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The Silent Execution Game~死と裏切りのゲーム~ #01
|沙耶《さや》が朝起きると、まったく知らない部屋の中にいた。
自分の部屋よりも一回り大きく、大きな窓に、ドアが3つある。
沙耶がいる部屋は、クリーム色の壁に、今沙耶が寝ているベッド。そして、勉強机があった。
ベッドから起き上がると沙耶は少しドキドキしながら3つあるうちの一つに手をかける。
(|開《あ》かない……?)
と思ったが、引き戸だったようだ。
開けてみると、洗面所と風呂、トイレがあった。
風呂にカーテンがついているタイプだ。
カーテンを少し開けると、ほうきと|雑巾《ぞうきん》があった。
沙耶は洗面所の水道に手をかけ、上に上げる。
(ただの、水……。私、|転生《てんせい》したのかな)
沙耶は起きたばかりなので頭があまり働かなかった。
沙耶は水を手に組むとパシャパシャと顔を洗う。
さっぱりして、沙耶は少しため息をついて、冷静に考えた。
(この水、危なくないかな?)
まあ、洗ってしまったのだから、仕方ない。
沙耶は洗面所から出ると、ほかの2つの扉を見た。
(うん、右側は明らかに玄関だよね。靴もあるし)
と、沙耶は左側のドアに手をかけ、引いた。
開けると、そこには机とその上に`紫色の布`、そして`水晶玉`が置かれていた。
(何ここ。`占い師`みたいな部屋……?)
机に近づくと、この部屋がすごく埃っぽいのが分かった。
沙耶は元から綺麗好きだ。
洗面所からほうきと雑巾を取り出すと、まず、ほうきで床を|掃《は》いてから雑巾を水で|濡《ぬ》らすと、床と机の上を綺麗に|拭《ふ》いた。
「ふぅ……ん?」
私が机の上に目を落とすと、布と水晶玉の間に紙が挟まっていた。
私がそれを拾うと、その紙にはこう書かれていた。
《あなたの役職は `**占い師**` です。》
あーまた新しいの書いちゃったゼ★
これからもよろしくお願いします!