横浜DeNAベイスターズ・松尾汐恩選手(とその他)の二次創作です。
同時に登場曲の歌詞パロにもなっています!
気になる人は↓(歌詞ページに飛びます)
https://s.awa.fm/track/2cccddf01821304bda46
続きを読む
読み方
1話ずつ表示します。
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
プロローグ 青空ヒーロー「強く誓った」
※本作はフィクションです。
〈おはようございます。〉
〈2016年3月29日のニュースをお伝えします。〉
〈まずは府内のニュースです。〉
〈◯◯市内で、11歳の男の子、松尾汐恩くんが行方不明となっています。〉
〈警察は捜索を進めると共に、情報提供を呼びかけており………〉
---
――――2016年3月29日。京都府内の山奥で。
**ガサッ ガサガサッ**
「うぅ…わぁっ…」
少年は、その場に立ち尽くした。
「おとぉさん……おかぁさん……」
「__だれか……、__」
**「たすけて……。」**
目の前には大きな大きな黒い化け物が、そびえ立つようにして少年を見つめていた。
「………ヒーローとかが、たすけにきてくれないかな……。」
「ヒーロー………いればいいのになぁ…」
「……なーんて……」
気が付くと、化け物の手が顔の前まで迫っていた。
「いっ…、嫌だ…」
**「嫌だっ!!!」**
---
**<シャキンッッ>**
---
「わぁ………っ!」
目線の先には、化け物を切り裂いた―――マントをはためかせる、
青空の下に浮かぶヒーロー。
あの日、見上げた青空には、
光り輝く、
夢がにじんでいた。