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第十二話 お化け屋敷依頼
にこやか系かな〜
**第十二話 お化け屋敷依頼**
🦍「今日も早速依頼やろー!」
⛄️「おー!!」
🍆「朝から元気だね…」
受付「おはようございます」
🐰「おはようございます。今日はなんか依頼ありますか?」
受付「お勧めしたいのが、夜からになるんですが簡単な依頼になってます」
🍌「夜じゃなくてもいいんじゃないの?」
🐷「うーん、確かに」
受付「昨日、選手権してお疲れだと思いますのでお昼の依頼は今日は運が悪く結構強めの討伐しかないのでお休みできないかと」
🦍「そういうことだったんですね!じゃあ夜の依頼受けます!」
🐰「ちょ、中身聞いてないじゃん」
🦍「あ、」
受付「ふふ、中身ですね。
--- *依頼書* ---
--- 人通りの少ない道沿いの古い空き家から夜に物音や声がする。その正体を確かめてほしい。報酬:五千ベリー(主:前回同様よく分かってないので適当です) ---
受付「こちらになります」
🍆「古い空き家から物音や声…?」
🍌「それって…」
🐷「幽霊?」
🐰「え…」
⛄️「でも、討伐ってことは魔物なんでしょ?」
受付「まぁ、魔物って断言はできませんが魔力探知に引っかかるので…とのことです」
🐰「アンデッド…」
🍌「え、お化け…?」
🦍「そういうことになるね」
依頼書にサインをしてから、夜になるまで暇をつぶした。
そして、依頼書に書いてあった約束の時間。
🦍「ここかな?」
🍆「古いね〜」
🐷「ここから物音がするのか」
⛄️「それはそうと…きなことおんりー大丈夫?」
🍌「え、あ、ダイジョウブダヨ」
🐰「ウン、ダイジョウブ」
🍆「絶対大丈夫じゃないでしょ」
いざ、お化け屋敷へ。
🐰「うぅ…」
🍌「ひぃや!!今あっちに影なかった…?!」
⛄️「そんなのないよ?」
🍆「ビビりすぎだって〜」
🦍「そうだよ、大丈夫大丈夫」
🐷(きなこにも苦手なものってあるんだ)
ゾロゾロ…
アンデッドの群れがゾロゾロと歩いてきた。
🐰「うわァァァァ…!!!無理無理無理!!」
🍌「ひやぁ!!誰かぁ…」
🐷「いやそんなに?!」
🍆「大丈夫大丈夫」
🍆**浄化**
ぐわぁぁ…
🦍「お!結構減ったよ」
🐷「アンデッドって魔法が効かないから浄化魔法しかなす術がないんだよな」
⛄️「きなこは浄化魔法使えないんだっけ」
🍆「そうだね。浄化魔法と回復魔法が使えないっぽい」
⛄️「あんなに強いのに?」
🍆「多分攻撃を受ける前に結界はったり、防御魔法使うから怪我しないんだよね…」
🦍🐷「化け物じゃん」
🍌「ぼんさん…!!!!まだ来てるから!!」
🐰「そうだよ!!!!ぼんさん、早く!!!!」
🍆「はいはい…そんな大袈裟な」
🍆**浄化**
🦍「ぼんさん。もっと強い浄化魔法使えばこの家ごと浄化できますよね…?」コソコソ
🍆「そうだけど…きなことおんりーの反応が面白いんだよね…」コソコソ
🐰「うわぁぁ↗︎↗︎」
⛄️「キ○ピオ…?」
🍌「うわぁ!ひぃやぁ!!!」
🐷「ビビり散らかしてんな」
🦍「あ、きなこ。アンデッド近いけど…」
🐰「イヤァァァ!!!!!」
🐰**太陽降臨**
きなこはアンデッドが苦手なのだ。故に先ほどの「太陽降臨」火属性魔法はノールックでアンデッドの方を一切見ずに魔法を放った。
🍆「え、ノールックじゃん」
⛄️「そんなに見たくない…?」
🐷「見ても見なくても一緒じゃねぇか…?」
🦍「いや、やりすぎ!!めっちゃ燃えてるじゃん!!」
🐰**深海圧**
⛄️「すごい。自分で火つけて自分で消した…」
🦍「あ、まだまだいっぱいいる」
🍌「浄化!浄化して早く!!」
🐰「ぼんさん!!!!!!!!!!ぼんさんならこの家ごと浄化できるんでしょ!!分かってんだからね!!!!」
🍆「あ、バレてた」
🦍「浄化しただけで五千ベリー貰えるんだから、もういいんじゃない?」
🍆「もうちょい見たかったけど…」
🍆「固有スキル聖者の祈り。習得スキル聖属性強化」
聖者の祈り:回復魔法の効果が大幅上昇。浄化魔法の威力上昇。
聖属性強化:聖魔法、光魔法強化。
🍆**悪霊祓い**
🐰「う…やっと終わった」
🍌「まだ心臓がドキドキしてる…」
🍆「ごめんねー」
🦍「きなこにも弱点があるって分かったら普通の人間なんだなって自覚する」
⛄️「ですよね!きなこも、おんりーもお化けとかアンデッド苦手なんて思ってなかったし」
🍌「本当にダメなんだって」
🐰「俺もアンデッドだけは…」
お化け屋敷のお化けを討伐し、ギルドへ帰った。
受付「アンデッドの魔物だったんですね。…そこのお二人がすごい疲れた顔をしてますが…」
🐰🍌「え…?」
🐰「あ、あぁ。アンデッドが超苦手で」
🍌「俺もホラー系苦手で」
受付「きなこ様にも弱点があってよかったです」
☘️「おんなじこと言われてるじゃん!」