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第四話 過去
第四話。前のお話を見てから見てね
一話https://tanpen.net/novel/81128026-53cc-4cf8-bc9b-bcedadaaf2e0/
二話https://tanpen.net/novel/1ea777f7-1937-4744-ae06-13df65837786/
三話https://tanpen.net/novel/668a4236-6899-41b4-b712-f5f63672bdae/
夕月 想の仲間入りによりパーティーを組めた
ただ、みんな最低ランクなため雑用から開始になってしまった。
‐‐‐
天冥「野宿したせいで体がボキボキ言ってるんだけど」
こうな「しょうがない」
想「みんなより経験ある方だからいいクエスト探すよ」
天冥「ありがとぉぉぉ」
*数分後*
想「こんなのどう?」
天冥「いいじゃん」
こうな「初クエストにぴったりだね」
天冥「じゃあ早速受注だ!!」
こうな「天冥じゃ手こずるだろうから私がやるわ」
天冥「そんなひどいこと言わないでよ」
想「僕も同感。こうなさんのほうがなんかしっかりしてそう」
天冥「(´・ω・`)ショボーン」
こうな「受注してきましたよ」
想「天冥、いつまでもウジウジしてないで行くよ」
天冥「二人して俺をいじめるからだよ」
こうな「もうやらないから行くよ」
‐‐‐
今回のクエストはとある屋敷の雑巾がけ
この世界の冒険者とは最低ランクは使用人もどき
高ランクは、ギルドマスターと身分の差が激しいのだ
天冥「結構大きいけどこのくらいなら俺一人で行けるな」
こうな「?何を言っているんですか」
そういってシンデレラ城並みに広い屋敷に入ろうとした
この人が言うと冗談が冗談に聞こえない
想「流石に一人は無理でしょ〜笑」
むり、だよね?
天冥「冗談じゃないんだけど」
こうな・想「は?!」
*数分後*
外にて
こうな「(✽ ゚д゚ ✽)」
本当に一人で全部終わらせたんだけど
あの身体能力どういうことなの?
聞いて確かめるしかない
想「天冥すごいね。持久力とそのスピード」
出会ったときからすごかったけどそれ以上にやばいな
天冥「こんなもんかな」
体動かすほどでもないし軽く動かせてよかった
こうな「天冥、あなた何者?」
天冥「別に普通の人間だけど」
こうな「じゃあ、前世は?」
天冥「、、、」
こうな「命を預ける限り知って置かないと信用できない」
天冥「わかったよ。前世は日本にいた」
こうな「?!」
天冥「なんでそんなに驚く?」
こうな「私も日本だから」
想「え、俺もだよ?」
こうな・天冥「え?」
まさかの全員転生者で日本生だそう
こうなは東京
天冥は北海道
想は福岡
全員バラバラだが同じ世界で更に同じ国っていうのが三人揃うのは奇跡に近い
こうな「仕事は何をしていたんですか?」
天冥「殺し屋」
こうな「だからあの身体能力だったんですね」
天冥「何ならこれでも鈍ったほうだ」
こうな「え?!」
想「天冥さんもか、ちなみに僕前世と名前変えてるんだよ」
天冥「そうなのか。それで名前は?」
想「あなたに当ててほしいですね。師匠」
天冥「もしかしてお前、橋爪 海星?!」
想「そうですよ。でもその名前は俺の大嫌いなやつからもらった名なので」
天冥「そうだったな。これからも夕月想でいいのか?」
想「おねがいします」
こうな「ちょっとまって、橋爪って指名手配犯じゃない?!」
想「それは僕の父です」
こうな「そうなのね。ていうことは辛くなかった?
よく聞くじゃん犯罪者の息子め!みたいな?」
想「あー結構あったけどそいつらを見返すために師匠のもとにいましたからね」
天冥「そうだったなぁ。でも結局、彼奴等にやり返してなくないか?」
想「師匠といたら忘れてましたね。毎日ハプニングだらけで」
こうな「忘れられていいな。私の前世について話していい?」
天冥「お願いします。」
こうな「私の前世は、すごく辛くてさ。それこそ、いじめだよいじめ。それの大人版みたいな?そもそも私、動画配信者をやりながら医者を目指してた大学生だったんだ。そしたら動画の誹謗中傷がどんどんエスカレートしていってさついに家特定されちゃったんだよね。それに気づくのが少し遅くて知らない男の人達が急に部屋に入ってきてー、警察に通報しようとしたらスマホ奪われてさそいつ包丁持っててさ、本当に◯されるって身構えてそしたら知らない人が来て眼の前で◯されて、◯される場面を初めてみてそれで包丁振り回して相手を◯してから自分も◯んだ感じ」
乾いた笑みを浮かべながら言った
想「その知らない人、多分僕ですね。」
こうな「なんで天冥さんのもとに居たのにすぐ◯んだの、」
想「その相手僕の友達だった。唯一いじめてこなかった。そんでその友達がここ来いって言われて泣き叫んでる女の子を見て動揺してたら◯んでた笑」
こうな「っ笑えないよ。初めて見た◯体がどれだけこわかったか。」
想「それはごめんなさい」
天冥「お前いかなる時も相手に動揺を見せずに冷静に居れって教えたよな?」
想「それは〜ね。違うじゃないっすか師匠」
天冥「またお前を可愛がってあげれるな?」
想「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
こうな「ふふっ」
想「笑えましたね?」
こうな「想のくせしてそんなこと言っちゃって〜」
天冥
みんな機嫌を取り戻してくれてよかった。でも全員が誰かかしらと関わったことがあるのが引っかかるな。いけないけない何でも考えるクセを直さないと
「じゃあギルドに報告にいかないとな。歩きながら能力について話そうか