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メタナイト編1
「死なないでくださいね…」
あぁ。当然だ。
この私なのだから。
カキンッカキカキカキッ
「…フンッ」
タンッ
ジャキンッジャキン
「ビュオオオオオオオオッ」
何なんだコイツは。
攻撃力が高すぎる上、こちらの攻撃も通じない。
さらには、速さに特化したメタナイトの動きに全く遅れを取らない程速い。
それに、尖った星型の刃物を手裏剣のように投げてくる。これが厄介だ。さらにはメタナイトを捕食しようと、凄まじい風を起こしながら向かってくる。
(強い…)
化け物が星型の刃物を投げてくる。宝剣ギャラクシアでそれを跳ね返す。
化け物が吸い込もうとする。地面に剣を刺して対抗する。
(防御に徹するしかなくなるとは…)
「ビュオオオオオオオオオオオオオオオオッ」
声もうるさい。
(一度少し攻めに行くか…)
ギャラクシアを振る。
だが、化け物に剣は届かなかった。
(今確実に届く距離だったはず…何故?)
フッ
ザッ
(背後を取られた…)
…なら、ギャラクティックカウンターだ。
剣を構え、敵が攻撃をしてくる瞬間に斬り伏せる。
これなら対抗できるはず。
運のいいことに、おそらくこの化け物には戦略や知能などはないとみられる。ただただ私を殺すためだけに、向かってくるのみ。
化け物が星型手裏剣を投げる。
目の前まで来る。
ここだ。
**ギャラクティックカウンター**
「やったか…」
ジャキンッ
「何ッ…?」
何故ヤラレない…?
「フゥー…………」
ここは、攻める。とにかく攻めるぞ。
**メタチョップ**
**メタコンドルダイブ**
**スピニングナイト**
**メタ百裂斬り〜決め斬り**
**シャトルループ**
「ふぅっふうっ…どうせヤれてないんだろうな。」
化け物がまた向かってくる。
これでも倒れないのならば…
`**竜巻斬り**`
ドサッ
煙で化け物が見えなくなる。
「はぁっはぁっ…」
「…一旦引くぞ…」
コイツから少しでも離れる。
体制を整えなければならない。
今頃、バンダナワドルディがマキシムトマトを手に入れているだろう。
船員達が心配だ。ハルバードに戻ろう。
メタナイトは全速力でハルバードへ向かった。