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目次
キャラ
なんとかなく作りたくなって作った小説。
|*藤宮牡丹*《ふじみやぼたん》
お嬢様。マドンナ的な?やつ。青春を探している。友達も少ないし高嶺の花すぎて恋をしたことも告白されたこともないから。告白されないからモテないと思い込んでしまっている。スーパハイパーミラクル美人☆
|藤宮楓《ふじみやかえで》
牡丹の兄。モテモテで天然タラシ。初恋の人が遠くに引っ越してしまったが、まだその人を待ち続けている。一途です。
|藤宮椿《ふじみやつばき》
牡丹の姉。病弱だが、凄く頭がいい。テストは満点以外取ったことがない。喘息持ち。
|藤宮百合奈《ふじみやゆりな》
牡丹の妹。運動が得意。勉強は苦手。妹って感じの性格をしている(どんなだよ)。一人称は「ゆり」
|藤宮菖蒲《ふじみやあやめ》
牡丹たちの母。淑女って感じ。顔が良い。
|桐崎大星《きりさきたいせい》
牡丹様の執事。お嬢様に懸想してる男をこっそりボッコボコにしてるヤバイやつ。こいつもモテるけどね。牡丹ほどではないけどまあ顔いいからね。
|桐崎星羅《きりさきせいら》
百合奈と仲の良い普通のメイド。大星の姉。
|星野仙歌《ほしのせんか》
メイド。主に椿に仕えていて、本を持ってきたり、喘息の薬を持ってきたりしている。
|大森秀《おおもりしゅう》
執事長。通称「秀じい」。50代だが、美容を気にしすぎて30代後半くらいに見られることもあるらしい…
|秦野加奈子《はたのかなこ》
メイド長。秀とは長い付き合い。40代。昔はモテたらしいが、今は普通のメイド。
|朝田麻歩《あさだまほ》
楓の初恋の人。とにかく性格がいい。
|早瀬紫《はやせゆかり》
自称正義の味方女子。大星と一緒に牡丹に懸想してる男をボッコボコにしてる。女子力ゼロ♡
|見上美澄《みかみみすみ》
自称名前の言いにくさナンバーワン♪の学年一のアホ。体育の成績はいいがそれ以外が酷すぎる。
|渡川おと《わたりがわおと》
毎日友達と遊んでる普通の子。体育の成績が良く、成績は普通。ちょっとゆる〜い性格をしているので時々紫に叱られる。
|榊原栗《さかきばらりつ》
歴史が好き。根拠もないのに「俺は榊原康政の子孫だ!」と言い張っている。歴史以外の成績が悪すぎる。授業を真面目に受けていない。
|平野瑛斗《ひらのあきと》
自称天才ナルシスト。数学が好きだが、算数は苦手。友達は多い。
|松木慶悟《まつきけいご》
隣のクラスの学年一の問題児。授業は真面目に受けずに先生に口答えどころか悪口言いまくるし、人の住所とかを簡単に特定してしまう。
|森岡憐都《もりおかれんと》
クラスの明るいムードメーカー。モテはしないけど友達は多い。
|藤澤友子《ふじさわともこ》
優等生。眼鏡をかけてる。女の子に人気。名前が似てるから香子と親友。
|藤原香子《ふじわらかこ》
完全なる文系。源氏物語が好き。名前が似てるから友子と親友。
|山田妃花李《やまだひかり》
可愛い子。あ、ぶりっ子じゃないよ?器用。負けず嫌いだが、良い子。
|山田藍里《やまだあいり》
妃花里の妹。不器用。
|中川匠《なかがわたくみ》
担任の先生。国語の教師。興味ないことは興味ないので、時々超ヤバイ教師扱いされる。
|中川鞠江《なかがわまりえ》
中川匠の妻。英語の教師。別の学校なので、あまり情報はない。
以上です!モデルがいる人といない人がいます…リア友しかわからんと思う。随時更新です!
青春を探す旅『第一話』
わたくしは藤宮牡丹。お父様が社長というだけでみんなから距離を置かれている気がしているの。大星や紫とは仲がいいし、美澄もすごく仲がいいというわけではないけれど、タメ口で話してくださるからとても大切に思っているわ。
「お嬢様。冷えますよ。中に入りましょう。」
「あら、大星。いつのまに。そうね。もうすぐ冬だもの。風邪を引いたら大変だものね。」
私は軽く笑いながら寝室に戻る。大星は本当にどこでも出てくる。少し怖いほどに。
「ホットミルクをお持ちしましょうか。」
「お願いするわ。どうせすぐそこに紗夜がいるのでしょうけど。」
紗夜はわたくしの専属メイド。この子はお父上がお医者様なのでかなり裕福なはずだが、わたくしに仕えてくれている。
「お嬢様。今日は3人の男子をボコしました。ご安心を」
「ふふっ。今日もそんなにやったのね。ありがたいけれど、無駄に人を傷つけぬようにね。」
「はい。お嬢様はお優しいですね。俺だったら絶対に容赦なくボコしますよ。」
優しいと言われてふいに頬が熱くなる。褒められるとどうしても照れてしまうものだ。大星に褒められることは少ないから特に嬉しくなる。
「もう寝ましょうか。大星。貴方も成長期なのだから、よく寝なさいね。」
「はい、お嬢様。明日は月曜日ですから。学校もありますよ。」
「ええ、わかってるわ。おやすみなさい」
「おやすみなさいませ」
大星の声は本当に心地よいな、と思いながらゆっくりと目を閉じた。
どうでしょうか…キャラ作るのに最近ハマってますの。
青春を探す旅『第二話』
「おはようございまーす!」
「おはよー!」
「おはー!」
朝。学校に着くと、もうたくさんの人がいた。大星と2人きりのわたくしはなんだか居心地が悪くて、早足で教室に向かった。
「中川先生。おはようございます」
「おはよう。藤宮。」
わたくしはどうしても中川先生のこのテンションについていけない。大体の先生はこんな軽くない。
「あっ!牡丹!おはよう!」
「紫。おはよう。今日も視線を感じるわね…」
「今すぐ処分しましょうか。牡丹様。」
「やめなさい。」
わたくしはすぐに処分しようとする大星を宥める。でも、視線を感じて居心地が悪いのは事実だわ。学校だとわたくしのことを「お嬢様」ではなく、「牡丹様」と呼ぶのは入学した頃からのお約束。
「席に着けー」
中川先生の大きな声でみんな静かになり、自分の席に戻っていく。わたくしは元々席で大星と喋っていたから話をやめてスッと前を向いた。
「一時間目は歴史だぞ〜!今日は江戸時代だ。まず、江戸時代の始まりは…」
「俺の先祖の榊原康政ってやつが活躍したんだぜ!」
「ん?関ヶ原の戦いの話をしようと思ったんだが…関ヶ原だと大して活躍してないことないか?」
「戦っただろ!」
「家康の息子の秀忠と遅刻したじゃないか」
「だが…」
榊原さんと中川先生は歴史の時にいつも言い争っている。大体中川先生が正論である。
「さて、関ヶ原の戦いというのは……………」
長いなぁ。わたくしは歴史が嫌いなわけではない。ただ中川先生が好きな方向に脱線していくから嫌なのよ。今だって推しの石田三成の良さを語り続けているわ。
「先生〜!脱線しすぎー!」
美澄さんの一言で中川先生は石田三成から抜け出したようだ。今は大阪夏の陣の話を始めた。これも長くなるのかしら。
「あっ!チャイムなったー!よっしゃおわりー!次理科実験やー!」
チャイムが鳴った途端男の子たちが騒ぎ始めた。うるさいわね。
「これで終わりまーす。礼!」
「ありがとうございました!」
わたくしはすぐに教科書を片付けると、隣の大星に話しかけた。
「今日も中川先生は脱線したわね。次は実験よ。中川先生の話が長くなって実験出来ないとかないといいのだけれど…」
「そうですね。あり得ますね。そんなこと。」
大星と話していると自然と楽になる。長年の付き合いだからなのかな。
はぁー。疲れた。ゴロゴロしながら書いてるのですけどね。
青春を探す旅『第三話』
6時間目。わたくしは先生の話の長さに疲れていながらも、姿勢をなんとか保っている。体育の授業だというのに、何故こんなにくどくどと話すのだろう。体育が好きな男の子たちなんかイライラしているのではないかしら。
「__大星。わたくしのペアは平野瑛斗さんだったわよね?__」
「__はい、その通りでございます。彼は自称天才ナルシストらしいので、お気をつけくださいませ。__」
わたくしのペアはナルシストなのか。そもそも何故同性で組ませてくれなかったのだろうか。
「牡丹さん!よろ〜!俺が天才|平野瑛斗《ひらのあきと》だぜ!」
「そ、そう…よろしくお願いいたします。」
この温度差でやっていくのか…キツイわね。マット運動か…得意分野でよかった。苦手なものが当たってしまったらナルシストに煽られるかもしれないわ。そんなの耐えられないもの。
「見てろよ!これが俺の天才すぎる開脚前転だ!」
**ドシーン**
「いって〜。」
見事に失敗したわね。開脚出来ていないし、横に転がってしまっている。野次馬たちは口々に「ダッセー!」などいって瑛斗さんを叩く。
「むむ。次は牡丹さんの番だ!天才にできないことはできないに決まってる!」
急に指を刺されて、ビクッとしたわ。嫌だわ。こんな野次馬がいる中でやるなんてね。でもやるけれど。
「参ります。」
私が声を上げると、野次馬たちは一歩下がった。わたくしは開脚前転をしてみた。見事に成功したので、歓声が上がった。瑛斗さんは悔しそうにしていたが。
「くっそー。次こそは成功するぞ!俺は天才だからな!」
天才にこだわるわね。自己肯定感が高いのはいいことだと思うけれど。
「おーい!片付けろ!授業の時間はあと5分だ!帰るの遅くなるぞー!急げ〜!」
「もっと早く言えよ中川!」
よく先生に対してこんな軽い口調で文句を言えるな、とわたくしは思う。
「これで6時間目の体育の授業を終わります!礼!」
「ありがとうございました!」
「こらー!勝手に帰るなお前ら!まだ挨拶してねーぞ!」
「さーせん〜」
今日もすぐ帰ろうとしたわね。あの集団。
「さようなら!」
号令の人が大きな声で挨拶をする。それに続いて皆が挨拶をして、走り出す。わたくしはゆっくりと大星と歩き出す。急がなくていい。すぐそこに迎えの車は来ているはずだから。
「牡丹様。あそこに執事長様の車が見えております。あそこまで歩きますよ。」
「ええ。秀じいはもう来ているのね。流石ね。」
わたくしたちは秀じいの車に乗り、家に帰った。
ぷは!疲れたー!
青春を探す旅『第四話』
私の学校生活をちょろっと変えただけみたいなもんなんで、この小説書きやすいんすよ。私はお嬢様でもないし、マドンナでもないですよ?
今はお昼休み。わたくしは大星と、香子さんが源氏物語の解説をしているのを見ていた。他には友子さんなども見ている。わたくしは好きではないけれど、教養として読まされたので、源氏物語はある程度知っている。だが、彼女には及ばないだろう。そんなマニアックなことまでは知らないわ。
「牡丹さん!お願いします!ちょっとだけでいいので葵の上の役をやってください!」
「え?え?あ、はい。わかりました。よろしくお願いします」
よくわからないけれど、葵の上の役をやることになったようだ。今話していたのは、「葵」のあたりだから…わたくしものすごく苦しむ役ね…
「ともちゃん!六条御息所やって!」
「無理。悪役なんかやりたくないもん」
「うーん。じゃあ、おとちゃん!どう?」
「いいよ…悪役かぁ…」
六条御息所嫌われてますわね…悪役って嫌われるものなのかしら…?
「よし!やるぞー!__まず、おとちゃんは牡丹さんにゆらーって襲いかかって!__」
「え?うん」
おっ、おとさん、まあまあ演技がお上手ね。あ、わたくしも苦しむ演技をした方がいいわよね。あら、お客様、増えているわね。
「終わりーっ!ありがとう!」
あ、終わりか。わたくしはお客様に向かってお辞儀をした。
「牡丹様。お疲れ様でございます。」
「大星。あら、お昼休み、終わったみたいよ。」
「そうですね。5時間目は…理科…ですよ。」
「うっ。先生の話が長くなる予感がするわね。」
わたくしも、大星も、理科は好きなのだけれどね。先生のせいで実験が最後まで出来なかったりするのよ。
「今日は前回の続きだー!はじめー!」
あら、早い。こんなことあるのね…
「大星、道具は頼むわ」
「はい」
5時間目が終わり、わたくしたちは下校した。屋敷に着くと、メイドたちが並んで出迎えてくれる。そして、奥からお母様が見えた。
「お母様。ただいま帰りましたわ」
「お帰りなさい。牡丹。もう百合奈は部屋にいますよ。」
「お姉様とお兄様はまだなのですか?」
「帰ってきてはいるわ。今は勉強をするために図書室にいるわ。」
「そうなのですね。ありがとうございます」
わたくしたちは部屋に帰った。
「あ!お姉様!お帰りなさい!」
「ただいま。百合奈。」
「遊びましょう!」
「いいわよ。ちょっと待ってね。」
わたくしは百合奈に遊び回されるようだ…
おーわり!キャラばっかり増えてってる気がする。
青春を探す旅『第五話』
夕食の時間になった。今日はお父様がいらっしゃらないから小さい方の食堂に集まるの。お姉様とお兄様もいらっしゃるはずだわ。
「お姉様!次は何して遊ぶ!?」
「百合奈。そろそろ食堂に行きましょう。」
「えっ?もうそんな時間なの!?はぁーい!」
百合奈は時間を気にしていなかったようだ。百合奈は急いで身嗜みを整えて部屋を出た。
「百合奈お嬢様。そんなにお急ぎになられなくても。」
「あー!星羅!」
星羅は大星の姉だ。私の記憶だと、私が8歳の時には仕えてくれていたと思う。
「あれっ?お母様達まだいないよ?」
「百合奈が走ったからでしょ。ゆっくり待ちましょう。」
「はぁーい!」
わたくしたちはしばらく椅子に座って雑談をした。
「あら、百合奈、牡丹。はやいわね。ゴホッ。」
「うん!ゆり、急いできたのよ!」
「走ったじゃない。」
わたくしが軽くツッコミを入れる。
「百合奈。走るのは良くないわよ。走るなら庭で走りなさい。ゴホゴホッ。」
「椿。大丈夫?」
「お兄様!何かいいことがあったの!?嬉しそうな顔してるよ!」
たしかに、お兄様は嬉しそうな顔をしている。ちょっと前まで期末テストの勉強に必死だったが。
「ああ。実は、麻歩から手紙が来てね。今度、こっちに来るらしい。」
「まあ。よかったじゃないの。ゴホッ。」
麻歩さんは、お兄様の初恋の人だ。とにかく良い人で、わたくしたちにも優しくしてくださっていた。私から見たらお兄様とお似合いなのだけれど。
「あら、遅くなりました。食事にしましょう。加奈子。頼んだわ。」
「承知しました。」
メイド長らしい貫禄があるのだよね。加奈子には。
「わぁ〜!今日はいつもに増して豪華〜!何かあったっけ?」
「……百合奈。忘れているの?今日、執事長の誕生日よ?ゴホッ。」
「あーっ!忘れてたっ!執事長!おめでと〜!」
「お嬢様にお祝いいただけるなど………光栄でございます」
執事長の誕生日はわたくしは覚えていて、もうプレゼントも渡したわ。椿お姉様は今日は調子が悪いみたいね。良い時は一日に一回も咳をしないの。
「いただきまーすっ!」
百合奈がフォークを持ち、食べ始めた。それに続いてわたくしもフォークを持つ。美味しい。加奈子、張り切ったわね。
「ご馳走様。ゴホッ。ゴホゴホッ。」
お姉様早いなぁ。すぐに図書室に行くのだと思う。外に出たら良くなるかもしれないのに。図書室は掃除は毎日しているとはいえ、換気が少ないし、遮光カーテンがついていて日光が入らないから。
「ごちそうさまでした。私は部屋に戻る。麻歩に返事を書きたいからな。」
「えーっ。お兄様。遊んでよー!」
「私は忙しい。牡丹に遊んでもらいなさい。」
押し付けられた………わたくしは百合奈のせいで宿題が出来ていないのだけど…百合奈を放置するのも可哀想よね。
「やったー!牡丹お姉様!遊びましょっ!」
「え、ええ…」
わたくしはそのあと夜8時まで遊びに付き合わされた………
うーん、喉が痛いなー。関係ないですわよね。
キャラ2
えー、増えすぎたのでね。こっちに載せるようになるかも。でも同じ系統だったりするとあっちになります。
|築山瀬名《つきやませな》
隣の学校のお嬢様の中の下(意味不明)うーん、学校の中だとお嬢様だけど、お嬢様界だと下の方って感じ?顔はいい。
|松原元紀《まつばらもとき》
隣の学校の元ガキ大将。今は優等生でございます。瀬名が大好きで、直に頼み込んで執事にしてもらった。大星の幼馴染。
|西寺鏡花《にしでらきょうか》
両親は農家、祖父母は畜産農家なので、自然がだーいすき。藤宮家とも繋がりがあるので、牡丹たちと幼馴染。
|岡村歌音《おかむらかのん》
ピアノは得意だけど歌が壊滅的に下手くそ。鳥が好きで、オウムを飼っている。
|牛飼魔永《うしかいまなか》
牛が好きすぎて、牛を飼っている。しかも部屋や文房具は全て牛柄や牛グッズで埋め尽くされている。鏡花の従姉。
|黒田柚亜《くろだゆあ》
めっちゃ精神が幼い。可愛がられてる。
えー、元ネタわかったらファンレターくださいね!