カッコいい男子高校生と可愛い女子高校生が出会ってからの苦労を書いた物語です。
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開花!恋の物語 あらすじ
あるところに小井野高校という高校があった。そこに夏海 もあ(なつみ もあ)という女子高生と乾 卯都(いぬい いと)という男子高校生がいた。その二人は高校2年生で、この高校に入学してから初対面だったが恋に悩んでいた二人はついに恋が開花する。だが、その男子高校生はイケメン。そして、その女子高校生は可愛い。そんな二人には毎日のように告白されるが本当に付き合いたい大好きな人に、周りの人が邪魔で近づけない。そんなドキドキな物語が始まる。
開花!恋の物語 ①
卯都(いと)
こんにちは。俺の名前は乾 卯都(いぬい いと)。よろしく。俺は小井野高校2年生。俺は周りから穏やかだといわれる。甘いものとか、可愛いものが意外と好き。でも、勉強は大っ嫌い。あと自分でいうのはあれだけど、結構イケメンで女子からモテる。でも、俺にも好きな人がいる。その人はとっても可愛くてその子も周りの男子からモテる。きっとこれは高校になって初めてなった「恋」ということだろう。周りの男子や女子は中学ぐらいで「恋」は始まっているが、俺は高校に入って始まった。そうそうその子の名前は、夏海 もあ(なつみ もあ)ていうんだ。夏海さんは、「The ギャル」なんだけど意外と真面目なんだよね。まあ、ギャルだからモテるっていうのもあるのかな。おれは優しいから推してる。まあ、夏海さんが俺のことをどう認識しているかは知らないけどね。そうそう明日はクラス替えだから、夏海さんと同じクラスになるために願ってる。
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もあ
こんちゃ。あーしの名前は、夏海 もあ(なつみ もあ)。よろ~。あーしは小井野高校の2年。あーしは陽キャでギャルなんだ。私ね~、可愛いものとかギャル友が好きなんだけど、虫とかマジ無理。あーしはこの高校に入学してから可愛いってすっごい言われて、正直めっちゃモテてる。でもあーしって、みんなは中学ぐらいからもう「恋愛」してんのにあーしは全く恋愛してなかったから恋愛とかマジ意味わかんない。この高校に入学してみんなからめっちゃ告白されるけど、あんまりうれしくないのよ。だって本命の人じゃないんだもん。あーしの本命はね乾 卯都(いぬい いと)なのよ。そいつはカッコいいからさ、周りの女子からめっちゃモテんのよ。あーしと同じ(笑)。それもあって、あいつと近づけないの。マジ困る。みんな、あいつからどけばいいのにね。そうしたらあーしとあいつの「恋愛」をスタートできるのに。まあ、あーしはそれほどあいつを狙ってんだよね。あと部活で、あーしはダンス部なんだけどあいつは武術部。まあ、建物も違うからこれも近づけないのよ。どうしたら近づけんのかな?そういや、あいつってあーしのことどう思ってんだろ。「ギャルだな~苦手だ」って思ってんのかな?そうそう、明日クラス替えなのよ。あいつと同じクラスになりて~。
キャラを考えてくださった眉ちゃん様、umi▯様ありがとうございました。神宮寺涼葉様。この後の話で出てきますので、もう少しお待ちください。続きも見てください。見てくれてありがとうございました。
開花!恋の物語 ②
今回は卯都視点で行きます。
今日はクラス替えの日だ!俺は、俺はこの日のために神社でお参りをしてきたんだ。どうか頼む!夏海さんと同じクラスにさしてくれ!あっ、もうクラス替えの紙が貼ってある。どれどれ?俺は2組か。夏海さんは、、、同じクラスだ!こんなにうれしいことはないよ。でも、夏海さん。俺が真っ先に話に行って邪魔だと思わないかな?
「よっ、卯都。俺と同じクラスだったな」
そう話しかけてきたのは俺の親友の桃乃木 夏緒(もものぎ かお)。こいつとは去年も同じクラスだった。こいつ、勉強が好きなんだよ。頭おかしいんじゃないかっていつも思う。夏海さんはたまに俺のほうを見ている気がするが多分気のせいだ。だって夏海さんはギャル友と会話しているからだ。
「もあち!うちともあまた同じクラスじゃん。めっちゃうれしいんだけど。でも、多分今年もめっちゃ告られんじゃね?マジうける」
「まじそれな~。もかっちは誰かと同じクラスになりたい人とかいないの?」
「え、うち?いないかな~。もあちはいるの?」
そのような会話が聞こえてきた。夏海さんと会話しているのはギャル友の冬雪 もあ(ふゆゆき もあ)。二人は気が合うみたいでよく一緒にいるのを見かける。
「クラスに移動しましょう」
そう先生が言った。そのとたんにみんながいっせいに教室に入っていく。俺の席はどこかと探していたらまさかの夏海さんの隣だった。席についてから緊張しながらも「仲良くしなければ」と思い挨拶を交わした。
「こ、こんにちは。よろしくお願いします」
「よ、よろ~。ねえ、あだ名付けていい?乾だから、、、。あっそうだ!いぬっち。いい?いぬっちで」
「あっいいですよ!ありがとうございます。あだ名をつけてくれて」
「全然、あーし勉強苦手だからその辺よろ~」
「俺も苦手なので無理じゃないですか?」
なんか夏海さんって結構話すタイプなんだ。俺、なんか嬉しいかも。
「そうそう、あーしに敬語使わなくていいよ。っていうか使わないで。気使うから。そうだね、、、。あーしのことは「もあ」って呼んでよ」
「あっはい」
授業が始まってからもこんな俺に優しくしてくれるなんてと心が浮いていた。もう、天国に行きそうなぐらい喜んだ。嬉しかった。そして弁当の時間に誘ってくれた。俺は断りそうになったがこんなチャンスはないと思い思わず「ありがとう!」と大声で言ってしまった。
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下校の時に、夏緒にある事実を教えてもらった。
「実はさ、夏海さんって卯都のこと好きらしいよ。今まで恋をしたことがなくって入学するときに卯都を見て好きになったんだって。これはギャル友から聞いた」
いつの間にか冬雪さんと仲良くなってるし。いや、そんなことより俺のことが好き?そんなわけないでしょ。こんなあんまり目立たない俺だもん。なんかカッコいいってモテるけd((。でも、今日会話を交わしてくれてよかった。それだけで大満足してしまった。
ちょっときりが悪くなった。女子高校生の親友に応募してくださったumi▯様、二度目の参加ありがとうございます。そして男子高校生の親友に応募してくださった神宮寺涼葉様、ありがとうございます。まだまだ、応募してください。
開花!恋の物語 ③
もか視点
あ~、いぬっちと話すのマジ疲れる。なんでだろ?マジどうして?そう聞いたらもあちは
「もかっち、それって恋じゃね?絶対それは恋だと思う。もしかしてだけどさ、乾のこと好き?キャーw」
「マジ真剣な話~、もあちふざけないでよ」
「悪い悪い、ごめんね」
そんな話をしながらもあちと遊んでたらちょうどあそこにいぬっちいるじゃん。ラッキー!
「もあち~、いぬっちに話しかけてみるわ」
「いや、やめといたほうがいいよ。うざい男らに絡まれてるから」
そうもあちが言ったところを見ると確かに同じ学年のダサいと有名なアホどもがいぬっちに絡んでる。あーしは言うより先に行動してしまった。
「おい!おめぇら、なにいぬっちにてぇだしてんだよ!お前らみたいなアホどもにいぬっちに絡む権利なんかねぇから!」
「やばいぞ、逃げろ!」
「逃がさねぇから。もし逃がしても明日覚悟しとけよ!全員の顔覚えたから」
「ギャー、そういやこいつギャルなんだった~!」
そうしてアホどもはいぬっちから離れた(逃げた)。あいつら、絶対に覚えとけよ。いぬっちに絡んだこと、一生後悔させてやっから!そう叫ぶと、公園にいる人たちから拍手が送られた。実は近所の人たちもいつもあのアホどもが夜に叫んでいて嫌だったらしい。でも、注意しても「やってない」の一点張りだから困っていたんだって~。あーし、すごくね?でも、いつもあーしが見張っているわけにはいかないから、ここら辺に住んでいるヤンキーだけどギャル友でもある子に助けを求めるためにメールを送った。
<「ねぇねぇ、あすっち!今メールできる~?」
「別に今なら全然余裕w。どうしたの?」>
<「ちょっとさ~あすっちの家の周りパトロールしてくんね?あすっちの家の周りにダサくて有名のアホどもがいるじゃん?あいつら、近所の人に迷惑かけているらしいから」
そう、あすっち(愛純(あすみ))はヤンキーだけど、人に迷惑をかけるのは大っ嫌いだから相談してみた。
「うっそ!?マジ?オッケーその依頼引き受けた。あいつらをぼこぼこにしてやる!」>
<「でも、暴力をしないように気を付けね。そっちのほうが近所の人に迷惑かけっから」
「わかってるって言葉でわからすんだよ!それでもやまなかったらやっぱり、もう、ボスを召喚だね」>
<「サンキュー、じゃあまたね」
「オッケー、またね」>
やっぱりあすっちは頼りになるな~。そういえば、ボスって誰だったっけ?、、、。あっそうだった。ボスって美里奈様だった。美里奈様が動くのかこれは結構なことなるなw。ちょっと楽しみになってきた。
ヒートアップしてきました。えっと、愛純というひとがギャルだけど、ヤンキーでもある人。でも、人に迷惑をかけることは大っ嫌いな人。
美里奈様は、ギャル友や、ヤンキーの中の一番上の人。ギャルやヤンキー関連の人は皆「美里奈様」と呼んでいる。
開花!恋の物語 ④
今回は卯都ともあの両方の視点があります。
昨日は変な人たちに囲まれたな。何だったんだろ?そして、もあが助けてくれたんだよね。本当に何だったんだろう?あっ、こんなこと考えている場合じゃない!やばいやばい、遅刻する!
「先生、すみません。遅刻しました」
「もう、乾さん。まだ1回目だからいいですけど、今度からは気を付けてくださいね」
「はい。先生。すみませんでした」
うちのクラスの担任は、小笹 照璃(こざさ ひかり)先生。世話上手でおせっかいな先生だ。みんなの不幸が嫌いだとかなんとか自己紹介で言ってたっけな。そんなことを考えながら遅れた理由を述べていたそのとき
**ガラガラ**
教室の扉が勢いよく開いた。
「先生、遅れました~。すんません」
「もう!夏海さん!何度目の遅刻だと思ってるんですか?ちゃんと毎回反省してるんですか?もうチャンスはないですからね!二人とも座りなさい」
「はーい。すんませんした」
俺が遅刻したすぐ後にもあが入ってきた。いや、絶対寝坊だろ。まあいっか。でも、友達の冬雪さんと一緒じゃないな、、、。どうしたんだろう?俺は授業中にこっそりともあに聞いた。
「ねえ、今日は冬雪さんと一緒じゃないの?」
「・・・え?あ、あー。まあ、ね」
「どうしたの?」
「・・・あ、あー。なんでもないよ!」
今日は全く話が通じない。きっと何かあったんだろうな。
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俺は帰り道になぜかウキウキしている夏緒に聞いてみた。すると、
「あ、俺?実はさー、冬雪さんに告ったんだよね。そしたらOKだってさ~」
あっ、犯人発見。こいつのせいでもあが、、、!、、ん?なんでこんなにもあのことで燃えているんだろう。別に赤の他人だからこんなに怒らなくてもいいのになんでだろう、、、。あっ、あそこにもあが!!
「もあ~!もあ~!」
「・・・あっ、いぬっちじゃん。どうしたの?」
明らかにわざと笑顔を作っている。絶対何かつらいことがあったに違いない。
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もあ視点
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あ~、今日なんかあーし気分がどんよりしてる。でも、いぬっちには迷惑をかけたくない!でも、気付いてほしい。あーしがつらいことに。
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事の始まりは、今日の朝。急にもかちが呼ばれて帰ってきたときにはすごいうきうきしていたからその理由を聞いたら
「えっとね~、まあ?告られた。それでOKしたらめっちゃ喜んでたんよ~。だから、もしかしたら今日から一緒に帰れないかも。マジごめん」
「全然よゆ~。まっ、その人と青春ってやつを楽しんできなよっ」
本当はめっちゃいや。もかちがとられてめっちゃショック。それどころか、もうもかちはあーし以外どこにも行ってほしくない。なのに、どっかに行っちゃった。話を聞けばいぬっちの親友らしい。あーだこーだ過ごしていたらもう帰りの時間。もちろんもかちはその人と帰るらしい。あ~、あーしなんて誰もいらないんだろうな。そう思っていた次の瞬間。
「もあ~!もあ~!」
いぬっちが来てくれた。絶対心配させたくない。だから
「・・・あっ、いぬっちじゃん。どうしたの?」
と無理に笑顔を作ってしまう。あーしの本当を見てほしくないから。でも、
「もあ。無理すんな。絶対なんかあったろ。ほれ、話してみろ」
何て優しいんだ。こんな紳士は他にはいない。もう、いっそのこといま告っちゃう?そんなことを考えながら次から次へと話していった。