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君と見る花は世界一だ [四章: 再会の日]
数ヶ月が過ぎ、優衣ちゃんと優斗くんは、偶然にも同じ大学に合格していた。
しかし、優衣ちゃんは優斗くんと接することなく過ごしていた。
ある日、大学の図書館で、優衣ちゃんは優斗くんと再会する。
優斗くんは、変わらぬ明るさで優衣ちゃんに話しかけ、再び想いを告げようとする。
「優衣、待ってたんだよ」
「えっ……え、待ってたって?」
「うん、優衣に会いたかったから」
「優斗くん、私は……私は、あなたと一緒にいると、心が苦しくなるの。それが原因で、図書館で見つかった万葉集も、読む気になれない」
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