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目次
月が綺麗ですね 。
恋愛 の 話 です 。
男「」
女『』
春 の 心地よい 風 が 吹く 。
あたりは 既に 暗く 、 しんみりと した 空気 が 流れている 。
桜 の 花びら が 照らされながら 舞い 、 踊っている ように 見えた 。
今夜 は 満月 だ 。
『 眠いなぁ 、、、 。 』
穏やかな 雰囲気 に 若干 の 眠気 を 感じつつ 、 ベランダ で 月 を 見る 。
昔 、 彼 に 「 月が綺麗ですね 。 」 と 言われた時 と とても 酷似 している 。
『 __懐かしいな__ 』
「 ふふっ 、 そうだね 」
『 えっ❗️ 聞こえてたの❓ 』
「 うん 、 バッチリ 」
「それよりさ 、 月が綺麗ですね 。」
『 っ‼️ 』
『 あなたと見るから綺麗なのです 。 』
あぁ 、 今日 は とても 素敵な 夜だ 。
再び 舞い上がった 桜 の 花弁 が 私たち を 祝福して くれている ようだ 。
また 、 夜 が 深まり 明けて ゆく 。
私たち は 何度でも この幸せ を 噛み締める の だろう 。
夜に煌めく 。
家 の 屋根 に のぼる 。
夜 特有 の しんみりと した 風 が 髪 を 揺らす 。
『 少し肌寒いなぁ、、、 』
煌めく 星 が 自分 を 照らす 。
対照的な 自分 を 見下ろす ように 。
希望 を 与えて くれる 星 を 恨めしく 思うのは きっと 自分だけ 。
それでも 、 星 は 自分 の 救い 。
『 あぁ、今日も星が綺麗だな、、、 。 』
今日 も 自分 は そう 呟く 。
心 を 癒し 、 温めて くれる 星 に 願い を こめて 。
『 寒いなぁ、、、 ココア飲も 。 』
屋根から 降りる 。
これで 自分 は 明日 も 頑張れる 。
感情回収します ‼️
この世界は感情が実体化する世界 。
例えば、嬉しいと思ったら胸の辺りからぽんっと黄色いハートが飛び出す 。
ちなみに、そのハートを食べることもできる 。
別にお腹は膨れないけど 。
食べたら、嬉しいって感情が湧いてくるんだ 。
そのときは、ハートは出ないんだけどね 。
僕は、人がいらないと思った感情を回収して処理する係 。
主にいらないって思われるのはネガティブな感情 。
悲しみだったり、寂しさだったり、怒りだったり 。
処理の仕方は簡単 ‼️
僕たち処理する係が食べるだけ 。
さっき言った通り、ハート食べたらその感情が湧いてくる 。
だから僕の職場はいつも殺伐としてるんだ 。
でも、人の役に立てると思ったらとてもいい仕事に思えてくる 。
しかも、たまにポジティブな感情も食べれるんだよ 。
ね、君もこの仕事やってみない ❓
【名前】 朝焼 るあな 。
【作品に込めた思い】独特な世界観を創りたいなと思いながら書きました ❗️
【目指している賞】世界観賞
四季
小説 コンテスト 参加 します 。
書く のは 苦手 ですが 頑張ります ‼️
冬が来た 。
冷たく乾いた空気を吸うたびに肺が悲鳴を上げる 。
体が凍り付いてしまうようなそんな気がした 。
なんせ今日は記録的寒波が来ているらしい 。
何でこんな日にも学校はあるんだ、と言いたくなる 。
あぁ、春が待ち遠しい 。
春はあんなにも僕を優しく包み込んでくれるのに 。
冬は僕を拒絶しているようだった 。
もう一度深く息を吸う 。
あぁ、また肺が悲鳴を上げる 。
でも、それがなぜか心地よくて
このまま凍り付いてもいいとも思えた 。
しかし、学校に着いてしまった 。
教室に行かなければならない 。
先生と目が合い、少しばかり気まずい 。
早く教室に行ってしまおう 。
教室に着いた 。
いつも通り、一番乗り 。
いつも通り、机に落書きと花瓶 。
珍しく教科書は無事そうだ 。
毎回幼稚なことをやるものだ 。
今日こそは死にに行ってもいいかもしれない 。
そう思って、カバンも何も持たずに学校の屋上へ行く 。
せっかくだから冬に殺してもらおう 。
そう思ってただ屋上の床に座る 。
呼吸をするたびに体が凍りつくようだ 。
あぁ、意識が薄れてきた、、、 。
死ぬ直前でも思うことは単純だった 。
案外冬も好きかもしれない 。
ただそれだけを思った 。
その思いを最後に、僕の意識は闇に沈んでいった 。
『 僕は貴方を愛しています 。 』
どんな|役《キャラ》を演じてみても 、 きっと貴方の記憶には残らない 。
照れ屋 、 クール 、 甘えん坊 、 寂しがり屋 どんな|役《キャラ》を演じてもダメだった 。
『 愛してほしい 』 なんて思いは僕にとって贅沢すぎる 。
僕がどれだけ愛を求めようが 、 残るのは寂しさだけ 。
ただ満たされたい 、 幸せになりたい 。
でも 、 きっと無理だから
せめて少しでも貴方の側にいたい 。
ねぇ 、 貴方が一生愛してくれなくても
ずっと側にいるから
少しだけでも 、 貴方の記憶に残りますように 。
たとえその記憶がどれだけ最悪なものでも 。
『 僕は貴方を愛しています 。 』