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今日から夏休みだった。
でもそんなのは関係ない。どうせ明日と同じ。いや、明日どころではない。ずっと同じ。
「今日は君の家に遊びに行ってみようかな」
そう思いながらベットから降りた。
「…君をベットにしたら毎日一緒に寝れるのかな」
だけどベットにしたら君に会えなくなってしまうから無理か。
__数分後。
ある程度準備をしてから出かけた。もちろん君の家に行くために。
「夏ってなんで青いんだろうな」
君の家は僕の家から近い。珍しく平屋の家なんだ。
風鈴の音が心地よくてずっと居たことをよく覚えてる。…今日はあの日と同じ雰囲気だな。
毎日同じことをしていても雰囲気は毎日違うのかな?
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「お邪魔します」
そういったのに誰も来なかった。
でも僕は真っ先に君に会いに行った。そうしてこう言った。
「おはよう、今日はいい天気だね …君は昨日と同じ顔してるね」
なんで泣いているのかはまだわからなかったけど。
君は「どうして気持ちを伝えれずに死んでしまったんだろう……」とぶつぶつ呟いていた。
…よくわからなかった。
「君はどうなってしまうのでしょうか、僕は……何もせずに死ぬのでしょうか」
明日なんてこなければいいのに。まずは今日を満喫したい。
いつも通りのことを言っているのに、君から相変わらず返事はない。ただ泣いているだけだった。
「ねぇ、どうしたの?…君からしたら“いつも通りの日常”ではないと感じているの?」
でも伝わる気配はない。ずっと泣いてた。
「…変な夢でも見たのかな」