愛、紗夏は身を乗り出す。
3人にとって、恋バナは「甘いデザート」なのである。
サッカーには興味が無かったが、部活終わりに友達の森本 季奈(もりもと せな)に誘われ、サッカー部を見に行く事になった。
―そこで出合ったのが、「佐藤 祐理」という2つ上の先輩だった。
手足が長く、背も少し高いし顔も悪くない。それに、仲間に気遣う優しさがあり、まさに「理想の人」だった。
それから紬希は、毎日祐理目的でサッカー部を見に行くことが当たり前になった。
祐理に少しでも気になってほしく、いつもと違う髪型にしてみたり。
サッカーについても勉強した。
ある日、バスケ部の練習が終わり、更衣室を出た時だった。
紬希は、心底驚いた。
祐理に話しかけられたのだ。
「えっと・・・、紬希さん・・・だよね?」
「は、はい!そう、ですけど・・・」
ドキドキ心臓が鳴る。この音が、祐理くんに聞こえませんように・・・!紬希はそう祈る。
それから、紬希と祐理は良く話す仲になった。
それが嬉しくて、不思議で、なんだか変な気持ちになる。
数カ月後。
紬希は思い切って祐理に気持ちを伝えることにした。
「どうしたの?急に呼び出して。」
体の中で異様な緊張が満ち溢れる紬希と正反対に、祐理が落ち着いた口調で言う。
「急に呼び出してごめんなさい・・・。あ、あの・・・、私・・・。」
祐理は無言で紬希の言葉を待つ。
「せ、先輩の事がっ・・・・・・」
「好きだっ。」
今、紬希が言おうとしていた「好き」という言葉が、祐理の口から出た。
*
「という事があって付き合ったの!」
「なにそれ!めっちゃキュンキュンする!!おめでとー!」
「良かったね〜!!言おうとした時に先に言われるとか最高じゃん!」
「良かったねっ。いいな〜、そういう恋。恋愛小説みたい」
望結、紗夏、夕愛の3人が次々に言う。
そんな3人の食事の手は、とっくに止まっていた。
読 ん で く だ さ り あ り が と う ご ざ い ま し た ! !
次 回 で 、 「 5 分 間 の 恋 話 。 」 は 終 わ り に し よ う か な と 思 い ま す 、
最 後 も お 楽 し み に ! ! 笑
5分間の恋話。
「 5 分 間 の 恋 話 。 」 シ リ ー ズ 最 後 で す ! !
今 ま で 見 て く だ さ っ た み な さ ん 、 あ り が と う ご ざ い ま し た 🙇🏻♀️
そ れ で は 本 編 ど う ぞ っ 、 笑
〚DREAM-夢〛
一之瀬 柚月の夢は、イラストレーターになる事。
6歳からの夢で、高校二年生の今でも、その夢を追い続けている。
「学校つっかれたぁ〜」
「それな〜」
今日は、友達の今井 美咲(いまい みさき)とカフェでくつろぐ日である。
「んねぇねぇ、あの人かっこよくない?」
柚月は、カフェの隅っこの席で勉強をしている同級生くらいの子を指さした。
今テスト期間中なので、きっとテスト勉強だろう。
「そ、そうかな・・・?」
「いいなー、美咲には彼氏が居るからさ」
美咲は少し照れたように無言で頷く。
その日から、柚月はカフェに何度も通うようになった。
もちろんあの人狙いで。
だが最近、気づいてしまった。
(ずっと見つめてるだけなら、意味ないよね・・・。)
ということを。
なので、ある日、思い切って話しかけてみることにしてみた。
「あの・・・。」
柚月の小さな声は、他のお客さんの声でかき消されてしまう。
(ダメだ・・・、どうしよう。)
そう思っていたら、いきなり想定外の人物に話しかけられた。
「あの・・・、すみません・・・。」
「はゃい!?」
びっくりしすぎて思わず声がひっくり返ってしまった。
そんなことも気にせずに、「あの人」は話す。
「えっと・・・、いつもあの席に座ってる人ですよね?なんか・・・、少し気になって・・・」
「へ?」
予想外の言葉に驚く。
「あ、いや、やっぱなんでも。この問題、教えてほしくて。」
「?・・・あ、はい」
それから、柚月は「あの人」と話すことが多くなった。
どうやら名前は「角河 湊」と言うらしい。
それも、同じ高校の、同級生男子。
なんで今までこんなかっこいい人の存在を気づかなかったのだろうと、柚月は思う。
湊と話す機会が増え、数ヶ月が経ったある日。
湊にお出かけを誘われたのである。
そして今日、当日。
柚月は駅前で湊を待つ。
「あー、お待たせ。ごめんね、待たせちゃって」
「ううん、全然待ってないし謝らなくてもいいよ」
「ありがと。最近できたスイーツ屋さんあるらしいんだけど、行ってみる?甘い物、好きだよね」
「うん。甘いもの、好きだよ、行きたい!」
んまぁ、甘いものより”湊くんのほうが好き”だけどね。
そう思いながら、湊とスイーツ屋さんへと向かう。
*
帰り道。湊が自分より2歩くらい前で歩く。
後姿もかっこいいな、と柚月はふと思った。
(やっぱり、好きだなぁ・・・。私、湊くんの事。)
一之瀬 柚月には、夢があった。
それは、イラストレーターになる事。
6歳からの夢は、高校2年生の今でも追っている。
もう一つは、角河 湊と一緒に過ごす事。
最近できたその夢は、一之瀬 柚月を笑顔にさせたり、時には悲しませたり、色んな気持ちにさせるのだった。
読ん で く だ さ り あ り が と う ご ざ い ま し た ! !
「 5 分 間 の 恋 話 。 」 シ リ ー ズ は こ の お 話 で 終 わ り に な り ま す 🙇🏻♀️
今 ま で 見 て く だ さ っ て い た み な さ ん 、 本 当 に あ り が と う ご ざ い ま し た ! !
次 の シ リ ー ズ も 楽 し み に 待 っ て い て く だ さ い ! ! 笑