オブリガートは番外に咲く

編集者:Ameri.zip
番外編の短編小説を纏めました。中には本編に纏わる需要な過去編も…?
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目次

    恋愛圏内接近中!

    幼少期のフーゾさんが初恋の相手であるシイさんの距離感に悩む話。 ⚠︎BL要素しかありません。ほんの少しの胸糞表現アリ(香り付け程度です)最後がすごく不穏 大変拙いですが、それでもよろしい方のみ

    マリンブルーの悪夢

    オルカさんがクリスさんを海に遺棄するはなし。 ⚠︎暴力表現(突き飛ばして怪我をさせる等)があります。また、オルカさんが殺人と死体遺棄をします。とても暗いです。 大変拙いですが、それでもよろしい方のみ
    こんにちは。今回のお話、特段わかりづらい訳では無いと思いますが、書いていないだけで色々なことを考えていたため、その考えをここに書いておこうと思います。  完全に蛇足なので、別に読まなくても大丈夫です。でもせっかく考えたので読んで欲しいです()  このお話で重要なのは、クリスさんは海に沈められるまでは死亡していなかった、という点です。クリスさんはあの時点では後頭部を強く打ち付けたことにより失神しているだけで、ぐったりとしてたり腕が冷たかったのは失神の症状だったんですね〜。いわゆる脳震盪というやつです。  ちなみに、失神によって脈が弱くなることもあるだとか。今回はそれも採用しました。  でも、オルカさんはクリスさんが生きていることに気がつけなかった。理由は、本編にもある通りです。  思い込みの力と言うのは怖いもので、薬としての力を持たないただラムネであっても、"これはよく効く頭痛薬だ"という思い込みによって実際に頭痛に効く、ということがあるほどです。  今回は、その思い込みの力が悪い方向に効いてしまいました。オルカさんはクリスさんが死んでいると思い込み、その結果微かな脈や、薄い呼吸に気づけなかったんですね。  さて、表現の話に移りましようか。  最初の「なぜ、どうして~」という台詞は、以前あげたクリスさんとオルカさんの小説「終末は最低なあなたと」の最初の方にあるクリスさんの台詞を丸々引用しています。  また、私はよく感情の描写にばかり力を入れすぎて風景の描写がおざなりになりがちなので、今回は頑張って風景の描写もしたつもりです。それでもやっぱり感情の描写の方が多くなってしまいましたがね…  あと、クリスさんが失神しているシーンと数年後にクリス?さんが現れるシーンは、わりと寄せて描いたつもりです。思い出の中の彼女が、そのまま飛び出してきたように見えたらいいな…という願いをこめてあります()  そして、再開するシーンですが、オルカさんは突き飛ばしてしまった時と同じような動揺をしています。一種のトラウマのような…まぁ、殺したと思っていた相手が数年後にそのまま現れたら、怖いですものね。  それと本当に分かりづらいこだわりなのですが、クリス?さんのことを、オルカさんは一度も「クリス」と呼んでいないんですよね。一応彼女の声を「クリスの声」と言ってはいるのですが、姿を見て"何か"に気がついたのか、それからは呼ばなくなっています。  今回やけに擬人法が多い理由ですが、オルカさんの後ろめたさが関係しています。  なにか後ろめたいことをしているとき、本来なら感情を持ったりすることのない無機物に、何故か責められているような気持ちになることってありませんか?  私はよくあります。あるあるです。なので、今回はそのあるあるをオルカさんにも体験してもらいました。  特に海に着いたシーンでは、それが顕著に現れていますね。波に追い返されている、なんて普段は思わないはずですもの。自意識過剰の骨頂ですね。  こんなところでしょうか。違和感の正体やクリス?さんが何者なのかは、今後明かされてゆく予定なので、ここではお話ししません。  ただまぁ、あの日のクリスさんがオルカさんのせいで死んだことに変わりはないので、きっとこれからも、彼は死ぬまで覚めないマリンブルーの悪夢に魘され続けるのでしょうね。

    想いで縛って、離さないで

    この物語はフィクションです。また、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

    君と地獄でランデヴー

    この物語はフィクションです。また、実在の人物・団体とは一切関係ありません。