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【いじめ系】僕の心は溺れてる【2】
モブ男1 「あいつ、初っ端から真紀さんに話しかけて調子乗ってね??」
モブ男2 「てか女みたいだよな笑。あのキーホルダーとかマジ笑える」
男たちの話は、みそらと真紀に聞こえていた。
みそらはスルーして行こうとしたが
真紀 「今なんて言った?」
みそら 「い、いいから!本当に」
真紀 「あんた悔しくないの!?あのキーホルダー好きでつけてるんでしょ!?好きを馬鹿にされて、なんとも思わないの!?」
みそら 「!」
思わないわけない
好きなスカートを馬鹿にされた。履くなと言われ
大好きな人形たちも、男の子なのにと馬鹿にされ
本当はずっとずっと、、、悔しかった
でも言えない。僕はそれが言えるほど強くない
真紀 「、、とにかくあんたら!一発殴らせ」
まお 「真紀?何してんの」
真紀 「!にいちゃん」
(須藤先輩、、、!)
みそらは朝先輩に言われたことを思い出し、余計気分が重くなる
まお 「挨拶行かないと目つけられるぞ」
真紀 「、、わかってるよ。いこ。みそら」
まお 「!君さっきの、、」
まおはそういうと、いきなり頭を下げてきた
みそら「!?」
まお 「さっきは俺の友達がごめん、、!!」
みそら 「い、いや、、その、顔あげてください。大丈夫ですから!」
まお 「ありがと!」
と、顔をあげたまおの表情は、明るくて、眩しくて可愛かった
まお 「お詫びに、これ!」
みそら 「!!これ」
それは、僕がつけていたキーホルダーと、同じジャンルのシールだった
みそら 、、ありがとう、、ございます
みそらは気づいてない。そう笑ったみそらの顔がまおも超える可愛さだったと
まお 「、、!!じゃ、じゃあ俺はいくわ」
みそら 「あ、ありがとうございました!」
真紀 「さいならぁー」
みそらは嬉しそうにシールを見つめていた
(へへ。来てよかったな)
モブ女 「、、、あいつら調子に乗ってない?初日からまお先輩に手出してるよ」
モブ女2 「ねえ、、、こらしめちゃおうか」
挨拶が終わり、戻ってくる
すると、違和感を覚えた。異質な匂い
机を見ると生ゴミでいっぱいだった
みそら 「っ、、!うっ、、」
真紀 「!!誰からやったの!!出てきなさいよ」
もちろん誰も出てこない
先生 「先につけー。おい真紀、みそら。どうした?」
真紀 「先生これ、、」
と、真紀はみそらの机の中をさす
先生 「、、、早く片付けなさい。ではこれからの行事予定表をくばります」
真紀 「!!先生っ、、」
みそら 「真紀っ、、いいからっ、、大丈夫」
それから配られたプリントの内容は、笑えるくらい頭に入らなかった
そして翌日からも、プリントを破られたり、筆箱を泥に入れられたりと、嫌がらせは続いた
ただ真紀がいるので、表だった嫌がらせはできないようだった
そんなある日だった
先生 「須藤は風邪で休みだ」
背中が凍るのを感じた