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2話 どぬくさん
Yomogi
???「気付いちゃった?えへへ、ちょっと学校の視察に来ていたときにね、良い歌声がするなーって思って聞き入っちゃってた。」
雫「お構いなく。うるさかったと思いますし。」ニコッ
???「!」
いつもの笑顔で答えると、突然入ってきた人は口を開いた。
どぬく「俺は虹桃どぬく!君の名前は?」
雫「東雲雫です。」
どぬく「いい名前だねぇ。」
名前なんてどうでもいい。
それ以上に聞きたいことがある。
雫「あの、」
どぬく「ん?どしたの?」
雫「なんで・・・そんなにも、笑顔で、獣耳も出して、堂々と歩けるんですか?」
**普通** じゃない。
虹桃さんも、獣耳がついている。
この姿でいるだけでいじめられるのに、どうしてそんなに平気に・・・。
どぬく「!?・・・うーん、なんて言えばいいんだろう。
“俺が俺でいていい”って思えたからかな。」
**俺が俺でいていい** ね・・・。
**私** だって **俺** でいたい。
でも **俺** でいるのは **普通** じゃないから。
どぬく「普通に縛られるのってもったいないよ!
世の中にはたくさんいいものがあるし、
雫ちゃんが雫ちゃんらしく入れる場所もここにあるから!
俺が俺らしくいれるみたくね!」
その一言で、何かが変わったような気がした。
どぬく「それはそうとさ、もう一曲なんか歌ってよ!
さっきの歌もすごく良かったからさ!」
雫「・・・下手ですよ。」
どぬく「全然!むしろすっごく上手い!」
この人なら、
雫「あぁ願う未来に何度でもずっと
喰らいつく
この間違いだらけの世界の中
君には笑ってほしいから
もう誰も傷付けない
強く強くなりたいんだよ
僕が僕でいられるように」
どぬく「すごいすごい!もう一曲!」
**本当の東雲雫** を教えてくれるのかな。
こんにちはどうも皆さんYomogiです!
前回の最後に出てきた人はどぬくさんだったんですね!
今作品で歌った曲は、「YOASOBI」さんの曲で「怪物」です!
この曲もとてもいいので聞いてみてください!
それでは!