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ピーキーぶー 番外編「三人にインタビューしてみた!」
今日はいつもの帰り道ではない。
なぜかキー、ブー、ピーの三人が並んで座り、インタビューを受けていた。
インタビュアー「それでは、よろしくお願いします」
🐵「よろしくお願いしまーす」
🐷「お願いしまーす!」
🐿️「お願いします」
インタビュアー「まず、三人はどんな関係ですか?」
🐵「大親友」
🐷「親友?」
🐿️「まあ、そんな感じ」
🐵「なんで疑問形なん」
🐷「なんとなく」
🐿️「開始早々適当やな」
インタビュアー「普段は三人で何をしているんですか?」
🐵「喋ってる」
🐷「喋ってるな」
🐿️「ほぼそれやな」
🐵「部活の行き帰りとか」
🐷「ずっと喋っとる」
🐿️「話題変わるんめっちゃ早いけどな」
🐵「そう?」
🐿️「さっきまで学校の話しとったのに、急に『カバって強いんかな』とか言い出すやん」
🐵「気になるやろ」
🐷「気になる」
🐿️「ほら始まった」
インタビュアー「では、三人の中で一番よくボケるのは?」
🐷「キー」
🐵「ブー」
🐿️「二人」
🐵「二人?」
🐷「二人?」
🐿️「自覚ないん?」
🐵「私は元ツッコミやで?」
🐿️「『元』やろ」
🐷「今は?」
🐿️「ボケ」
🐵「そんなぁ」
インタビュアー「では、一番ツッコミが多いのは?」
🐵「ピー」
🐷「ピー」
🐿️「うち」
インタビュアー「満場一致ですね」
🐿️「ほんま疲れるで」
🐵「でも楽しそうやん」
🐷「なあ?」
🐿️「まあ……」
🐵「お?」
🐷「お?」
🐿️「次行こ」
🐵「逃げたwww」
質問はどんどん続いていった。
インタビュアー「一番方向音痴なのは?」
🐷「キー」
🐿️「キー」
🐵「待て待て待て」
インタビュアー「こちらも満場一致ですね」
🐵「異議あり!」
🐿️「却下」
🐵「早いって!」
🐷「いっつも迷っとるやん」
🐵「迷ってへん。道を探してるだけ」
🐿️「それを迷子って言うねん」
🐵「違いますぅー」
インタビュアー「では、一番子どもっぽいのは?」
🐵「ブー」
🐿️「ブー」
🐷「なんでなんで!?」
🐵「ほら」
🐿️「そういうとこや」
🐷「納得いかへん!」
🐵「精神年齢3歳」
🐷「それ言うなぁ!」
しばらく笑いが止まらなかった。
インタビュアー「では次です。三人の中に、好きな人がいる人はいますか?」
三人の動きが止まった。
🐵「…………」
🐷「…………」
🐿️「…………」
🐵「次行きましょう」
🐷「待て待てwww」
🐿️「逃げるん早すぎやろ」
🐵「こういうのは個人情報やから」
🐷「急に個人情報に厳しくなったな」
インタビュアー「いるか、いないかだけでも」
🐵「…………おる」
🐷「おおお!」
🐿️「知っとるけどな」
🐵「ピー!!」
🐿️「名前言ってへんやん」
🐷「どんな人なん?」
🐵「はい次!!」
🐷「なんでなんで!?」
🐵「うるさい!!」
質問はいくつか続いた。
好きな食べ物。
行ってみたい場所。
三人でやってみたいこと。
いつものように、まともに答えたり脱線したりしながら時間は過ぎていった。
そして、次の質問。
インタビュアー「人生で一番大きかった奇跡ってなんですか?」
🐵「奇跡……?」
🐿️「難しいな」
キーは考え込んだ。
ピーも少し視線を落として考えている。
🐵「なんやろ……」
🐿️「奇跡って言われるとなぁ……」
その隣で、ブーが口を開いた。
🐷「うちらが出会ったことです。」
一瞬、静かになった。
🐿️「……確かにそうかもな。なあ、キー」
🐵「…………………」
返事がない。
🐿️「キー?」
🐷「……あれ?」
ブーがキーの顔をのぞき込む。
🐷「ごめん、急に変なこと言ったよな。ごめん。大丈夫?」
🐵「ごめんじゃないしっ!」
🐷「えっ」
🐵「急にそんなこと言わんとってや、泣けてきたやん😭」
🐷「えええ!?」
🐿️「ほんまに泣いとるやんwww」
🐵「だってぇ!」
🐷「いや、ごめんって!」
🐵「だからごめんじゃないって!」
🐷「なんでなんで!?」
🐿️「嬉しくて泣いとるんやろ」
🐵「そうやし!」
🐷「あ、そっち!?」
🐿️「分かってへんかったんかいwww」
🐵「だってそんなこと急に言うと思わんやん!」
🐷「うちは普通にそう思っただけやで?」
🐵「それ以上言うなぁぁ!」
🐿️「追撃されとるwww」
キーは目元を拭きながら二人を見た。
🐵「もう無理……」
🐷「そんな泣く?」
🐵「誰のせいやと思っとんねん!」
🐿️「ブーやな」
🐷「うち?」
🐵「お前や!」
しばらくして、ようやくキーが落ち着いた。
インタビュアー「それでは……インタビュー、続けても大丈夫ですか?」
🐵「……はい」
🐷「復活した」
🐿️「よかったな」
インタビュアー「では最後です。お互いに一言お願いします」
🐵「え、最後それ?」
🐷「また泣くんちゃう?」
🐵「泣かへんわ!」
🐿️「ほんまか?」
🐵「ほんま!」
まずキーが二人を見る。
🐵「えー……これからもよろしく!」
🐷「よろしくー!」
🐿️「普通やな」
🐵「なんでやねん!」
🐷「じゃあうち」
🐵「どうぞ」
🐷「これからもいっぱい遊ぼうな!」
🐵「うん、、、」
🐿️「予定合えばな」
🐷「それ言うなや!ってまたキー大丈夫か?」
🐵「大丈夫、、、じゃないかも、、、😭」
キーが少し落ち着いた。
最後に二人がピーを見る。
🐿️「え、うち?」
🐵「どうぞ」
🐷「どうぞ!」
🐿️「…………」
🐵「お?」
🐷「お?」
🐿️「……まあ、これからもよろしく」
一瞬の沈黙。
🐵「かわいーーー!」
🐷「かわいーーー!」
🐿️「うるさい!!」
🐵「録音したかった!」
🐿️「やめろ!」
🐷「もう一回言って!」
🐿️「絶対言わん!」
インタビュアー「今日はありがとうございました」
🐵「ありがとうございましたー!」
🐷「ありがとうございました!」
🐿️「ありがとうございました」
こうしてインタビューは終了した。
🐵「楽しかったな」
🐷「楽しかった!」
🐿️「最後の方、一人泣いとったけどな」
🐵「誰のせいや!」
🐷「なんでなんで?」
🐵「ブー!!」
🐿️「最後までそれなんやwww」
三人の笑い声で、番外編のインタビューは幕を閉じた。
ブー、追い討ちは危険だよ⭐️
じゃ、ばいのりちゃ!