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目次
○○から出ると、異世界でした
「ふわぁ…ねっむ。」
いつものように着替えて、私、|宇惠《うえ》は学校へ向かおうと、扉を開けた。
「んぇ?」
そこには、いつものように都会なマンションがそびえ立つ景色があったのではなく、異世界だった。
ドアを開けると、異世界でした☆🌌🏞️
後ろを振り返ると、家。
前を見ると、異世界。
左右を見ると、境界線。
ここを出たら、異世界に行ってしまうのでは????
学校に事情を話し、今日は学校を休もう。
宇惠『すみません。実はちょっと体調が悪くて…。ちょっとお休みさせていただいてもよろしいですか?』
担任『えぇ!?だ、大丈夫?全然いいよー!お大事にねー!』
言い忘れていたが、私は一人暮らしだ。
「よーし!せっかく学校休めたんだから二度寝しちゃお☆」
そして、目が覚めた時…
完全に異世界だった。
「えーと…?」
『目が覚めたのね。そういえば、あなたの名前はなんだったかしら?』
見知らぬよくわからない人間のような生物が話しかけてくる。名前わすれるって、まぁまぁひどくない?
そして、『名前を入力してね☆』という文字とともに、キーボードが出てくる」
「え、えーと…宇惠、と。」
私は混乱しながらも入力する。でも、入力する時の感覚は、実態はあるけど、実態がない、幽霊を触っているようだった。
『目が覚めたのね、宇惠。さぁ、下でみんな待ってるわよ。』
「え、あの、ここは?」
『目が覚めたのね、宇惠。さぁ、下でみんな待ってるわよ。』
え、なになに?普通に怖いんですけど。行きたくない行きたくない!!!
「行きたくないけど行かなきゃ進まない気がする…」
私は階段を降りる。
階段は木製で、普通に家にある普通の階段のようだった。
『あ!宇惠ちゃんが降りてきた!』
「えぇ、先生!?!?!?!?」
そう、本当にびっくりドンキーコング(は?)ちなみに私はドンキーコング、間違えたびっくりドンキーに行ったことがない☆じゃなくて…
『宇惠ちゃん、やっほー!』
「え、あの、先生…?」
『先生って、なに?ここは異世界始まりタウン!』
「そのまんま…」
あれ?先生に言葉が通じてる…?
「先生、私の家は…」
『宇惠ちゃんの家はこっちだよ!私とのシェアハウスになるけどね!』
「え、あの、その…」
まぁ、私は言われるがままについていく。すると…
『ちょっとニニ、誰を連れてきたの?』
え、誰だ、この人…?????????????
頭にはてなマークがいっぱい浮かんだ。
ちなみに担任の名前はニニ。え?私の名前と先生の名前の感じが違う?気にすんな!
『いいじゃんリッカ!』
この人はリッカというらしい。へー…。
『この子は宇惠ちゃんだよ!』
「こ、こんにちは、宇惠です。」
『…そう。ま、ゆっくりしていくといいわ。』
「は、はい!!!!」
『それじゃ、自分の部屋に戻ってゆっくりしたら?』
「はい、ありがとうございます!!!」
ま、まさかこんなことになるなんて…。
異世界になってて、よかったかもしれない…。
シリーズ化しました
ずっとやりたかった!でもできいなかった!楽しみにしてた人ごめん!
いやいやいや惑わされるな、私‼
そもそも、なんなんだ、異世界って!?
それに、先生は自分が先生のことを知らないってことは、私と先生はどういう関係なんだ!?
いや、ん?いや、本当わからん‼
いきなりシェアハウス?
普通おかしいよね?
なんか知らない人もいるし?
先生は無駄に元気だし?
?????????????????
宇恵の脳内
〇
\|ー理解力 ☜頑張って運んでいる様子
/ \
「えーっと…?わ、わかりました…?(まあ、今日テスト祭りだったし、別にいっか。)」
ニニ「何安心してんのー?とりあえず、行こ!」
「?」
もう無理だ。理解力を運ぶ力すら…
理解力が、先生のせいで低下した…。
「あ、あの、先生?」
ニニ「どしたの?あ、そうそう。この街の案内がまだだったね!この街には天敵がいて、それがTechnology隊だよ。__…まだあの活動を続けるつもりなの…。隊名を変えただけで逃げられると思ってるのかな。__」
「?」
やばい、ほとんど?しか言ってない。
ってういか、なんか聞いたことあるような…。
まあいいや。
ニニ「ほら、見て!これが、うちのペット、メントマン‼」
「メ、メント…?」
ニニ「そうだよ?」
「そ、それで…えーっと…あの、私が目覚めた部屋って…。」
ニニ「ああ、あそこは解説の家。」
「?」
ニニ「初期設定とか解説してくれるのよ。」
「(あ、この世界(ゲーム)、Aボタンを押してみてね!って言うやつだ…。)」
ニニ「リッカは買い物に行っちゃったし、色々案内するね!」
「あ、あの、私ってなんでここに…?」
ニニ「え?…なんでだろう?」
「…(あれ、なんかあの子見覚えがある…。あ、そっか。高校の運動場のきれいな小石集めてる…確か、シサちゃんだっけ…。)」
ニニ「あの子、知ってる?」
「まあ…。」
ニニ「あ、ちなみに…今日は、観光マップをじっくり読んでもらうからね!」
「げっ…それって…」
ニニ「今日は、勉強&テスト&観光祭りだよー!」
異世界に転生して、喜んでいた私は馬鹿でした…。
900文字ちょっとかけた!
考察などもお待ちしてるよ!
異世界3だよ
異世界3だよ
ニニ「…ここが○○で、ここは□年前からの建物で…。」
…なんでこうなったんだろう。あとでテストするからちゃんと話聞いといてねって言われたけど…へーぐらいしか頭に入ってこない‼
ニニ「ちょっと聞いてるー?」
宇恵「聞きたい…です。」
ちゃんと聞きたいけど、何も頭に入ってこない…。
ニニ「それならもっと深く解説してあげるね!」
そうじゃないそうじゃない!いや、私の言い方も悪かったけど!
ニニ「でも私社会の先生じゃないからなー…大体話せたし、一旦カフェで復習がてら休憩しよっか。」
宇恵「…はい…。」
やった、休憩だ…。え、復習?ん?復習?
ニニ「なに頼むー?このあまじょっぱさ∞の、ポテチパンケーキでも食べる?」
宇恵「なんですかそれ?」
前の世界の時はそんなのなかったけどな…。
ニニ「パンケーキにポテイトゥオチップスをかけた、あまじょっぱいこのカフェ定番のメニューだよ?ちなみに、かけ|ポテイトゥオチップス《要するにポテト〇ップス》は、のり塩?塩?コンソメ?」
宇恵「えーと…それなら、おまかせで…。」
何もその食べ物のことを知らないのだから、お任せにしておいた方が普通の判断だろう…。
ニニ「OK‼すいませーん。この、ポテチパンケーキ、かけるポテイトゥオチップスの味は、だし醤油とのりしおで!」
店員「飲み物はいかがなさいますか?」
宇恵「…それなら、このサイダーで。」
サイダーはこの世界にあるんだ…この世界は、常識+新しい常識…ってことかな。
ニニ「私は烏龍茶‼」
店員「わかりました。パンケーキのトッピングはいかがいたしますか?」
ニニ「じゃあ、私はしょっぱ味が強めで‼」
宇恵「私もそれでいいです。」
店員「かしこまりました。料理が来るまで、この飴を食べてお待ちください。」
宇恵「飴を食べて待つ…⁉」
うん、やっぱりこの世界は新しいものばっかりだ。この世界にあることをメモして元の世界に持ち帰ったらノーベル賞とかもらえたり…?
ニニ「この飴が絶品でね!いつもパンケーキとかと一緒に食べるのか迷っちゃうのよ~‼」
宇恵「新しいですね…。」
ニニ「っていうか、宇恵ちゃん、サイダー飲むんだねー。パンケーキ、楽しみだね‼」
宇恵「その、だし醤油って…?」
ニニ「あー、それは、ほら!ここに、一推しメニューって書いてるでしょ?だから頼んだの!」
いちおしが…だし醤油…か…。あー…なんか同じクラスのあいつ思い出してきた…。あいつもこの世界にいるのかな…。
宇恵「へー…。」
ニニ「宇恵ちゃん、飴食べないの?」
宇恵「あ、今食べます。」
…おいし~~~~~~~~い…。
え、こんな飴っておいしいのか…?どうやって作ってるんだろう。
しかもフルーツミックス味って書いてるけど、ミックスジュースみたいな味じゃなくて、こう、それぞれのフルーツの味がする!ちゃんとふる~つ~って感じ‼
ニニ「美味しいでしょ~。」
宇恵「はい…。」
ニニ「それじゃ、糖分補給したところで、復習いこっか‼」
宇恵「…マジか…。」
---
プシュ~~~~…
宇恵ちゃんが音を立てながら前傾姿勢になっていく…。
どうしたんだろう?あ、あのパンケーキ…もしかして私達の⁉
店員「お待たせしました。」
ニニ「ありがとうございま~す‼美味しそ~…。」
宇恵「…( ゚д゚)ハッ!…美味しそう…。」
ニニ「それじゃ、いただきまーす‼」
はい、ここで終わり‼変なところで終わっちゃうけどすみませぬ
そんじゃね~
なんか、異世界のほうが考えやすいから異世界の方優先にしようかなって今思い始めてるけどどう思う?
ニニ「んー!おいしー!」
宇恵「…おいしっ…」
なんだこれ…!?
ニニ「でっしょー?こののりしおチップスも相性抜群!ハムハム…。」
パリパリしてるけど…ふわふわ…しかも、ちょうどいい大きさで…
宇恵「だし醤油のポテイトゥオチップスもいい味だして…悔しいけど、止まらない!」
ニニ「おかわりしてもいいんだからね〜?頭がショートするまで頑張ってくれたんだから!」
…おかわりしたら追加勉強ってことはないですよね…?
宇恵「は、はい…!おいし…美味しすぎる…最高…。あ、賞のためにメモっとこ。」
ニニ「賞…?まあいいや。サイダー、烏龍茶も来たよ!」
宇恵「…喉が…っ!弾ける!…なんだこれ!?」
なんだこのサイダー!?喉の奥で炭酸が弾ける!
ニニ「そうかなー?これぐらいが普通じゃない?」
宇恵「い、一体何が入って…。」
ニニ「知らないの?今は、炭酸の成分だけを抽出した飲み物が流行ってるんだよ。」
へー…最初の方、ちょっと飲むの躊躇するぐらい炭酸が弾けてたけど、今はもう癖になってる。順応早。自分でもびっくりするわ。
宇恵「…ちなみに、炭酸が抽出された飲み物って…。」
ニニ「廃棄されてるわけじゃないよ?もちろん、ゼリーとか、グミとかにしてるんだってー。」
宇恵「…SDGs…」
ニニ「なにそれ?あー、そういえば昔あったな−。」
宇恵「…昔…?」
もしかして…そうだ、あの建物も元の世界の時、見たことあるなーって…確か、近所の新しくできたEOM…あれが、◯年前…?やっぱり、ここは未来の…
あー!あの時の先生の話聞いてたら、今が何年後かわかったかもしれないのに−!過去の私の馬鹿!
ニニ「それじゃ、そろそろ家に…ってあれ?もう12時…。昼ご飯食べていこうか。」
…そういえば、元の世界は朝だったけど…。そういうのもリンクするものなのか…?
ニニ「私はオムライスにしようかな?この、ふわふわとろとろ、時にザクザクのオムライス!」
宇恵「ときにザクザク!?」
ニニ「うん!これにもポテイトゥオチップスが入ってるんだよ−?」
宇恵「ほへ…」
あー、また?モードに突入しそう…。
あれ、っていうか、ここが未来の世界なら、あの時のセリフを繰り返すのは何だったんだろう…。あれ地味に怖かったから、思い出したくないけど…ああ、夢に出そう。
ニニ「宇恵ちゃんは?このおすすめポークの皮付き脂のりステーキにする?」
宇恵「…カロリー高そう…。」
太る…。
ニニ「まあいいじゃん!すみませーん!注文でーす!」
まあいいじゃん!?まあいいじゃん!?先生!?おい、先生!?
店員「は…はい!」
ニニ「この、おすすめオムライスと、脂のりステーキをください!」
店員「他には…ありませんか…?」
ニニ「はい!」
店員「…トッピングの要望は…ありますか…?こちらでは…フルーツの甘み広がる…果汁がけステーキが…人気ですが…。」
ニニ「ふーん…」
宇恵「あ、じゃあおすすめのやつで。」
店員「かしこまりました…。」
ニニ「私はね、オムライスはデミグラケチャップのミックスソースでお願いします!」
店員「はい。ご注文繰り返します…。ふわふわとろとろ、ときにザクザクのオムライス…デミグラケチャップの、ミックスソース…。そして、おすすめの果汁がけ…ポークの皮付き…脂のりステーキで、よろしかったでしょうか…。」
ニニ「はい!お願いしまーす!」
店員「かしこまりました…少々、お待ち下さい…。」
ニニ「よし、それじゃあふくs…」
宇恵「少しお手洗いにイッテキマス!」
ニニ「…あれ?」
次回に続く!
次回をお楽しみにしておいてください。自分的には、1500文字ぐらいが書きやすいし読みやすいのかなって思います!
そんじゃ!
もうこれメンバー限定公開にしようかな。いや待てよ。それなら新しいシリーズ作った方が良い。これをななしの人が楽しみにしているかもしれないそもそも短編カフェにログインしてない人が楽しみにしてる人が(以下略
ニニ視点です。
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今日…なんと…2つ…投稿…できました…。
ウオッシャアアア
5月2日、一個目の小説‼
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第、何話?
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第八話!
ニニ「…ここが、ふらついた場所」
宇恵「…のはずです。試しにマップ開いてみますね。」
ニニ「うん。」
宇恵「え?」
ニニ「どしたの?」
宇恵「…読み上げますね。『このマップはここには対応していません。』」
ニニ「なーんだ、いつもどおりじゃん。」
宇恵「いや、エラーコードが…。」
エラーコード:縺セ縺滓擂縺溘�?縺ゅ◎縺シ縲�縺ゅ◎縺シ縺�h縲�縺ュ?
ニニ「なにこれ…。」
宇恵「さ、再読込してみます…。」
エラーコード:隕九◆縺ェ
宇恵「変わった…?」
ニニ「なんか頭重くなってきた…。」
宇恵「ぅ゙っ!?」
ニニ「宇恵ちゃん!?」
---
宇恵「…あれ、ここは…。」
周りを見渡すと、いつものベッドだった。
そう、いつもの家。
異世界に来る前の、家。
まあ、突然あっちに行ったし、こっちに突然戻るのもあるのか。
宇恵「今、何時だっけ…。」
私は時計を見る。
8時17分だった。
宇恵「あれ?ギリ遅刻じゃね?やばいよ!」
私はさっきなにをしてたかなんて、何も考えずに、ただひたすら学校へ向かった。
ニニ「宇恵ちゃ〜ん…?遅刻だよ〜?」
宇恵「すみません…。」
ニニ「はぁ〜…じゃあ、テスト祭り行こっか!」
…私、さっきまで何してたんだっけ。
えーと…?ニニ先生?エラーコード?バイト?
ダメだ…なんもわからん…。
私はとりあえずと、胸ポケットにしまってあったメモを見る。
…シャープペンシルは◯年前まで使われてた?
食べ物が来るまで飴を舐めてもらって待つ?
炭酸の部分だけ取った刺激的サイダー?
ポテイトゥオチップスパンケーキ…?
コップにつけられた茶こし…?
どれもわからないことばかりだ。
未来の私でも書いたのか?
…でも、私がなにかを体験していたことはわかる。
このメモに書いてあることを書いた覚えもないし、このメモに書いてあることを一回も考えたことだってない。
おかしいな…。
次のページをめくると、目指せノーベル賞!٩('ω')وと書いてあった。
ノーベル…賞…?
ま、いっか。こんなメモ一つに縛られてたら永遠に進めないし。
最後に目に入ってたのは、
<ニニ先生より!ちゃんと勉強してて偉い!また食べたいメニューもメモしてて偉い!>
だった。
…後で、ニニ先生にもこのことを聞いてみよう。
---
…えーと、私なにしてたんだっけ?
うわぁっ!?そっか。今日テスト祭りだからこっちも丸付け祭りだったんだ!
「失礼します。ニニ先生いますか?」
あれ、宇恵ちゃん?
「宇恵ちゃん?今行くね–。って、うわぁ!?」
私は生徒たちのテストの山が倒れてきて、雪崩に埋もれた。
「いてて…んで、宇恵ちゃん、どったの?」
「これを書いた覚えって、ありますか?」
<ニニ先生より!ちゃんと勉強してて偉い!また食べたいメニューもメモしてて偉い!>
「…(・・?なにこれ。私こんなの書いてないよ?」
「でも、完全に先生の筆跡なんですよね…。」
「またリッカにも聞いてみるね!」
「はい。ありがとうございます。」
その日は上の空になりながらも、授業を終えた。
ニニ先生はクラスラインにも入っているので、そこからニニ先生へ個人チャットをつなぎ、私は
『聞いてみてどうでしたか?』>
<『リッカも知らないって…。』
やっぱり知らないことだらけだ。謎のメモに…。
一体、なにがあったんだろう。
きのうなにしてたかすら思い出せない。
うーん…まあ、寝たら思い出すかな…。
私は寝室へと向かった。