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ボクらだけでいい
こんなにフカセが喜んでくれるとは思ってなかった。
嬉しいな、キミが喜んでるのを見たらボクも嬉しくなるよ。
これでボクらだけの楽園になったね
…ああ、もちろんお前のことを忘れてる訳じゃないよ?
でもお前は実際にはここにいないから。
ボクらに危害を与えることはできないでしょ?
「ながせ ~ …?」
「ん、どうしたの?」
ぼうっとしていたら、フカセがめちゃくそ可愛い声で話しかけてきた。
「きょうは、なにする…?」
「ん〜…フカセの好きにすればいいよ、?」
もちろん本当はまじでがちでフカセを抱きたいんだけども。
正直に言ったら確実に一生分の黒歴史になるからやめておこう。
フカセ側から求めてくるのを待つ。
「じゃ ~ ぁ、ャろ?」
ほらね?
ボクから言う必要ないでしょ?
フカセはド淫ら…じゃなくて、正直に全部言ってくれる子だから。
誘い受k…違う違う、ヤる時はいつもフカセから言ってくれる。
それがすごく嬉しい。
「もちろんいいよ、じゃあ…寝室、行こっか」
「…、ここで、いい…」
…誘い受けに成長したなぁ。
でもそうしたら隣の部屋の人に聞こえてしまうかも…。
フカセの可愛い声を知っているのは、ボクだけでいいのに…。
「嫌だったら寝室でいいよ、?」
「、いや、別に、嫌じゃない…」
そっと、そっと服を脱ぐ。
華奢な体が目に入る。
…そんなのだから、弱いんだよ。
そう言いたくなる自分を■す。
「じゃあ、はじめよっか」
ボクも、強いわけじゃないけどね。
「ぅん!!」
純粋そうなキミの声に、
いつも溶かされそうになるから…。