公開中
【GAME6 ハラハラクイズ】
ちえ「さあ次のゲームにいくよ!」
エレベーターで登りながら彼女は言った
🐸「…次はなんのゲームなんだよ」
ちえ「よくぞ聞いてくれたね!」
ちえ「次のゲームは…「ハラハラクイズ」〜!」
クイズ…か
ちえ「さぁ着いたよ〜!」
扉が開くと断崖絶壁にいた
そこにメンバーカラーの台のようなものがあった
❄️「ここに立つ…ってことですか、?」
🦊「…うん、、そうみたい」
俺たちはそれぞれの台の上に立った
ちえ「このゲームはその名の通り、クイズを解いてもらうよ!」
ちえ「問題の種類は知識的なものもあれば、カラフルピーチや他のメンバーの問題もあるよ!」
ちえ「クイズに間違えてしまうと台が少しずつ下がっていって、」
ちえ「3問間違えたらゲームオーバー!台がパカり!」
パカり…って、
👓「こんな、地面も見えないような奈落に落ちるってこと…?」
ちえ「そういうこと〜!」
ちえ「でもね?一つだけ禁じ手があるの」
⚡「禁じ手?」
ちえ「そう、これをしたら3問間違えてなくても奈落に真っ逆さま」
ちえ「それは、「問題に答えない」。つまり無回答だよ!」
🐑「必ず答えろってことね、」
ちえ「そういうこと!」
ちえ「じゃあ観客のみんなも待ってるみたいだし、早速始めるよ〜!!」
--- *ゲームスタート* ---
ちえ「それじゃあなおきりに問題!」
--- *カラフルピーチが結成した日付は?* ---
🌷「こんなの誰でも分かりますよ」
🌷「2020年6月28日ですよね、」
ちえ「正解ー!!️⭕️」
ちえ「じゃあ次はシヴァ!」
--- *1番賢い犬は?* ---
🐸「え…ぇ、?わかんないんだけど…」
🐸「えーと…柴犬、とか、?」
ちえ「ぶぶー!❌正解は「ボーダーコリー」でした!」
間違えてしまった
🐸「うお!?!?」
👓「シヴァさん!!」
俺の台が皆んなの台よりより1mほど下がった
🐸「くっそ…っ」
ちえ「次はヒロだよ〜!」
--- *マインクラフトの文字のロゴには何の顔が隠れている?* ---
🐑「大丈夫…分かる、」
🐑「答えはクリーパー、Aの部分に隠れてる」
ちえ「正解〜!️⭕️」
ちえ「次はどぬくだよー!」
--- *カラフルピーチの3周年映画の動画タイトルは?* ---
🦊「…えっと、確か、、」
🦊「…夢のドキュメンタリー、?」
ちえ「ぶぶー!不正解〜!❌」
⚡「は?いや、3周年は夢のドキュメンタリー…」
ちえ「動画タイトルだよ?「映画カラフルピーチ/夢のドキュメンタリー」ね!」
🦊「…っそんな、」
んなのズルいだろ、、、
ちえ「次はたっつんだよ〜!」
--- *カラフルピーチが初めて出したオリジナル曲は?* ---
⚡「…っ、これは…どっちや、、?」
🐸「…たっつん、」
⚡「…いや、答えは「僕らカラフルピーチ」やな」
ちえ「わぁ凄い!正解ー!️⭕️引っかからなかったね!」
⚡「メンバーで歌った、的なことが書かれてたら「on-party!」やったけど…」
ちえ「次はもふ!」
--- *目は4、鼻は9、口は何?* ---
👓「なぞなぞ…?」
👓「えーっと…んー…ぁ、?」
👓「あ…!答えは3だ!」
👓「目は|視《4》覚、鼻は|嗅《9》覚、口は|味《3》覚だから…!」
ちえ「ぴーんぽーん!大正解!️⭕️」
ちえ「やっぱりもふは頭が良いね〜!」
ちえ「さあ次はるなだよー!」
--- *30+70×12の答えは?* ---
❄️「えっと…この計算は…、、?」
❄️「あ!答えは120ですね!!」
ちえ「ぶぶー!不正解!❌」
❄️「え!?なんで…」
🐑「足し算より先に掛け算から計算しないといけないんだよ」
❄️「ぁ…」
ちえ「ということで正解は「870」でした〜!」
ちえ「次の問題にいくよー!」
それからも問題は続いた
心做しかだんだん難易度が高くなっている気がして
気がつけば、俺とどぬとるなはあと1回間違えたら死ぬ局面にいた
ちえ「さぁなおきり正解だよー!次はシヴァ!」
問題はなんだ、?俺はもう絶対に間違えられない…
ちえ「ここからは選択問題!頑張ってね〜!」
選択問題?ってことは、
意外と簡単だったりして…
--- *`うりの恐怖症は何?`* ---
--- `*人間恐怖症*` ---
--- *`会食恐怖症`* ---
--- *`海洋恐怖症`* ---
--- *`対面恐怖症`* ---
🐸「……?んだこれ、」
なんか、急にクイズの雰囲気が変わったような…
🐸「答えは……海洋恐怖症、だよな」
ちえ「さぁ正解は〜……」
ちえがそう言うと目の前のモニターに映像が流れた
うりが映っていた
🐸「……ッ!?」
🐑「なんだよ……この映像、」
ちえ「海洋恐怖症でした!シヴァ大正解〜!️⭕️」
口にはしたくなかった
だが、一言で言うなら、
うりがなんでこの恐怖症を持ったのか、
それがよく分かる映像だった
⚡「こんな胸糞悪いもの見せやがって……っ!!」
ちえ「こらこら〜そうやって怒りに任せてると落ちるよ〜?」
❄️「信じられない…っ、こんな……こんな……」
ちえ「さぁ、面白くなってきたねぇ……!w」
ちえ「次はヒロだよ〜!」
🐑「……っ、」
--- *`ゆあんくんの特技は?`* ---
--- *`逃走`* ---
--- *`建築`* ---
--- *`歌`* ---
--- *`PvP`* ---
🐑「……?簡単、?」
🐑「えっと……PvP、かな」
確かにこの中だとそうだよな
……逃走って、なんだこの選択肢
ちえ「さぁ正解は〜?」
また映像か…
今度は何なんだ、、
🍗『おらっ!!いけっ!!このやろッ!!』
ゲームをするゆあんくんが映る
良かった……正解か……
🍗『死ねよ!!この……ッ!!死ねッ!!!』
👓「……、なんかおかしくない、?」
🍗`『お前ら全員死ねっ!!!消えろッ!!!』`
🦊「ゆあんくん……こんなことなんて言わないよ……、」
🍗『あ、そうだ……』
🍗`『俺が全員殺しちゃえばいいんだ』`
❄️「ひ……っ、!?」
ちえ「ということでPvPでした!ヒロ大正解〜!️⭕️」
⚡「……おい、なんやさっきからこんな映像見せてきて」
ちえ「だってこういうゲームだもん!w」
ちえ「皆んなの精神状態をおかしくさせてゲームを脱落させる……」
ちえ「これほど面白いことないよ〜!w」
🐸「……はぁ、」
こいつには何を言っても無駄だろう
狂ってやがるから、
ちえ「次はどぬくだよ!」
--- `*えとの特徴は?*` ---
--- *`周りを見て行動できない`* ---
--- *`無表情`* ---
--- *`感情移入しやすい`* ---
--- *`早寝早起き`* ---
🦊「……この中だと、感情移入しやすい…かな」
ちえ「さぁ正解は〜?」
またあの映像が流れるのか
🍫『うぅ…っ、グスッ』
えとさんが涙を流しながらゲームをプレイしている
🦊「……合ってたっぽいけど、」
🍫『なんで助けてくれなかったの…?ずっと待ってたのに……っ、』
🍫『ねぇ、どうして……?ポロッ』
これは…ゲーム内の台詞、だよな?
🍫『ねぇ、なんで、?あんなに痛くて、つらい思いしたのに、』
🍫『どうして皆んなは平気な顔で生きているの、?』
🍫`『……死んじゃえよ』`
🐑「……!?」
🍫`『…ねぇ、るな?私、あなたのせいで死んだんだよ、?』`
❄️「えと……ちゃ、っ」
🍫`『るなのせいだよ、全部……全部……』`
🍫`『あんたが私の代わりに……っ!!!』`
動画はそこでプツンと切れた
ちえ「ということで感情移入しやすい、でした!ヒロ大正解〜!!️⭕️」
🌷「……ふざけんじゃねえよ、」
なおきりさんは今まで聞いたことがないくらい低い声を出して言った
🌷「僕達の仲間がこんなこと言うわけない……なんなんださっきからこの映像は……っ!!」
ちえ「ん?皆んなが影で言ってるのをこっそり…」
👓「んな訳ねえだろ!!!」
もふくんの目は完全に怒っていて、
ちえのことを睨んでいた
👓「えとさんもゆあんくんもそんなこと言うメンバーじゃねえよ!!」
ちえ「人の本性はね?誰もわかんないんだよ?」
👓「あぁそうだろうな、でもお前より俺らの方がメンバーのこと分かってんだよ!!」
👓「勝手にメンバーに、こんなこと言わせてんじゃねえ!!!」
ちえ「……きゃはは…きゃは…っ、w」
ちえ「言わせてなんかないよ?ぜーんぶ本当の動画」
🌷「まだそうやって……!!」
ちえ「私嘘つかないもん!w」
ちえ「嘘だと思うなら、私達が事前に仕掛けたカメラの映像でも見る?」
❄️「じゃ、じゃあ……えとちゃんは、、るなの、こと……」
そんな訳ない
それだったらえとさんだけ時間軸がおかしくなる
🐸「違うるな!!騙されるな!!」
❄️「るなが…るながるながるなが……っ、」
❄️「うぁ……ああぁ……ぁあああ、っ」
❄️「ごめん、なさい……っ、ごめんなさいごめんなさい……っ」
ちえ「あーあ、るな壊れちゃったw」
⚡「るな……、」
ちえ「さぁ次はたっつんだよ!」
そんなことお構い無しにちえは問題を出してくる
⚡「なんや……何でもかかってこ…」
--- *`じゃぱぱが消えてほしいと思っているメンバーは?`* ---
⚡「……は、?」
--- *`シヴァ`* ---
--- *`たっつん`* ---
--- *`もふ`* ---
--- `*どぬく*` ---
🌷「何……この問題……」
⚡「……そんな、じゃぱぱがそんなこと思うわけないやろ…」
⚡「なんで……なんで、」
⚡「なんで、「どれも違う」とか、そんな選択肢無いんや……」
ちえ「1人は消えて欲しいと思ってるんだよ?」
⚡「そんな訳無いやろ……っ!!」
⚡「じゃぱぱがそんなこと言うわけない……絶対言わんっ!!!」
🐸「たっつん無回答になっちまうって!!」
👓「俺でもいいからどれか選んで!!!」
⚡「嫌や……嫌や……、!じゃぱぱは……じゃぱぱは……っ」
ちえ「時間切れ〜!」
ちえの明るい声がゲームの終了と仲間の死を合図する
ちえ「答えなかったたっつんはペナルティ!奈落へと真っ逆さま〜!」
ちえ「あ、そうだ……ちなみに正解はね〜」
そう言うと映像にじゃぱさんの背中が映し出された
どうやら編集中らしい
⚡「……嫌、」
🦖『今日の動画も面白くなるぞ〜!』
🦖『……でも、』
⚡「嫌、や……」
🦖『こいつだけ邪魔だなぁ……』
🦖『……この動画から消してやろうかな』
⚡「嫌や……嫌や……」
🦖`『はぁ……現実でも消してやりたい……』`
🦖`『こいつなんて……』`
⚡「聞きたくないっ!!!嫌や!!やめろおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
🦖`『たっつんなんて消えてしまえばいいのに』`
聞きたくなかったその言葉
誰であっても嫌だった
⚡「ぁ……あぁ……」
⚡「嘘、やろ……?」
ちえ「嘘かどうかは天国で本人に聞いてみなきゃ分かんないね!」
ちえ「さぁたっつん!奈落の旅へと行ってらっしゃ〜い!」
パカッ
たっつんの床が抜けて落ちて行く
叫び声も何も聞こえなかった
あいつは、今にも泣き叫びそうな声を手で強く抑えながら落ちていった
🐸「……こんな、ゲーム」
🌷「……もうやだ……っ」
俺たちの体力は色んな意味で限界になっていた
おつなこ!!!