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第2話 『昔』と『今』
それから、数十秒、沈黙が続いた。
私は頑張って逃げようと、試みた。
だけど無理だった。
無理なのはわかっていた、だけど試してみないと何もわからない。
「……お前はそうやってすぐ逃げようとするよな。昔から変わってねぇな」
私は神崎くんが放った言葉に違和感を感じた。
『“昔から“』
何度も頭に響く。
昔の記憶がどんどん溢れ出してくる。
だけど肝心な、神崎くんが昔どうだったかを思い出せない。
不意に、パズルのピースが全てハマるような感じで、全てが繋がった。
冷や汗が出てきた。
冷や汗が出てきたと同時に、体調も悪くなってきた。
そうだ、今風邪をひいているのだった。
「水瀬、どうした。冷や汗が出てるし顔色悪いぞ」
こう言われても頭がクラクラして返事ができない。
そのまま私は気を失った。
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今回短かったすね。
文字数のばらつきありすぎてすいませーん
少し宣伝なのですが
『るなみなのマイクラ実況』という小説も書いておりましてその小説でやって欲しい企画とかあればファンレターで送ってもらえれば多分書きます!(ファンレターの最後に名前を書いてもらわないと書きません)
よろしくお願いします!