お狐様の言う通りというグロめの小説をまとめたものです。
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目次
お狐様の言う通り
こんこんお狐様や
お狐様
私のお願い叶えておくれ
さすれば私は貴女のお願い叶えてやろう
昔、そんな歌が流行っていたという噂を耳にした。
その歌を歌いながらお願い事を書いた紙を御神木に釘で打ち付ける。
すると翌日願いが叶う。というものだった。
ただ、注意しなければならないのはその続きである。
女「何故、何故私ではなくあの女なの?!」
男と結婚の約束をしていた女は結婚の一週間前に浮気されていることに気が付いた。
その女は古い書物に書かれた歌を歌い狂ったように御神木に釘を打ったそうな。
その翌日、浮気女は死に、男は神隠しにあった。
女が喜んだのも束の間
お狐様「貴女のお願い叶えてやったのだからその魂寄越せ。」
そんな声が女の頭に響き、女はその晩息絶えた。
お狐様「やはり、美味であったのぅ。」
お狐様「次はどんな奴が来るだろうか」
怪しげに笑う女の声が村中に響き渡ったとか。
以来、お狐様遊びが流行り村は廃村となって消えた。
そんな廃村の上にできた学校での、奇妙な現象が今、幕を開ける。
お狐様の言う通り
こんこんお狐様や
お狐様
私のお願い叶えておくれ
さすれば私は貴女のお願い叶えてやろう
そんな歌が放課後の校庭に響く
そしてコンコンと響く一定のリズムで釘を打ち付ける音
モブ女1(使い回し)「これでようやく…私が一位になれる!!」
彼女は強欲にも3つほどの願いを紙に書いている。
一つ目は頭がよくなりたい。
どうせ、一位のやつが妬ましいのだろう。
二つ目はお金が欲しい。
どうせ、遊びに使う金が尽きたからだろう。
三つ目は嫌いな女を殺してほしい。
どうせ、片思い相手の想い人であるからだろう。
お狐様「ふふ、よかろう。叶えてやる。」
女はその声を聴いた後気づいたら家にいたそうだ。
朝、目覚めてからテレビの電源を入れる。
すると、嫌いな女が「ナニカ」に喰われたような形で見つかったとニュースで報じられた。
モブ女1「やったぁ!叶ったのね!」
女は醜い顔で喜んだ。
鈴の音と共に現れた狐の女は
お狐様「貴女の願いは叶えてやったのだから」
と言い始めた
モブ女1「はぁ?後でね。そうね~80年後くらい?ww」
お狐様「ならぬ。今である。」
狐の女は目の前の女の頭を握りつぶした。
グシャ、ボキ、グチャ、なんていう肉や骨を握りつぶす気色の悪い音が聞こえる。
お狐様「あぁ、実に美味そうな餌である♡」
狐は手についた赤い血をぺろりと舐めた。
お狐様「うむ。美味である♡」
狐は床に倒れ血を流すニンゲンの前にしゃがみ込み
ショクジを始めた。
まずは足
お狐様「柔らかいのう。」
次に腕
お狐様「腕は少し肉が少ない…。」
次に腹、首、脳みそ
と下から順番に喰っていった。
お狐様「ふむ。久々に食べたショクジは美味であった」
口や手を真っ赤に汚した狐は
鈴の音と共に姿を消した