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目次
#1
💚「なに、ここ…?」
?「…君が、阿部亮平くんだね?」
俺は今、大きな部屋の真ん中に立っている。
💚「だれ、ですか…?」
夢だよね…?
?「阿部くん、いや、亮平くん、早速お願いがあってね…」
話早すぎない?
💚「え…?」
?「この言葉を唱えてくれないか?」
**「หุ่นเชิดสาย」**
💚「えっと…」
💚「หุ่นเชิดสาย…?」
合ってるかな…何言ってるかわかんなかったけど。
?「(ふふ、うまく⬛︎⬛︎できたな)」
?「ありがとう」
そこで俺の夢は途切れた。
---翌日 ---
🩷「おっはよ〜!あべちゃん!」
💚「あ、佐久間。おはよ。」
🩷「今日さぁ、撮影じゃん?」
💚「うん。」
🩷「その後俺の家来ない!?」
💚「え、いきなり??」
🩷「あ、ダメだった…?」
💚「ううん。この後予定空いてるし。」
🩷「じゃ、決まりっ!」
🩷「俺の家しゅーごーね!」
💚「わかった。すぐ行くね。」
--- 撮影終了 ---
🩷「じゃ、また後で!」
💚「うん、また後で。」
ぴんぽーん
🩷「はーい」
💚「阿部です」
🩷「あべちゃん!今開けるねっ!」
がちゃ
💚「お邪魔しまーす」
💚「やっぱ佐久間の家広いねぇ〜」
🩷「そうかな〜?」
…………………………………………………
💚「で、なんで俺を呼んだの?」
🩷「あのさ、」
🩷「無理、してない…?」
💚「え…?」
🩷「だって…今日顔白かったし、元気なさそうだったから…」
💚「え、まじで?」
🩷「ほんとだよ!撮影中心配して集中できなかったんだからね!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
💚「ごめんごめん、これから気をつけます!」
🩷「あともう一つあるんだけど…」
声のトーンが落ちたから、そんな重要な話なのかな…?
💚「何?」
🩷「最近…」
#2
🩷「あともう一つあるんだけど…」
声のトーンが落ちたから、そんな重要な話なのかな…?
💚「何?」
🩷「最近…」
🩷「夢に、阿部ちゃんが出てくるんだよね…」
💚「俺が…?」
🩷「それに最後は絶対、あべちゃん…」
🩷「倒れるのっ…」
💚「え…?怖…」
🩷「あべちゃんの夢の中とかで変なことない?」
💚「…ないかな。」
……え?
あるのに、口が勝手に…
🩷「ごめんね、こんな話に付き合わせちゃって…」
💚「大丈夫。あ、そろそろ帰らなきゃ…」
🩷「わかった。ありがと、じゃあね」
______________________________
その夜、俺はまた夢を見た。
?「亮平くん」
💚「‥なんて呼べば…?」
?「えーっ……『主様』って呼んで?」
💚「主、様…?」
普通に呼ぶの嫌なんだけど。
?「そういえば…あのピンク髪の子、」
?**「殺しなさい」**
💚「はっ…?」
?「君の好きな時にいつでもいいよ。処理は私がやるから。」
💚「でも…!」
?「あの子は邪魔だ。必要ない。」
💚「メンバーを殺せるわけ…!!」
?「君はお母さんを殺した。」
💚「…!?なんでっ…?知ってるのっ…?」
?「家族を殺したんだ。殺すことには慣れているだろう?」
💚「…っ!!やめろ…!」
?「君はその手で家族を殺したんだ!メンバーなどただの他人だろう!」
💚「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛!」
_____________
💚「ん…?」
気づけば、もう朝が来ていた。
全然寝れてないなぁ…
💚「……佐久間を、殺す…」
?「早く殺せ。」
💚「っ…………!」
頭がガンガンする……っ
誰かに殴りつけられてるみたいな…
💚「はぁっ、はぁっ…」
耐えろ。
💚「はぁっ…ぐっ…!」
耐えろ…
💚「っあ…!」
耐えろ……!!!
?「私に身を預ければ、楽になるんですよ?」
そんなことっ…するもんか…!
💚「…終わった?」
急に頭が痛くなくなった。
?「…今日の午後11時、ーーのビル、四階に来い。」
声が頭の中に響く。
💚「はぁ…朝から疲れるなぁ…」
そう呟いた俺は、仕事の支度をし始めた。