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愛がなければ生きられない。⑥
主人公…音羽 凛子
モテ男…明夏羽 斗亜
凛子の友達…丹羽 美優香
斗亜の??…璃月 星凪
「いっちにーさんしー!」
__「いっちにーさんしー…。」__
(…だる、)
「では、今日は各種目の走順確認、そして実際に1走者から順で慣らしで走っていきます。とはいっても、今回集まっているのは短距離走と長距離走、そして部活対抗リレー前半の人たちなのですぐ練習は終わると思いますが、気を抜かずに頑張りましょう!」
体育祭実行委員長がそういうと、みんなは元気に答えた。
「では、次の走順は、1レース目〜〜(名前)・2レース目〜〜(名前)・3レース目音羽 凛子!」
ーザワッ
__「はーい…。」__
そりゃそうだろうな。
告白の返事も有耶無耶に済ませて、なんなら体育の授業もサボりばかりで何もろくに活動を行っていないヤツが出るんだもんなぁ…。
「4レース目、|璃月 星凪《あきづき せいな 》!」
「ふぁーい。」
そう言って隣りに立ったのは、赤髪と茶髪の間の髪色の人。
それに、集合の服とはまるっきり違う、着崩しが多い制服。
この人よく校則違反で怒られてるよな。
「お、隣美女ってゆーめー(有名)の音羽サンやん。よろぴ〜。」
「…よろしく。」
そのとき。
「え、星凪?」
そういったのは明夏羽だった。
「わ、斗亜やん。やふ〜。」
「…ヤホ。じゃね。」
(あの明夏羽が、あんなに塩なの珍し…。)
ていうか、明夏羽も短距離走出るの…?
ふつーに嫌なんだけど。
あの人最近謎に絡んでこないし。
「璃月さん、だっけ。明夏羽と仲良いの?」
「星凪でいーよ。斗亜はね…ウーンなんて関係なんだろ?逆にそっちはどーなの?」
「私…?渋谷で初めて会って、高校一緒で謎に絡んできたけど最近は絡んでこない関係かな…。」
「それを友達って言うんだろ。」
(…頭の上に顔乗せんな…。)
「私と明夏羽くん?はまだ友達じゃないです。」
「ていうか『明夏羽くん』のあとにハテナマークつけんな。れっきとした友達だろ。」
「え〜?それ、ただの斗亜の勘違いじゃない?」
「うるせえ。星凪こそ男友達いないんじゃねーの。」
「こっちは玲緒とかいるし〜。そっちこそいないんじゃないの?(笑)」
「いるわ!」
ーズキッ
何故か胸が痛んで、二人の仲良くしてる姿をこれ以上見ることが出来なかった。
なんでだろう。
友達じゃ、ないのに。
そう思うと、また胸が痛んだ。
話しかけてもらえなくなって数日、別に寂しいとかじゃない。
どちらかといえば、せいせいする。
迷惑だったし、話しかけられるの本望じゃなかったし…。
話しかけられると注目をさらに浴びてしまうから、違う女子の所行ってよとは思ったけど…。
「…っ。」
「どした?凛子。」
明夏羽がそういう。
(こーいうときだけヤサシーのずる…。)
「なんでもないよ、斗亜。」
後日。
斗亜って意地悪な顔で呼んだのが斗亜以外の男子には好評だったらしく、また謎に告白ブームが始まった。
私のリアルはどちらかというと星凪タイプかも。
ここにきて、主人公の名前変えるか悩んでます。
変えても良いよ! and 新名前案をファンレター送ってくれたらその名前にするかも!!
ファンレター待ってます☆