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28歳の未練なしで死んだ俺、異世界最強を目指す 第二話
一回戦敗退太郎
未練? あるわけないだろ。だから俺は、『最強』だけを追い求める
今回は依夜が元最強勇者に特訓してもらう回です。
街を探し回った結果、一泊500マネーで泊まれる格安のホテルを見つけた。
俺は500マネーを支払って部屋に入った。
依夜「ビジネスホテルっぽい感じのホテルだな」
ここをしばらく拠点にすることになった。
依夜「そういえばここって異世界なんだよね?ならステータスとか見れるのかな」
すると目の前に大きなホログラムモニターが現れた。
『ステータス』
体力 100
攻撃 50
耐久 60
『スキル』
パンチ
キック
回避
『所持金』
9500マネー
『ランク』
Hランク
依夜「明らかに異世界にきてすぐのステータスだな」
俺はステータスを眺め続けた。
依夜「やっぱりランクとかもあるのか…」
俺はベットに腰をかけた。
依夜「スキルは『パンチ』と『キック』と『回避』だけか…これじゃゴブリン1匹倒せるかどうか…」
するとモニターの広告に一枚の写真が映る。
『元最強勇者が特訓屋をオープン 1時間1000マネー』
俺はこの広告を見て閃いた。
依夜「そうだ!ここで金が底をつくまで特訓して、強くなったら魔物退治で金を稼ごう!」
えっと…1時間1000マネーで、所持金が9500円だから…
9時間も特訓できる!
依夜「そうと決まれば今すぐに出発だ!」
俺はすぐにホテルを出た。
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依夜「元最強勇者の特訓屋…!ここだ!」
見た目は完全に道場みたいな感じ。
俺は道場?のドアを開けた。
そこに立っていたのは、刀を持った、小柄で、紫の短髪の…
可愛い女の子!
依夜「あの〜すいませ〜ん」
???「1時間1000マネー、先払いだけどどうする?」
依夜「えっ、あ…一2時間お願いします!」
俺は2000マネーを払った。
???「じゃあその剣の中から一本選んで」
目の前に机に並んだのは7つの剣だった。
剣を一つずつ見て回った。
どれも同じような見た目だけど、全部能力が違うらしい。
それと選んだものはもらえると女の子が言っていた。
結果、俺は氷剣を選んだ。
俺が剣を握ると剣に冷気があらわれた。
依夜「ふっ…あれが最強勇者だって?ただの子供じゃないか…」
???「早くかかってきなさいよ」
ふっ、ボコボコにしてやるぜ…!
俺は剣を構えて女の子に飛びかかった。
ヒュンッ…
しかし女の子は目の前で消えた。
依夜「えっ…あの子どこに…!」
俺はすぐに辺りを見渡した。
…どこにもいない。
???「後ろだよ…!」
ガンッ!
俺はその場に倒れた。
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俺がぶっ倒れて目が覚めた後。
休憩中、俺は女の子に名前を聞いてみた。
依夜「あの…君の名前は…?」
花蓮「私の名前は白崎花蓮。元Sランク最強勇者」
やっぱり…でもなんでこんな小柄な子供が元最強勇者…?
依夜「君の年齢は…?」
花蓮「29歳」
年上だったああっ!
花蓮「私の血には、数千年生きると言われている亜人の血が混じってるの。だからその分、成長が遅れてるの」
依夜「やっぱりこの世界には亜人とかいるのか…」
この子も色々と大変そうだな…
依夜「よし!もう一回だ!」
次回の投稿は明後日くらいになりそうです
なので今日と明日はナイトメア帝国の日常編を公開します